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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (33)

  • 30年間と30年後:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    「30過ぎるとびっくりするほど体力が落ちる」とか、「40過ぎるとちょっとしたことで具合を悪くする」とかよく聞くんですけど、わたしの場合は、年を経るごとに体調がよくなっている気がします。 今、52歳ですけど、わたし史上、一番体調がいい感じです。 だけど、よくよく考えてみたら、わたしの人生で一番、身体的に状態が悪かったのは20代の頃だったので、それを基準にしてる時点でハードル低すぎだよな。 わたしはプログラマとしての能力的にも、「年齢のせいで衰えた」と感じたことがないんですよ。 30の時にできて、52になった今、できなくなったことが思い当たらない。 毎年、少しづつできることが増えてる。 もしかしたら、実感できてないところでいろいろと能力が落ちているのかもしれませんが、気づいてないってことはそれをカバーする能力をどこかで手に入れてるんですよ、きっと。 コードを書き続けてさえいれば、考えることをや

    30年間と30年後:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2018/04/10
  • 自分のために:地方からの戯言:エンジニアライフ

    ある一定以上の経験を積んだ人や、年齢が高くなった人に対し、技術側から管理側へとシフトを促す話はそれこそ星の数ほど聞くことがあります。背景には色々な事情が隠れているのですが、私自身としてはその方針には大反対です。 今時点で勤めている会社に転職した際も、管理側でなく技術側でいたい、とはっきり意思を伝える程度には技術側にたっていたいと考えるのですが、なかなかその考えを理解してくれる会社というのも少ないと思います。特に規模が大きくなればなるほど、その傾向は強いようにも思えます。 会社としてそう考えるには何かしらの理由があるのでしょうが、正直なところその考え方に納得できる点を見いだせていません。経験を積み年齢を重ねたからこそ、技術側でもできることが増えていると思うからです。 関わっている人員的に、管理側に回らざるを得ない状況というのも確かにあります。そういった場面では管理タスクをこなすことに異議はな

    自分のために:地方からの戯言:エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2017/11/30
    “考え方が自分と会社との間で合わないのであれば、少しでも合う環境へ移ることは、しなくてもよい苦労をかわすためにも必要な行為なのではないでしょうか。”
  • 課題管理表なんて書いてるから仕事できねーんだ:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 課題はソフトで管理しよう 課題管理表を書くと逆に課題が見えなくなる。冗談のようで当の話だ。課題管理表というのは、課題の見出しがあって課題が発生した日付を入れる。その横に詳細な内容を書いたり対応を書いたりする。まず、この表だが手書きでは絶対に書けない。対応を追記するからだ。紙に書くと縦幅の変更ができないので必然的にExcelで書くことになる。 対応した内容を課題管理表に追記していくことになるのだが、これが非常にやりにくい。一つの課題に対しての対応内容を一つのセルの中に書いていくことになる。Excelの仕様だが、セル内での改行が面倒くさい。普通にエンターを押すとフォーカスが次のセルに移る。よくこんなやりにくい方法でやってるなぁと関心する。 そして、記載内容が長くなると

    課題管理表なんて書いてるから仕事できねーんだ:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
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    nakaji999 2017/10/03
  • ちょうどいいお仕事:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    手塚さんとあべっかんさんも取り上げていましたが、中高生の将来なりたい職業ランキングのトップに「ITエンジニア・プログラマ」が立ったそうですね。これはびっくり。 まあ、これは男子の方だけで、女子の方は中高ともにトップ10にも入ってないんですけどね。 わたしがプログラマになろうと決めたのは30年以上も前のことですが、当時、高校の先生と「進路、決めたのか」「はい。専門学校入ってプログラマになります」「プログラマ? 何をやる仕事だ?」「実はわたしにもよくわかりません」「大丈夫か、それ......」という会話をした記憶があります。 あの頃は「プログラマ」という職業を知らない人の方が多かった気がするよなあとか思うと、このニュースはなんとも感慨深いものがあります。マイナー職業も30年も経てば花形(?)になったりするんですね。 このニュースに関してはITエンジニアの皆さんからの「奴隷になりたいのか」「ブラ

