[東京 5日 ロイター] - 安倍晋三首相は5日、政府と産業界が意見交換する「官民対話」の第2回会合で、2020年の東京五輪・パラリンピックでの無人自動走行による移動サービスを可能にするため、17年までに必要なインフラを整備することを正式に表明した。 小型無人機(ドローン)による配送サービスも3年以内の実現を目指す方針。 安倍首相は「生産性革命の鍵を握る投資によって、世界に先駆けた第4次産業革命を実現する」と強調。自動運転車やドローンに加え、人工知能を活用した医療診断支援システムの3年以内の実用を目指し、規制を見直す考えを示した。 政府は、新産業の育成に向けて具体的な環境整備を進める一方、企業には引き続き賃上げや設備投資を求めた。首相は「投資の本格化に加え、3順目の賃上げが行われなければ経済の好循環は実現できない」と述べ、企業の積極的な取り組みを促した。 今月下旬に開催が予定されている次回
VRとスポーツの親和性は高いと思う。楽しむこともできるし、体験できることで、イメージトレーニングのレベルも上がると思う。
2015/8/18 成長著しいASEAN。日本との関係はビジネスをはじめ、さまざまな面で緊密化。今回の予告編に加えて7回連載でASEANをざっくり理解するための基本情報や「勘所」を提供する。9月からはインドネシアを皮切りに、国別編を掲載予定。「外交官×エコノミスト」としてASEANを長期にわたってウオッチしてきた筆者の視点から、独自の情報・分析をお届けする。 日本人のお馴染みとなったASEAN ここ数年、東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本の距離は急速に縮まりつつある。 ASEANに進出する日本企業は増え続けているし、ASEANに旅行する日本人も年々拡大している。たとえば、今年のシルバーウイーク旅行先ランキングではマレーシア、タイ、インドネシアがトップ3となっている。 ほかにも、日本人の海外移住先としては、9年連続でマレーシアがトップ、2位にタイが続いており、シンガポール、フィリピン、イ
当初から記者・編集者など30人体制というのはかなり大きい印象(注:亀松さんからのご指摘で修正しました。30人体制というのは、広告担当なども含む数字です)。バズフィードとヤフーの本気度が伺えます。記者・編集者の手腕もさることながら、バイラルに優れたCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の活用、ネイティブ広告を担当するクリエーターの質が、ポイントになりそうです。
2015/8/6 低価格を売りに猛スピードで中国のスマートフォン市場を席巻したシャオミ(Xiaomi)。製品ポートフォリオも、テレビやルーター、ソフトウェア、サービスにまで拡大している。ハードばかりに注目が集まるシャオミだが、実は、サービス、マーケティング、コミュニティ形成という点でもエッジが立っている。第1回と第2回では、『シャオミ(Xiaomi)世界最速1兆円IT企業の戦略』(陳潤著)の訳者である永井麻生子氏の書き下ろしコラムを2回にわたって掲載し、その後は同著の内容を一部抜粋して紹介。ハードにとどまらない、シャオミの強さの神髄に迫る。 コラム第1回:シャオミ創業者、レイ・ジュンの「5つの人生戦略」 コラム第2回:シャオミ急成長の秘密を握る「4つのキーワード」 本編第1回:シャオミ急成長の原動力は、緻密でしたたかなマーケティング 「インタラクティブ」は目的ではない シャオミはユーザーの
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