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2020年8月28日のブックマーク (2件)

  • SOAP | 看護師の用語辞典 | 看護roo![カンゴルー]

    SOAP(そーぷ)とは、問題指向型診療録(POMR)の一つである。POS(Problem Oriented System:問題志向型医療)の考え方によって得られたデータを内容ごとに分類・整理した上で、下記のようにS、O、A、Pの4つの項目に分けて考える分析手法でもある。 ・S(Subject):主観的データ。患者の話や病歴など。 ・O(Object):客観的データ。身体診察・検査から得られた情報。 ・A(Assessment):上記、SとOの情報の評価。 ・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。 【メリット】 ・患者が抱える健康上の問題点や、医師・看護師の所見、治療方針やプロセスが明確になる ・記載が整理されるため、誰が見ても分かりやすい

    SOAP | 看護師の用語辞典 | 看護roo![カンゴルー]
    nakaoka3
    nakaoka3 2020/08/28
  • 冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行

    東京メトロの広告や人気テレビシリーズ『孤独のグルメ』にも登場するシャン民族料理の有名店「ノングインレイ(NONG INLAY)」(東京・高田馬場)。 だが、現在72歳のオーナー、ハンウォンチャイ・スティップさんが日で暮らすことになった理由までよく知る人は多くないかもしれない――。それは、冷戦下に大国間の代理戦争の現場ともなった「ラオス内戦」だった。 ベトナム戦争の影に隠れてあまり知られていないが、ラオスは「史上最も空爆された国」とも言われ、当時の米軍によって2億6000万発もの爆弾が投下されたという。ラオス内戦はベトナム戦争と同じ1975年に終結し、左派のパテート・ラオが勝利、アメリカが支援した王政側の敗北に終わった。 そんなラオス内戦にスティップさんはどう関わっていたか。実は、米軍やCIAの通訳として従事していたのだ。それは彼にとって「内戦の終結(敗北)」が自らの「命の危機」であったこ

    冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行
    nakaoka3
    nakaoka3 2020/08/28
    “共産党につくか王国につくかはほとんど住む場所で決まっていて、僕の村全体がそう(王国側に)なっていた”