    ちょうどいいお仕事:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
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    nakaji999 2017/05/15
  • ゼロにならないもの:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    51歳になりました。 50歳の1年間は久々に動きが少なかったですね。職場も住居も移動しなかったし、入院もしなかったし......って、どれも頻繁にやるもんじゃない......めんどくさいしお金も減るし。 まだフリーランスのままですけど不満も不安もあまりないです。ネットを眺めていると「派遣は底辺」とか「フリーランス残酷物語」とか非正規雇用はつらいよ的な話がよく流れてきますが、派遣だった頃もそんなにつらいことはなかったんですよね。まあ、イヤなことがあったら速攻辞めてたからで、そういうのに当たったことがないってわけではないんですけど。 次の職場を決めてから辞めたことがほとんどない(つまり、次のあてがないのに辞めてる)わたしですけど、これまで借金をせずに生きてこれたのはプログラマという職業ゆえだと思っています。年がいってるといろいろと厳しくなりますけど、仕事がまったくない、ということはないようです

    ゼロにならないもの:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
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    nakaji999 2017/01/27
  • 就職や転職の優先順位と本音:守銭奴エンジニアが考えていること:エンジニアライフ

    こんにちは、手塚規雄です。 就職や転職で会社を選ぶ基準に優先順位があります。その優先順位について音と建前が入り混じった状態で会社を選んでいる人が多い気がしました。その優先順位に関するコラムが今回の内容です。 優先順位はお金とかやりがいとか残業時間とかありますが... 会社を選ぶ基準といえば ・給料が高い ・残業時間がすくない ・やりがいのある仕事ができる、スキルに見合った仕事ができる ・スキルアップができる ・会社が安定している などなど様々な理由があります。まあ優先順位としてはごくごく普通のものですが、当に音はそれですか? 所詮は建前で、実のところの音は「みんなが羨むような会社に入りたい」という人がけっこういます。たしかにその会社は給料が高いとかワークライフバランス重視など言われていますが、そんな風に誰もが憧れるような会社の正社員になりたい。別にこのような音を重視して選んでもよ

    就職や転職の優先順位と本音:守銭奴エンジニアが考えていること:エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2016/09/30
    “会社という空間は一種の村社会なのでその外の情報を入手しようとしなければ、入手できない人だらけです。そんな村社会の空気に負けてしまう人は非常に多いです。”
  • スキルを伸ばすために常識を疑う:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■常識が正しいという誤解 よくよく考えてみよう。一般的に言われるスキルの上げ方を実践してスキルが上がるだろうか。結論から言えば、そんなので簡単にスキルが上がるくらいなら誰も苦労しない。常識通りにやってスキルに長けることができるなら、世の中もっとうまく回っている。 では、常識に反したことをやればOKか。これも答えはNoだ。常識に反するという名目で、単に怠惰な方法を選んだらスキルは伸びない。常識に反したことをやるには、それ相応の理由が必要だ。それが無いなら、単に考えずに一歩踏み出しただけになる。 そもそも、常識というのは大多数の最大公約数だ。これがどういうことかというと、常識というのは浅いのだ。10考える人と50考える人の最大公約数は10だ。ここに、2しか考えられない人

    スキルを伸ばすために常識を疑う:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2016/07/19
  • 年功序列をやめた方がいい理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ▪️一般的な職場でよく見る風景 「なんだよこのExcel・・・なんできちんと計算してくれへんねん」ぼそっとそんな一言が聞こえた。振り返ると、年配の社員さんがパソコンの画面を見てイラついている。「⚪︎⚪︎さん、印刷のプレビュー見たいんだけどどこからみるの?」と、若い社員を捕まえて尋ねる。若い社員は笑顔でプレビューの見方を教える。「このExcel、バージョン上がってから使いにくくなったわー。」と一言。その前に教えてくれたことに対してお礼言えよ。 これを新人がやったら即クビだろうと思う。自分ができないことをパソコンのせいにしたり、お礼も言わずに愚痴で返す。仕事してる人としては恥ずかしい。確かに、苦手なものを前にして、そういう行動が出てしまうのは仕方がない。だが、悪びれずに

