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ブックマーク / codezine.jp (20)

  • PHPフレームワーク「Laravel」における処理の流れと、ルーティングを理解しよう

    連載ではPHPフレームワークのひとつであるLaravelを紹介していきます。Laravelは、「Web職人のためのフレームワーク」というキャッチコピーのもと、ここ数年で人気がうなぎ上りのフレームワークです。連載を通して、その人気の秘密を味わっていただこうと思います。1回目である前回は、Laravelとは何かを紹介するとともに、Laravelを使ってブラウザに「Hello World!」と表示させるところまで解説しました。とはいえ、何がどうなって「Hello World!」と表示されたのかまでは解説していません。今回は、前回最後に追記したweb.phpの働きをはじめ、Laravelのルーティングの仕組みを解説します。 Laravelの処理の流れ 前回記事における、Laravelのディレクトリ構造のところで、全てのリクエストはpublicディレクトリへのアクセスで処理される、といった話をしま

    PHPフレームワーク「Laravel」における処理の流れと、ルーティングを理解しよう
    nakunaru
    nakunaru 2019/02/18
  • SPAの保守開発を効率化――画面遷移理解を支援する

    社会人エンジニア向けの教育プログラム「トップエスイー」から、エンジニアの皆さんに対して有用な情報をお届けするコーナーです。Webブラウザ上で稼働するアプリケーションでは、一度のダウンロードで複数のページ要素を持つ構成をとることができ、こうした実装手法は「SPA(シングルページアプリケーション)」と呼ばれます。ページ遷移が素早く行え、ユーザーにダウンロード待ちをさせることなく利用できることから、UXの改善にも効力があります。しかしながら、実際のページ遷移はコード内に潜み、どんなページ遷移をするかは簡単には判別できません。結果、継続的な開発が困難になることも予測されます。そこで、ページ遷移を抽出し視覚化するツールがあると便利であると考え、実際にそうしたツールを開発しました。ツールの動作原理を交えて解説しましょう。 近年のWebアプリにおけるトレンド 近年Webアプリは、コンバージョンに直結する

    SPAの保守開発を効率化――画面遷移理解を支援する
    nakunaru
    nakunaru 2019/02/12
  • SREをはじめるには、まずどうすればいいですか? SREに必要なスキルと取り組み方

    近年、何かと話題に上がるSRE(Site Reliability Engineering)。しかし、「自分たちのチーム・組織に関係する話なのかよく分からない」「具体的に何をやればいいの?」といった感想を持つ方は多いのではないでしょうか。連載では、そういった方に向けて、SREの考え方をご紹介します。連載の後半では、SREをいち早く取り入れた企業に導入背景などもインタビュー形式でお伝えする予定です。第2回となる記事では、自社でSREチームの立ち上げを行ってきた筆者の経験をもとに、SREをはじめる際のポイントをご紹介します。 はじめに 株式会社スタディストSREチームの@katsuhisa__です。連載第1回「SREって何? これまでのシステム運用やDevOpsとは何が違うの?」では、SREの概観について皆さんにお伝えしました。今回は、より具体的にSREのはじめかたについてご紹介をします。

    SREをはじめるには、まずどうすればいいですか? SREに必要なスキルと取り組み方
    nakunaru
    nakunaru 2019/01/11
  • GCPとAWSのマルチクラウドで構築する、大規模解析サービスのシステム全体像

    大規模解析サービスの構成要素 大規模解析サービスは一般的に、以下の要素から構成されます。 ログ情報等のデータの送信 データの受信 データの保存 保存したデータの解析 解析データの閲覧などができる管理画面の提供 KARTEはユーザのWebアクセスデータをリアルタイムに解析し、アクションまでつなげることができるサービスであり、先ほど説明した5要素は、以下の5種類のコンポーネントによって実現しています。 trackerコンポーネント:エンドユーザで実行されるtracker[1]をエンドユーザに配布するためのコンポーネント trackコンポーネント:エンドユーザからデータを受信するコンポーネント。とくにKARTEでは解析データに基づいてエンドユーザへのアクションを返す役割も持つ dbコンポーネント:解析データなどのさまざまなデータを格納するコンポーネント analyzeコンポーネント:エンドユーザ

    GCPとAWSのマルチクラウドで構築する、大規模解析サービスのシステム全体像
    nakunaru
    nakunaru 2017/09/22
  • PHP 7のパフォーマンスが高い理由

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    PHP 7のパフォーマンスが高い理由
    nakunaru
    nakunaru 2015/03/23
  • 開発者とデザイナーのコミュニケーションを劇的に改善したい! UIデザイナー発「プロトタイピング開発」のススメ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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    nakunaru
    nakunaru 2015/03/20
  • デブサミ2014、講演関連資料まとめ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    デブサミ2014、講演関連資料まとめ
  • 「Google Chrome Deveoper Tools」はこう使う! 基本機能チュートリアル & GDD 2011 セッション概要

