1回の撮影で露出が異なる画像を2コマ撮影して合成することにより、輝度範囲の広いシーンでも白とびや黒つぶれの少ない画像を記録します。明暗差が著しい撮影シーンなどで、シャドー部からハイライト部まで幅広く再現された画像になります。
一眼レフやミラーレスは写真をボカしやすいという特徴がありますが、裏を返せばピンボケをしやすいという欠点にもなります。大事なのは狙った場所にしっかりとピントを合わせること。そこで今回は誰でも飛躍的にピント合わせが速くなる「親指AF」と呼ばれるテクニックについてご紹介します。 たぶん3倍はピント合わせが楽になるアマチュアカメラマンは5%しか使ってないけど、プロは95%くらい使っているというくらい、便利なテクニックです。しかもぜんぜん難しくない。(*当社比) 「親指AF」(おやゆびえーえふ)という方法、ある程度写真を続けている中級者以上の方ならご存知の方も多いかもしれませんが、写真を始めたばかりの初心者の方なら聞いたことすら無い人が大半かと思います。 というのも世の中のほぼ全てのカメラは買った時点では「親指AF」は出来ないから。メニューの中から自分で設定しないといけないのです。今回はそんな「親指
海外デザインブログ Medium で公開された「Desining in Color」の著者より許可をもらい、日本語抄訳しています。 配色は、デザイナーにとって強力なツールです。注目を集めたり、感情をゆさぶったり、メッセージを伝えることもできます。配色がどれほど重要なのか分かりやすく伝えるために、よく引用されるThe Impact of Color on Marketing では、いくつかの商品において、90%以上のユーザーが配色によって購入を決めているということも、研究によって分かってきています。 効果的に配色を活用することが、デザインにおいて重要になりますが、新しい色の組み合わせを考えるのも大変です。それぞれの色には意味があり、組み合わせは無限と言えるでしょう。 この記事は、デザインに合った配色カラーパレットのつくり方の紹介ガイドです。より多くの色をつかって、直感的に素敵な色の組み合わせ
慣れない外国に住むというのは本当に大変です。当たり前すぎて意識すらしなかった様々なことでさえ、海外に出ると途端にそのハードルがぐんと上がります。道が聞けない、コーヒーを注文できない。海外旅行に行ったことのある方なら誰しも経験があるのではないでしょうか? もちろん好きで海外に出ているのだから、それに対して不平不満を口にしたいわけではありません。「苦労は買ってでもしろ」なんて言いますが、苦労をしたからこそ学ぶことも多いと僕は信じているし(信じないとやってられない)、折に触れ自分自身の成長を実感することもあります。わかりやすい例を挙げれば言葉(英語)であったり、指数では測れないもっと内面的、観念的なものもたくさんあります。もちろん外国にいかなければ学べないなんてことが言いたいのではなく、海外で生活していると誰もが経験する共通した苦労がいろいろとあるのです。 外国でうまく生きていくためには、そうし
さて、日本でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressのゲームコンセプトは陣取りゲーム。ゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも
Medium で公開された「5 Actual Web Designs Trends for 2016」 by Nils Sköldの許可をもらい、日本語抄訳しています。 This article is translated from Medium (https://medium.com/). 「いつの間にか気付いたら、2016年も半分を過ぎていた。」そんなひとも少なくないかもしれません。今回は上半期の総集編として、ウェブデザイナーが押さえておきたい、実際に流行っているWebデザイントレンド5つを、サンプル実例サイトと一緒に見ていきましょう。 01. フルスクリーン表示 + スクロールなし。 スクロールしないウェブデザインが、いよいよ人気となりはじめているようです。ヘッダーの一番上にアンカーリンクを固定し、下方向にスクロールを促す単一ページのウェブサイトは、ホームページ作成のスタンダードと言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く