この記事は古くなっており、今後更新されません。新しい React 日本語ドキュメントである ja.react.dev をご利用ください。 以下の新しいドキュメントで最新の React の使い方がライブサンプル付きで学べます。 state:コンポーネントのメモリ エフェクトを使って同期を行う このページでは React コンポーネントにおける state とライフサイクルについての導入を行います。詳細なコンポーネントの API リファレンスはこちらにあります。 以前の章のひとつにあった秒刻みの時計の例を考えてみましょう。要素のレンダーの章にて、UI を更新するための方法をひとつだけ学びました。それはレンダーされた出力を更新するために root.render() を呼び出す、というものでした。 const root = ReactDOM.createRoot(document.getEleme