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「Google Chrome Deveoper Tools」はこう使う! 基本機能チュートリアル & GDD 2011 セッション概要
  • テスト駆動開発を実習形式で体得する 「TDD Boot Camp 仙台」レポート

    TDDBCについて TDDBCの名前の由来は、ビリーズブートキャンプからとったそうです。 ペアプログラミングとチーム全員のコードレビューはよく言及されるが、実際にやった経験のある人は少ない。その両方を体験できるのがTDDBCであると紹介されました。その意味で、午後の演習の方が基調講演より大事だといいます。 また、TDDBCの開催実績と開催予定が示され、各地で活発にTDDBCが開催されていることも紹介されました。 TDDの背景 TDDを語るには、まず地ならしが必要だそうです。それは、「テスト」という言葉で思い浮かべるイメージ、範囲が1人1人異なり、テスト駆動開発の議論がかみ合わないことがよくあるため。誰が、何のためにという目的に立ち返ると、「開発者のテスト」「顧客視点のテスト」「品質保証のテスト」と、再分類できますとのことでした。 現代ソフトウェア開発の三柱 次に、現代のソフトウェア開発で

    テスト駆動開発を実習形式で体得する 「TDD Boot Camp 仙台」レポート
    nakunaru
    nakunaru 2011/08/04
  • Oracleのmodel句(1) ――model句のサンプルと集計行の追加方法

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Oracleのmodel句(1) ――model句のサンプルと集計行の追加方法
    nakunaru
    nakunaru 2010/02/04
    model句の使い方
  • Oracleの階層問い合わせ(5) (ListAgg関数を模倣)

    はじめに Oracleの階層問い合わせについて、基事項から使用例まで、SQLのイメージを交えて解説します。稿ではsys_connect_by_path関数の応用例として、Oracle 11g R2の新機能のListAgg関数を模倣する方法と、all_dependenciesデータディクショナリビューに対する階層問い合わせを扱います。 対象読者 Oracleの階層問い合わせを使いたい方 OracleSQLの理解を深めたい方 必要な環境 稿で扱うSQLは、Oracle 11.1.0.6.0で動作確認しました。 1. ListAgg関数を模倣 MySQLのGroup_Concat関数のように文字列を連結する関数として、Oracleでは、wmsys.wm_concat関数というマニュアルにのってない隠し関数がありますが、同等の機能を持つListAgg関数がOracle 11g R2で正式に

    Oracleの階層問い合わせ(5) (ListAgg関数を模倣)
    nakunaru
    nakunaru 2010/01/19
  • .NETでPOPサーバからメールを受信する方法

    はじめに .NET Framework 1.0、1.1にはメールを送信するためのSystem.Web.Mail.SmtpMailクラスが用意されています。.NET Framework 2.0にはSystem.Net.Mail.SmtpClientクラスが用意されています(なお、2.0にもSystem.Web.Mail.SmtpMailクラスはありますが、System.Net.Mail.SmtpClientクラスの使用が推奨されています)。しかし、残念ながらメールを受信するクラスは用意されていません。 そこで、稿ではTcpClientクラスを使用して直接メールサーバからメールを受信する方法を解説します。あわせて、受信したメールのヘッダ部分からSubject、From、Toなどのヘッダ情報を取得したり、添付ファイルを取り出したりする方法を解説します。 対象読者 POPサーバからメールを受信す

    .NETでPOPサーバからメールを受信する方法
    nakunaru
    nakunaru 2009/12/25
    メール送受信
  • SQL Azureの概要とSQL Azure Databaseを使ったアプリケーション開発

    はじめに 今回は、Windows Azure Platformにおいて、クラウド上のデータベース機能を提供する「SQL Azure」について扱います。そして、SQL Azureの中核となるSQL Azure Databaseを使ってサンプルアプリケーションを作成してみます。 対象読者 Windows Azureに興味がある方 SQL Azureに興味がある方 SQL Azure Databaseを使用してアプリケーションを開発したい方 必要な環境 シリーズ第1回、第2回を参考にして、Windows Azureの開発環境のインストール、そしてクラウド環境に配置するために必要なAzure Services Developer Portalのアカウント作成とトークン取得を行ってください。 さらに、サンプルでは最初にSQL Serverにアクセスするアプリケーションを作成しますので、SQL Ser

    SQL Azureの概要とSQL Azure Databaseを使ったアプリケーション開発
  • 流行りのクラウドサービスを操ってみよう!Amazon EC2/S3環境構築のすべて一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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  • Adobe AIR開発もサポートしたフリーの開発環境「Aptana IDE」

