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ブックマーク / daisuke-m.hatenablog.com (8)

  • 【転職活動】ソフトウェア開発者のバリューパックを発売、限定1セットのみ! - 都元ダイスケ IT-PRESS

    さて突然なんですが、私と上司(id:j5ik2o)は7月末を以て現職を退職することと相成りました。 まぁ、社内不仲とかクーデターとかそういうんじゃなくて、研究開発プロジェクトをクローズすることになったのであります。私が進めていた研究開発業務としては、みんなで結構頑張って企画を練っていて、その成果として、パイロット版を次週あたりにも社内向けにローンチできる!? とかいうタイミングだっただけに、非常に無念…。 で、このまま会社に残留してSI事業のメンバーとして居残る道もあったのですが、各所で囁かれているように、SIだけを続けていても近々えなくなる日が見えてきていると思う。そして、都元自身としても、あらためて自分の想いを整理すると、そもそもSIをやりたいがためにこの業界に転進した訳ではないなと思いました。一言で言えば「なんかサービス作りてえよ」*1と思っているので、その道で頑張ってみたい。そん

    【転職活動】ソフトウェア開発者のバリューパックを発売、限定1セットのみ! - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • オブジェクト指向のソースを読むのが難しい理由 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    ダラダラ書かない予定だよ。ざっくり行くよ。あと、分かってる人には当たり前な事だと思うよ。 あるクラスについて知りたかったら、まずその基底クラスを知れ 例えば、Integerクラスについて知りたいと思ったら、Integer.java だけを読んでいてはダメだ。確かに「Integerに特化した責務・構造・操作」は読み取れるかもしれないが、数値としての基的な責務・構造・操作はNumberに書かれている。それを読まずして、Integerが保つ数値という一面を知ることはできない。Integer.javaには「Integer - Number」*1の情報しか書いてないのだよ。差分プログラミング。 さらに、忘れちゃいけない。Object.javaを読め。全ての道は暗黙的にObjectにつながっている。Objectを知らずしてJavaのクラスを知る事は絶対にできない。Objectなんて、みんな「知った気

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  • Hadoopとかに入門してみる 〜 分散技術が出てきた背景 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    調べたメモ。色々思い込みや想定に基づいた事も書いてるので、鵜呑みして騙され注意報発令さしとく。 最近分散技術系の話題をよく聞くようになりました。企業内グループ内で使うような業務システムであれば、そこまで無茶な数のアクセスも無いだろうから、数台〜数十台規模のサーバを立てればだいたい事足りたのだろう。例えば、サーバ構成を「Webサーバ - APサーバ - DBサーバ」という3レイヤにして、各サーバを冗長化していく、等の手法でどうにかなった。 ただ、処理リクエスト数の増大や、処理対象データの増大、そして処理ロジックの複雑化に伴って、大量のデータを逐次処理するだけでは処理が追いつかない世界が出てきた。業務システムではなく、サービスプロバイダの世界では、この現象は顕著。 また、Webサーバ層とAPサーバ層の冗長化は比較的簡単だけども、DBサーバ層は大量のステートを持っているレイヤだから冗長化がめんど

    Hadoopとかに入門してみる 〜 分散技術が出てきた背景 - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • ボク、if文。わるいモンスターじゃないよ! - 都元ダイスケ IT-PRESS

    id:aroundthedistance に召還されたぜ。 http://d.hatena.ne.jp/aroundthedistance/20100727/1280227851 …その昔なー。Seasar Conferenceで「あなたのコードからnewとifが消えます、魔法のDI」みたいなセッションをした。今思い出して「釣りすぎたぜサーセン」という気分になったことをまず懺悔しておく。 この doBusinessん中のif〜else ifをなんとかしたい。 …(中略)… ちょっとすっきりした。けどまだifが残ってるよね。 ポリモーフィズムの例をもうちっと実用的に書いてみた。 - 都元ダイスケ IT-PRESS どんだけif文悪者なんだ。そこまで嫌ならば、一度もif文を書かずにコードを書けばいい。無理だがなw と自嘲。 if文に限らず、問題になるのは濫用なのだ。"ある知識"がトッ散らかって