    年功序列をやめた方がいい理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2015/07/04
    “キャリアやらなんやらで、優れてるならPMやれ、年齢も年齢だからチームまとめろとかクソくらえだ。私の目指すのはこのTSOだ。”TSO: Tonarino Suge- Ossan
  • プログラミング自動化と言う夢:地方からの戯言:エンジニアライフ

    つい最近ある記事にも出てきていたので気になったのですが、直接プログラミングを行わずに仕様書を記述するだけでよいというソリューションが発表されていました。言葉をそのまま受け取れば、開発における認識の違いを埋めることができる素晴らしいものなのでしょうが、実際に現場にいる私たちにとっては当然のように眉唾ものです。 IT 化を行うにあたりよく目的の一つとしてあげられることに自動化がありますが、プログラミングという領域において未だそれは成しえてません。システムを考えることを生業としている私たちですが、その私たちの仕事は型にはめて自動化できるものではない、というのを皆さん重々承知のことだと思います。 よくプログラマー仕事は、SE が書き上げた仕様書をプログラミング言語に翻訳する事だ、と言われることがあります。確かに作業としてはその通りなのですが、その難易度は一般的な翻訳とは趣が異なっているので一概に

    プログラミング自動化と言う夢:地方からの戯言:エンジニアライフ
  • 自己啓発症候群:Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン):エンジニアライフ

    「生活イチバン、ITニバン」という視点で、自分なりのITを追及するフリーエンジニアです。ストレスを減らすIT、心身ともにラクチンにしてくれるITとはどんなものかを考えていきます。 あなたはこれまでに何冊の自己啓発を購入したか覚えているだろうか? 今、モニターの前で指折り数えたあなたにお聴きしたいのだが、それはあなたにどんな効果をもたらし、それによってあなたはどれだけ前進したか、具体的に示せるだろうか? ■刺激を受けるだけで終わっていないか? ヒトはなぜ自己啓発しようと考えるのだろう? それは、現状への不満、将来への焦りや不安、あるいは恐れといったものがあるからに違いない。それらを解消するためには、自分のスキル、収入、生き方などを現状よりも高い次元へ引き上げなければならない。この欲求が、自己啓発へと自分を駆り立てることになる。 次から次へと出版される書籍は、我々のこの欲求を煽り続けている。

    自己啓発症候群:Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン):エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2013/07/03
    確かにそう思う
  • 変化に流されないために:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■エンジニアには革新が求められる エンジニアといえば、常に変わりつづけることが求められる。スキルを習得したり、新しい技術へ対応していったりと、努力を惜しまない人の多い業種といわれている。また、技術を素早く習得できるというのも1つの評価のポイントになる。 そして、何かを“変える”とか“変わる”というのをキーワードに業務が回る。変わること、変えることで1つの価値観を作り出していく。そういうスタンスを強く感じます。 ■変わるといっても悪く変わることもある まず変化について。変わるといっても悪く変わることもある。変化=達成ではない。自己啓発なんかでモチベーションを常に維持できるようになると、何でもできそうな気分になる。実際、ある程度の思うような自分になることができる。しかし

    変化に流されないために:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2011/09/21
    「技術にしても、内面的なものにしても自分のテーマという決めごとをしたらどうだろうか。」
  • 我流コーディング術、あえて名付けるのなら、失敗駆動開発術:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    隣の席に座っていた若手のプログラマに「コーディングしてる時、何を考えてますか?」と質問されたことがあります。しばらく考えてみた結果、出た答えは「5行先に書く予定のコード……かな?」でした。何故そんな質問をしたのか訊いたところ、他のプログラマは手を止めて考え込んでいる時間が結構あるのに、わたしはのべつまくなしにキーボードを叩いているので、「なんでこの人、手が止まらないんだろう」と不思議に思った、と言われました。 わたしはコードをタイプしはじめたらほとんど手を止めません。考え事は手を動かしながらやります。 とにかくずんずん進みます。「ここ、どう書けばいいのかなあ」と迷うことも多々ありますけど、手は止めません。どんだけへっぽこなロジックでも、どんだけださい変数名でも、とにかく打ちます。もっといい手がありそうな気がする時でも、その場でそれしか思い浮かばないのならそそまま書いてしまいます。なんにも思

