「Androidが注目されているが、どのようにUIを開発したらいいか分からないという声を聞く。3DのリッチなUIとなるとなおさらだ」。エイチアイ マーケティング部の石田恵美氏は話す。 同社が「第13回 組込みシステム開発技術展」のブースでアピールしていたのは「Smarty3D」と「MascotCapsule UI Framework」といった2種類のAndroid対応機器向けUIソリューションだ。「Smarty3D」は同社が開発したUIコンポーネントと3D描画エンジンで構成され、Android上で提供されているUI開発のフレームワークと組み合わせることで3D効果を含むリッチなUI開発を可能にする。「MascotCapsule UI Framework」はGUIの構成から動作確認まで行えるオーサリングツールと、そのツールから作成されるアプリを描画するミドルウェアで構成される。 ブースで展示さ
ハンファ・ジャパンのPC周辺機器ブランドであるDIGITAL COWBOYは10日、100円ライターより小さい筐体のデジタルビデオカメラ「DVR-SP」を、同社直販サイト限定で発売した。価格は14,800円。 同製品は、一般的な100円ライターよりも小さい超小型の筐体を採用したカムコーダ。本体に直径約1mmのピンホールレンズおよびマイク、最大2GB対応のMicroSDカードスロットを装備し、音声付き映像の記録に対応する。データはMPEG-4(3GP)形式で収録されるため、QuickTime環境が整ったPCなどで閲覧可能。また、付属のUSBケーブルを使用してPC接続することで、MicroSDカードリーダーとしても利用できる。そのほか、本体にクリップを装備。レンズとマイクは本体上部に内蔵されているため、ボールペンのように胸ポケットなどに挿すことで、手離しで撮影が行える仕様となっている。 撮像素
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く