自民党国会議員383名のうち、80名の議員が態度を明らかに 自民党総裁選の告示が17日に迫る中、党員党友票の行方と同時に気になるのが議員票の行方です。自民党の国会議員383人は、1人1票を総裁選に入れる権利を有しています。党員党友票は河野太郎氏がやや優勢も、岸田文雄氏や高市早苗氏との差は想定より開いていないとの日テレ独自調査もあり、議員票の動向にも注目が集まっています。 筆者は、自民党国会議員の総裁選における支持候補(予定)者の情勢を探るため、議員本人のホームページやSNS、YouTubeなどのコメントをはじめ、全国紙やテレビ、地方テレビ局や地方紙への意向表明を可能な限りモニタリングして、これらの情報を情報源のリンク付きでGoogleスプレッドシート「自民党総裁選2021 議員票動向」にまとめています。14日(火)正午現在、80名の国会議員が態度を自ら表明しています。現時点(14日15時)
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