共同創業者は何かというと、一緒に会社を起こしてくれる人です。で、どんなにイケている社長でも、1人ではできることは限られるわけで、やはりいいチームにしていく必要がある、というのはスタートアップ業界ではよく言われることです。 創業時に社長が立ち上げて、だんだんとメンバーを集めていく、というケースも普通ですが、最初1人なのと、最初から2人なのでは、やはり2人でやりはじめたほうがはるかに創業者の負担は少ないと思います。 そして、決まりはないですが、共同創業者は、取締役になるケースが多いと思います。執行役員だったり、一メンバーだったりするケースも珍しくはないですが、それはどちらかというと、「創業者が、だんだんと人を集めている」ケースに近いので、共同創業とは呼ばないのが一般的かもです。 となると、「じゃあ共同創業者ってどうやって見つければいいの?」というところが問題になります。 そもそも、共同創業者に
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