ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!
サンドラ・ヘフェリン 【まとめ】 ・日本人の中には、ナチスを称賛する人がいたり、ナチスを連想させる「グッズ」を使用する人がいることに驚く。 ・「ドイツ刑法典130条」の民衆扇動罪は、ヒトラーやナチスドイツを礼賛したり讃美したりする言動や、ナチス式の敬礼やナチスのシンボルを見せることを禁止している。 ・唯一の被爆国である日本は国際社会の一部であり、人種差別撤廃条約に加盟している。ヒトラー礼賛が如何に多くの人を傷つけるかわかるはずだ。 筆者はよく「日本に来てビックリしたことは何ですか」と聞かれます。そこで観光客風に「ウォッシュレットにびっくりした!」とか「コンビニが24時間あいていることにビックリした!」とか「ニッポン女子のメイクにビックリした!」・・・などと言いたいところですが、実は筆者が20年前に来日して以来今に至るまで定期的にビックリしていること。それは日本では堂々とナチスを称賛する人が
6月29日、日銀の原田泰審議委員(写真)は、都内での講演で、ナチス・ドイツ総統だったヒトラーが「正しい財政・金融政策をしてしまったことで、かえって世界が悪くなった」と述べた。写真は日銀で2015年3月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino) [東京 29日 ロイター] - 日銀の原田泰審議委員は29日、都内での講演で、ナチス・ドイツ総統だったヒトラーが「正しい財政・金融政策をしてしまったことで、かえって世界が悪くなった」と述べた。 原田審議委員は、1929年の世界大恐慌後の欧米の財政・金融政策に言及。「ケインズは財政・金融両面の政策が必要と言った。1930年代からそう述べていたが、景気刺激策が実際、取られたのは遅かった」と述べた。
【6月23日 AFP】アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)で、ナチス・ドイツ(Nazi)ゆかりの美術品や骨董(こっとう)品が大量に押収された。治安省によると、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の胸像や「第三帝国(Third Reich)」のワシの紋章、短剣や人の頭蓋骨を測定する器具など、合わせて75点あまりが市北部の住宅と2店舗で見つかったという。 アルゼンチンには第2次世界大戦(World War II)後、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)執行者として知られるアドルフ・アイヒマン(Adolf Eichmann)など、ナチス幹部の多くが逃亡した。 今回の押収品の所有者の身元は公表されていない。逮捕者も出ていないという。押収品はブエノスアイレスのホロコースト記念館に寄贈される。(c)AFP
アウシュヴィッツに行ってきた。 写真は、第二強制収容所(ビルケナウ)の地面(すぐ隣にホロコーストが行われたガス室)。 いろんな足跡が沢山あったので、写真を撮った。 今、世界中の人々がここを訪れていることは、とても意味のあることだと思った。 下記のblogに中谷さんの説明の概要が詳しく載ってるので、今回のブログと合わせて読むとわかりやすいと思います↓ konbu-bu.com 以下は、ガイドの中谷剛さんに教えていただいたことや、考えたこと、感じたことをメモしたもの。 (文章にするとかなり長くなってしまいそうなので、今回は箇条書きにします) ・第一強制収容所の入り口ゲートには、「働けば自由になる(労働は自由を作る)」という言葉が掲げられていた。 ・この日は、ダビデの星の旗を掲げたユダヤの人たちが沢山来ていた。彼らと私では、ここに来る意識が全然違うんだろう。 ・過去にここに連れてこられたひと、連
「ナチスの偉大さ」というツイートが話題の高須院長の発言とRTをまとめてみました。 ナチス統治時代のドイツの科学研究が大きな成果をもたらしたことをもってナチスを肯定するのは難しいと思うのですけれども。 「ナチス肯定論者はこのように考えてる」という事例としてまとめておくことにしました。
ドイツのキール大学で僕にナチスの偉大さを教えて下さった黒木名誉教授にお会いした。励まして下さった❗嬉しい😭なう http://t.co/ngia6ijUYk
南米アルゼンチン北部サンイグナシオ近くの密林で見つかった、ナチス・ドイツの幹部用の隠れ家として建設されたとみられる建築物(2015年3月9日撮影)。(c)AFP/DANIEL SCHAVELZON/HO 【3月24日 AFP】南米アルゼンチンの密林の奥深くで、ナチス・ドイツの幹部らが第2次世界大戦(World War II)後の逃亡先として建設した隠れ家とみられる建築物を発見した考古学者が23日、この場所にはさらに暗い秘密が埋もれている可能性があると語った。 ブエノスアイレス大学(University of Buenos Aires)都市考古学センターのダニエル・シャベルソン(Daniel Schavelzon)所長が先週末に行った発表は新聞紙面を賑わせ、ナチスの戦犯らが逃亡先としていたことで知られるアルゼンチンで、居心地の悪い記憶を呼び起こした。 シャベルソン氏のチームは、3つの石造りの