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Adobe AIR開発もサポートしたフリーの開発環境「Aptana IDE」
  • 新たにC#をサポート、DBからのER図作成も行える「JUDE/Professional 5.3」:CodeZine

    チェンジビジョンは27日、新たにC#をサポートし、既存データベースからのER図作成等も行えるようになった、システム設計支援ツールの新版「JUDE/Professional 5.3」をリリースした。 従来までの対応言語だったJavaにC#が加わったことで、より幅広いプロジェクトに対応できるようになっている。また、クラス図、ユースケース図、ER図、マインドマップの主なモデル情報を設定する編集APIが公開された。 APIを利用した、自由に配布・改変できるサンプルとして「JUDEデータベースリバースコンポーネント」(既存のデータベースからER図等を作成可能)も同梱されており、より利便性の高いシステムの分析・設計が行えるようになっている。 その他にも、「アンチエイリアスのオプション」「属性の多重度」「ロールの可視性の表示・非表示」「インターフェースのアイコン」などに対応した。 価格は29,4

  • JavaScriptとPHPでつくるAjaxインクリメンタル検索:CodeZine

    はじめに Ajax(エイジャックス:Asynchronous JavaScript+XMLの略称)はウェブ上のサービスを中心に普及してきました。 皆さんの開発現場でAjaxは活用されているでしょうか? 最近はいろいろなJavaScriptフレームワークが出てきているため、Ajaxのサンプルもウェブ上に多く掲載されています。しかし、特定のJavaScriptフレームワークやWebアプリケーションフレームワークに依存したサンプルは制約も多いため、活用を躊躇しているITエンジニアも多いのではないでしょうか? この記事では、特定のフレームワークを利用せずにAjaxによるインクリメンタル検索を実装してみることで、Webアプリケーションの基礎を振り返ってみたいと思います。 今回作成するインクリメンタル検索アプリは、蔵書の検索です。完成イメージを以下に示します。 記事は、以下の順序で進みます。 全体の

  • Linux上で動作するオープンソースの.NET開発環境「MonoDevelop 1.0」リリース:CodeZine

    Linux上で.NETアプリケーションを動かすプロジェクトMono Projectは14日、.NETアプリケーション開発ツール「MonoDevelop 1.0」をリリースした。ダウンロードページより入手できる。 MonoDevelop 1.0は、Visual Studioライクのインターフェースで構成された統合開発環境で、Linux上で動作する。コードアシスト機能のあるソースコードエディタや、デザイナ画面、Unitテストツール、プロジェクトのパッケージングやデプロイメント機能などを備えており、ASP.NETやGnomeアプリケーション開発を支援する。言語はC#、VB.NET、C/C++をサポートしており、いくつか機能は限られるがJavaやBooといった言語にも対応している。 【関連リンク】 ・MonoDevelop 1.0 has been Released(Mono Project N

    nakunaru
    nakunaru 2008/03/19
  • XMLデータストリームの検証を動的プロセスにする:CodeZine

    はじめに XML Schemaのもともとの目的は、XMLの検証および定義をDTD(文書型定義)よりも優れた方法で行うためのレイヤを提供することでしたが、その根にあったいくつかの概念はいつのまにか変化しました。そうした概念の1つが、「属性は列挙(リスト)に設定できるが、その列挙はスキーマ自体の中に指定する必要がある」というものです。XMLが分散化するに従って、また、データ構造が複雑化して静的な定義だけでなく動的な定義にも依存するようになるに従って、開発者たちは、そうした動的な定義を自分自身でサポートするスキーマ言語を使う必要があると認識するようになりました。 ISO SchematronはXPath 2.0(特にdoc()やunparsed-text()のような関数)を利用できるようになったため、ビジネスコンテンツのためのクリティカルな「分散検証」言語であると考えていいかもしれません。Sc

    nakunaru
    nakunaru 2008/03/10
  • 第11回 CACHÉによるSQLの利用:CodeZine

    はじめに Cachéは、リレーショナルデータベースシステムではありませんが、Caché SQLを使用することにより、一般的なリレーショナルデータベースシステムと同じようにSQL文でデータベースにアクセスが可能です。さらにリレーショナルデータベースシステムにアクセスするための標準規格であるODBC、JDBCをサポートしていますので、これらの規格に則ったさまざまな製品、フレームワーク、ミドルウェア、開発環境との連携が可能です。Caché SQLの機能概要統一データアーキテクチャ 「Caché SQL」は、Cachéのコアアーキテクチャである統一データアーキテクチャの1つのコンポーネントとして提供される機能です。Cachéのメタデータ定義(スキーマ)は、クラス定義と呼ばれますが、これは、オブジェクト指向の考え方に則った形で、オブジェクトの雛形を定義するもので、一般的なオブジェクト指向言語でクラス

    nakunaru
    nakunaru 2008/03/07
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