サムスン製スマホに「バックドア」見つかる、モデムがファイルを閲覧・操作可能 韓国サムスン電子のスマートフォン「GALAXYシリーズ」の無線フレームワークに、 端末上のファイルをモデム側から閲覧・操作する機能が作り込まれていることが 判明した。モデムファームウエアの実装次第では、リモートから重要なデータを 盗まれたり、改ざんしたりされる恐れがある。この件について、サムスン電子と NTTドコモは遠隔操作の危険性はなく安全だと回答している。 フリーソフトウエアだけで構成されたAndroid互換OS「Replicant」を開発する Paul Kocialkowski氏は2014年3月12日、韓国サムスン電子のスマートフォン 「GALAXYシリーズ」に端末上の任意のファイルをモデム側から閲覧・操作できる 「バックドア」が存在することを発表した。問題があると発表されたのは、表1に 挙げた機種。グーグル
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