極右の党首と並んで微笑む、安倍内閣の2人の与党自民党の幹部議員 アドルフ・ヒットラー、そして9.11同時多発テロの世界貿易センターへの攻撃を賛美する極右 ジャスティン・マッカリー / ガーディアン 9月9日 低下傾向にあった政権の人気を回復すべく内閣改造を行ってわずか1週間後、安倍首相の思想的側近の2人が日本のネオナチの党首と並んで映っている写真の存在が明るみに出ました。 2人は今後こうした右翼勢力と一定の距離を置かざるを得なくなりました。 安倍内閣は女性の社会進出を後押ししているという政権イメージを作るべく、史上に並ぶ5人の女性閣僚を任命しましたが、その中のひとりが高市早苗総務大臣です。 高市氏は政権与党自民党の中でも、安倍首相と同じ右派を代表する衆議院議員ですが、国家社会主義日本労働者党、すなわちネオナチのウェブサイトに同党党首の山田一成氏(52歳)と並んで立つ写真が公開されました。
高市早苗総務相が2011年4月の国会で強く反対した「日独友好決議」をめぐって、自民党内はどんな状況だったのでしょうか。 40人以上退席・反対 月刊誌『正論』での高市氏の説明によると、当初、自民党執行部は「戦争への反省」に言及した「日独友好決議」案への賛成を決めていましたが、代議士会では高市氏の強い反対を受け、下村博文衆院議員(現文科相)らから本会議採決の際の「退席」や「反対」を求める声が相次ぎました。 このため、当時の石原伸晃幹事長が党議拘束を外すことを宣言。本会議では安倍晋三(現首相)、麻生太郎(現副総理兼財務相)両氏ら30人以上が退席し、高市氏や森喜朗元首相ら10人以上が着席したまま反対の意思を表明しました。 日本会議の月刊誌『日本の息吹』(11年6月号)も、「自民党の代議士会では、日本会議(議連)所属議員より批判が続出」した結果、「自民党執行部は党議拘束を外さざるをえなくなった」と強
「歌はかけがえのない喜び」 岡本知高(高知県宿毛市出身)CDデビュー20周年 ベストアルバム発売 3月に宿毛市、高知市で公演
Indications of Japan's new Interior Minister's past links to extreme-right ideology have emerged online for a second time since her appointment last week, causing embarrassment to the government of Prime Minister Shinzo Abe. A newspaper cutting suggesting Sanae Takaichi once publicly endorsed a controversial book praising Adolf Hitler's electoral tactics has been circulating on Japanese social med
抗議が殺到して僅か2ヶ月で絶版となった『ヒトラー選挙戦略』(永田書房) なんと現役閣僚も推薦文を寄せていた! 安倍改造内閣に入閣した高市早苗総務大臣や、稲田朋美政調会長ら自民党議員3名が、ネオナチ団体代表とツーショット写真を撮っていたことが国内外で波紋を呼んでいる。団体の名称は「国家社会主義日本労働者党」。公式サイトに国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の「かぎ十字」(ハーケンクロイツ)を掲げ、「日本民族の優秀性を確認し血の純潔を保持」「民族浄化を推進せよ!国家社会主義闘争に立ち上がれ!」などと主張する組織である。 高市総務大臣は12日の会見で、「不可抗力だった」「思想信条が分かっていたら、会いもしなかったし、写真も撮らなかった」などと釈明した。しかし、本当にそうだろうか。少なくとも高市はナチスになんら拒否感や批判的視点をもっておらず、それどころか学ぶべきものがあるとさえ考えていたのではな
高市早苗総務大臣や稲田朋美自民党政調会長らがネオナチを標榜する政治団体・国家社会主義日本労働者党(NSJAP)の代表者と議員会館で撮影した写真をめぐって欧米を中心に非難が高まっている問題で、日本の英字紙・ジャパンタイムズやイギリスのIBTimesは高市氏が1994年に出版された『ヒトラー選挙戦略』に推薦文を寄せていたことを取り上げる続報記事を10日から11日にかけて掲載しました。 この『ヒトラー選挙戦略』の著者は当時の自民党東京都連広報部長・小粥義雄氏で、政権獲得後のナチス・ドイツにおいて実施された諸政策については「ヒトラーの残した独裁政治、ユダヤ問題など歴史的評価は後世に譲る」として論評を避け、あくまで客観的にアドルフ・ヒトラーが政権を獲得するまでの選挙戦術を分析する内容となっています。 しかしながら、表紙や口絵部分にヒトラーの肖像を大々的に掲載したりナチスのシンボルとしてドイツやイスラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く