    我流コーディング術、あえて名付けるのなら、失敗駆動開発術:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • ITに師匠は必要か:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■技術を学ぶということ IT関連の仕事をする以上、技術を学ぶのは当然だ。で、技術なんだが、みんなどこで学んでいるのだろう? 実はあまりよく分からない。ある人は専門学校や大学で、ある人は職場の研修でという。独学で学んだ。なんてのも聞く。 ただ、実際は仕事場でやってるうちに自然にできるようになった。という人が多いのではないだろうか。IT系の人と話していると、この仕事場で覚えていくという感覚の人は多いようです。実際、経験の期間を実力の判断基準にされる事もよくある。 ■経験年数という基準 確かに経験の長さを能力の基準にすることに異論はない。長く同じ事を続けると、同じ事を何度も繰り返し作業する事になる。同じ事を繰り返す事で、いろいろなケースに遭遇したり、作業について深く考える

    ITに師匠は必要か:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
  • Z・刻をこえて:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■今は動けないそれが運命(さだめ)だけど 現役バリバリで仕事をしていると、なかなか動けない。仕事やなんやらと忙しい。休日といっても、いろいろな誘惑が多く、なかなか自分を見つめるための時間が取れないのではないだろうか。そして、気がつけば何か得られたようで、実は何も得られていない。そんな虚無感を感じたことはないだろうか。 私たちは、自由なように見えて、実はいろいろな制約が多くかかっているのではないだろうか。仕事とか人間関係もそうだが、誘惑に心揺れることが多いので、意外に自分を見つめ直す時間が少ないのかもしれない。 ■諦めはしない。もう目覚めたから そんな制約が多いことも気づかないとなかなか分からない。どっぷりと仕事や人間関係にはまり込んでるうちはあまりそんなことを考えな

    Z・刻をこえて:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2011/08/25
    「若さ以外に、もっと深い生き方のコツみたいなものがあるのではないだろうか?」
  • さぁ、方眼紙を叩いてみようか。:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■あえて言おう、テキストファイル以下だと! 方眼紙と言って思い出すのは、Excel方眼紙。あれを使われて苦労してる人は多いみたいだ。私の現場もあれを使っているのが悩みどころです。 この際だから言っておこう。あれはExcelの機能を最大限効率悪く使う方法だ。個人的には、 TeX > Word > Powerpoint > Excel >Textファイル+JPEGファイル >>> Excel方眼紙 > 手書き くらいな感覚です。 Excel方眼紙なんて、肉抜きの肉まんみたいなもんだ。パソコンで作業するメリットの大半が損なわれる。 ■方眼紙を使った時点で既に大きく2つ間違えている まず1つ、Excelはワードプロセッサーではない。用途を間違えている。もう1つ、Excel

    さぁ、方眼紙を叩いてみようか。:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2011/06/21
    「基礎だからこそ、むしろしっかりと積み重ねる必要がある。」確かにそう!
  • 人材育成、講師の視点から(3):システム開発に関わる人をイキイキさせるヒント:エンジニアライフ

    (株)永和システムマネジメント コンサルティングセンターが、システム開発に関わる人をイキイキさせる情報をお届けします。 こんにちは、天野勝です。 わたしは、コンサルタントという職業柄、人にものを教える「講師」という仕事をすることが多いです。現場カイゼンの導入教育や、C言語でのテスト駆動開発と、かなり多岐に渡っています。 この連載では「講師」をしていて気づいたことをわたしの視点で発信していきます。 ■アジャイル開発は特別か? XPが書籍として紹介されてから約10年が経ち、アジャイル開発が広く適用されるようになってきました。おかげで、アジャイル開発について教えて欲しいとセミナーの依頼も増えてきています。 そこで出る質問にある一定の傾向があります。アジャイル開発は特別なのかという類の質問です。 XPアンギャ[*1]をはじめ10年近くアジャイル開発に関連するセミナーを行っているわたしの感覚では、そ