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  • オープンソースプロジェクトの進め方(が難しい、という話) - 都元ダイスケ IT-PRESS

    私は、Jiemamy Projectというオープンソースプロジェクトを運営している。 ある意味、一人で作っている頃は楽だった。Javaにおけるpublicというキーワードの重みも知らず、複数人によるコミュニケーションのオーバーヘッドも気にすることなく、それはそれは勝手気ままにひたすらコードを書くだけだった。 当初、Jiemamyは「そんなに難しいモンじゃないだろw さっさと作って便利にしようぜww」くらいのノリで作っていたのだが、作れば作るほど色々な問題点も浮上し、勉強すればするほど新しい機能も欲しくなった。人の欲とは恐ろしいものだ。一人じゃ、もう作れない、限界がすぐに訪れた。 Jiemamyは、(私の知る限り)今までにあまり無い考え方を打ち出したプロジェクトだ。ただ語られていなかっただけかもしれないが、「私はこうあるべきだと思う」という理想(Jiemamy開発プロセス)を打ち出し、それを

    オープンソースプロジェクトの進め方(が難しい、という話) - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • Eclipse 3.6 Helios × Subversive - 都元ダイスケ IT-PRESS

    ご無沙汰しちょります。最近はがっつりAndroidの世界に身を置いてます。 さて、えーと、いよいよHeliosリリースですね。一般DLは始まっていないようですが、明日みんなDLできるようになるようです。わたしゃEclipseにはさんざんお世話になってるので、35US$を寄付してEclipseのお友達になってまして。前日からお友達専用サーバからダウンロードができる、というわけです。 さて、この時期はHeliosの新機能紹介なんかをするのが順当かとは思ってたんですが、id:kompiroに先を越されたので、そちら参照w いよいよEclipse3.6(Helios)がやってくる。 - Fly me to the Juno! で、ですね。実はSubversiveを使っている人に悲報。control+option+C (commit)等のショートカットが、Heliosでは死んでしまうのです。いやー、

    Eclipse 3.6 Helios × Subversive - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • 課題追跡システムの勘所(1) - 都元ダイスケ IT-PRESS

    仕事の現場に、新規で課題追跡システム(ITS)を導入する場合、いくつかの障壁があります。これらは主に、システムを使う人の知識と意識の問題ですが、それを列挙して対策をまとめてみます。 ログインしてくれない まず超根。「導入しました」「あっそ」でスルーのパターン。課題を投げても気づいてもらえない。ありがちです。 これはまずトップダウンで「見ろゴルァ」と指令を出す必要があります。これが業務の方針だよ、と。その決定が前提。しかしそれでも習慣にならないウチはみんなITSの確認をしません。ならばシステム的な解決を目論む。 「一定期間ログインしないとアラートのメールを飛ばす」という策に出ます。結構強引な策ですが。ひとまずこれで、全員の意識をITSに向けることができるんじゃないかな。(という試みを現在実行中w) JIRAでは、Jellyスクリプト*1を使って任意のロジックを実行することができます。バッチ

    課題追跡システムの勘所(1) - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • エンジニアとしての歩き方 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    これから書くことは決して「これをしなければいけない」とか「他に手段はない」なんてコトを主張したいのではない。色んな道があるはずだぁ。その中の一つの事例として、自分がやってきたことをフレームワーク化し、色々挙げてみようと思う。 当然、俺の主観が入りまくっているので、突っ込みどころは満載だろうなw そもそも「エンジニア」って何?w その辺り、はてブ界隈のミナサマにおかれましてはお手柔らかに願いたいww さて、いきなりどこかの技術系カンファレンスで1時間喋っちゃえ、とか突然は無理なのは分かる。何を話せばいいのやら、どこに喋るチャンスがあるのやらだ。しかし、そういう所で喋るような自分を将来のビジョンとして持っている人は、以下に挙げることを小さなことからコツコツと実践してみるといいかもしれない。という意図で書いていく。 何事にも興味を持とう 興味は勉強の原動力。興味のない勉強は苦痛でしかない。ここが

    エンジニアとしての歩き方 - 都元ダイスケ IT-PRESS
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