つい見せびらかしたくなるようなのが、来ました。 Android携帯「G1」などのUIを請け負うデザイン会社The Astonishing Tribeが、Android用の新しい3Dのホームスクリーン、TAT Homeをデザインしました。ジェスチャーで操作でき、美しく、見たことのないようなものになっています。 上の動画は、生のデモを録画したものです。TAT Homeは実際できているソフトウェアで、コンセプトの公開前に米Gizmodoの記者には携帯電話上で動いているところを見せてくれました。 印象としては、若干やりすぎ感はあるものの、非常にキャッチーで、受けのよさそうな要素がたくさん---たとえばホームスクリーン・スイッチャーとか---あります。またポイントはやっぱり、「携帯で3Dってこんなに行けるんだ!」って実感できるのと、いまどきのハードウェアはそれくらい優秀なのがわかることでしょうね。