    人材育成、講師の視点から(3):システム開発に関わる人をイキイキさせるヒント:エンジニアライフ
  • 突き抜けていくITエンジニアとは? ~ITプロフェッショナルの道を究めんとする人へのアドバイス:Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道:エンジニアライフ

    エンジニアとしてどうあればいいのか、企業の期待とどう折り合いをつけるのか、激しく変化する環境下で生き抜くための考え方 中堅と呼ばれる年齢までキャリアを重ねてきたエンジニアの中には、今後も1人のプロフェッショナルとして道を究めていこうと決意を固めている方もおられるでしょう。ただし、常に人から頼られ、必要とされるエンジニアであり続けるのは、簡単なことではありません。では今後、「ITエンジニアとしてさらに突き抜けていく」ためには、どう努力すればいいのでしょうか。成功する人は、どこが違うのでしょうか? ■最近のエンジニア技術力が低下? 今日のITエンジニアの状況をとらえると、一口にITエンジニアと言っても、いろいろな立場の方がいるでしょうが、総じて感じるのは、「以前と比べて技術力が落ちた」ということです。具体的に言うと、技術の基礎となるアーキテクチャの理解不足が目立ちます。その結果、応用力が不足

    突き抜けていくITエンジニアとは? ~ITプロフェッショナルの道を究めんとする人へのアドバイス:Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道:エンジニアライフ
  • no work, no life:Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン):エンジニアライフ

    「かえるじゃぱん」とか言ってたのでワークライフバランスってのは 「仕事なんかしてないで子作りでもしてろっ」てことでしょう、たぶん(笑)。 もちろん自分はセイカツなんか全然したくないという、ワーカホリックのまま 押し通した50代ですので「ワークライフバランスを考えなさい」と言われても、 「えへへっもう大して残ってないの。へそが茶をわかしちゃいますわっ」 と言うしかありません(vv;)。 プログラマという仕事は糊口をしのぐ手段ではありますが、一方で大変に楽しい 趣味でもあるわけで、この意味では当該の同僚さんと同じかもしれません。 一方で相応にすべきだったことはできうる限り排除してきたので、とても 胸を張れたもんぢゃぁありません。 まぁ、しじいになってから偉そうなことが言いたかったらワークライフバランス のとれた人生をおくりましょうってことですかねぇ(笑)。 「カエルジャパン」って、そっちのカエ

    no work, no life:Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン):エンジニアライフ
  • 人生はなりゆき(8) 自分の価値:人生はなりゆき:エンジニアライフ

    こんにちは。せつらです。 ……といっても相当久しぶりなのですが(約1年)(^_^;) この1年、めまぐるしく自分の状況が変わって、変化について行くのに必死でした。ようやく落ち着いたので、久しぶりにコラムを書いていたりします。 さて、今回のテーマですが、そんな一年間の中で考えさせられている「自分の価値」について書こうと思います。 ■自分の価値って? 仕事をしている上で、なかなか考えることがなかったテーマである。 僕はかつて一度転職をしている。転職活動は目的があってしていた。当時勤務していた会社を辞めること。詳細は書かないけど、要はブラック企業だった。 よって、通常は転職活動をすると自分の価値とか得意分野とか、やりたいこととか、そういうのを考えることになるんだけど、その時はとにかく同じ業界の、まともな企業に就職したかった。3年目という若さもあり、今思えば無謀な転職活動はあっさり2カ月で終わった

    人生はなりゆき(8) 自分の価値:人生はなりゆき:エンジニアライフ
    nakaji999
    nakaji999 2011/03/25
    わかります!
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