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金融に関するnamgenのブックマーク (16)

  • 欧米は緊縮財政から大きな社会へ。日本は大きな亡霊へ。: 極東ブログ

    欧州が緊縮財政に向かっている。政府が国民に大盤振る舞いをしたツケが払わされる時期になったのだとも言えるが、反面、米国ではさらなる金融緩和が予定されている。もっとマネーを市場に供給しようというのだ。一見、逆の方向にも見える。しかし、もしかすると米国は最後のあがきをしているだけで、いずれ欧州を追うようになるのかもしれない。 まさか。バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長のように優れた頭脳を中央銀行に持つ米国がそんな失態に陥るわけはない。そう私は思っていた。今でも八割方そう思っているのだが、コラムニスト、ロバート・サミュエルソンの12日のコラム「The Age of Austerity」(参照)の指摘は少し驚きだった(同コラムは日版ニューズウィーク10・27号に抄も訳がある)。 We have entered the Age of Austerity. It's already arriv

  • 日本振興銀行への二重譲渡の件とSFCG資産流出問題について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    えー、件だけで2,000億円級であります。 破綻SFCG、元会長周辺に資産次々と流出 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090520-OYT1T00548.htm 元ネタを出していたところを日振興銀行が訴えた(ようだ)という不思議な展開があり、ちょっと風速が上がりつつあるのですが、モノによっては二信組問題とかイ・アイ・イ問題とかより重大な事件になるかどうかといった按配です。 大島さん関連で言うと、SFCG被害弁護団の基的な調査能力不足があって、イマイチ進みが悪く、もたもたしている間に親族企業への資産譲渡が2,670億円あまり、譲渡先複数あれば損害額は下手すると数倍というような情勢になってしまい。 一般論ですが、ハイエナ系弁護士の問題というのはグレーゾーン金利を解決したい多重債務者などの救済を掲げておきつつも、SFCGに限らず他のノンバン

    日本振興銀行への二重譲渡の件とSFCG資産流出問題について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 福岡FGが九州親和HDを救済 - von_yosukeyan の日記

  • これは見方について悩むべき問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    爺曰く http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070526/1180139055 > ようするに政府の街金潰しがわかっていたとはいえ効いたぜというだけのことではないか。 この問題は深い。爺は一文で書いちゃってるけど。 銀行は、いろんな意味で制度に守られて最高益、でも街金を銀行に取り込んで健全化する方向に進めているから、街金の決算大幅悪化に引き摺られて減益、って状態をどう見るか。街金潰しというのもあるけれど、かつて銀行の貸し剥がしが問題になっていたのが嘘のように、各大手都銀は中小企業にお金を貸そうとしている。 かつて政府系金融機関からも貸してもらえないような薄い担保しか持っていないそれらの主要顧客は、短プラって何? って感じの金利で、少しでも滞納すると目玉でも腎臓でも売れと言われるようなところに頭を下げて借りていたわけだ。 といって、いまのこのジャブジャブの状態

    これは見方について悩むべき問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 読売社説 銀行決算 収益力強化の真価が問われる - finalventの日記

    邦銀復活が物になるかどうか。これからが正念場だ。 大手銀行6グループの2007年3月期連結決算は、税引き後利益の合計が約2兆8000億円だった。3兆1000億円を上回る過去最高益を記録した06年3月期と比べると、約1割の減益だ。 06年3月期は、貸し倒れに備えて積み立てた引当金が、景気回復による企業の業績回復で不要になり、「戻り益」として利益をかさ上げした。今回は、その戻り益が大きく減少した。 さらに、系列の信販会社や消費者金融会社の業績不振の影響も受け、3メガバンクはそろって減益になった。 この問題がよくわからないが、ようするに政府の街金潰しがわかっていたとはいえ効いたぜというだけのことではないか。邦銀の復活だの正念場だのというのは何ボケとんのじゃではないのかと思うがよくわからんので放言のみ。この数年、銀行は実際には街金の鵜飼いで儲けていたわけでなんつうか※ピー※だろ。で、それと企業が

    読売社説 銀行決算 収益力強化の真価が問われる - finalventの日記
  • 新銀行東京の経営問題 - von_yosukeyan の日記

    von_yosukeyan   (メールアドレス非表示) http://slashdot.jp/~von_yosukeyan/ 他人の不幸をメシの種とする狂信的市場原理主義過激派タレコミニスト すべての事象は神の見えざる手に委ねられている。抵抗は無駄だ von_yosukeyan[atmark]yahoo.co.jp 寄生ブックマーク集 [slashdot.jp] Yosukeyanのアンテナ [hatena.ne.jp] スラド辞典でも作ってみるか [slashdot.jp] 東京都の出資によって設立された、新銀行東京(SGT)の経営が岐路に立たされている。先に発表された中間決算でも、融資の伸び悩みから利息収入が伸びず、融資先の経営悪化による引当費用の増大から約150億の赤字決算となり、当初の経営計画の破綻ぶりが際立つようになった。 SGTという、行政による金融機関の創設という経緯

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 貸金業問題は深い

    また微妙な話で恐縮だが、貸金業問題は今回の通常国会でもまた議論されることになるようなので、再勉強している。須田氏が取材を通じて得た事実を元に、様々な提言をしている新書を読んだりした。現場の状況はかなり良く分かってきているのだが、それの上位構造はいまだ分からないままだ。 『下流喰い―消費者金融の実態』須田 慎一郎・著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480063250/ バブル景気のときは、上位構造に都市銀行があって、あからさまに昭和の遺物的な事件師がいたり、政界のフィクサーがおられたり、霊的能力があるとされた料亭の女将が存在していた。あのころは私は学生だったので詳細は良く飲み込めていなかった。あとになって、「そういうことってありうるのか」という驚きをもっていろんなを読んでいたけれども、年を取ってある程度の世の中の仕組みが読み解ける

  • BW21に見る地銀システム開発の失敗(1) | von_yosukeyanの日記 | スラド

    表の記事で、愛媛銀行の話題が出ていた。愛媛銀行といえば、カブかBankingWeb21の話題しか思いつかないボクであるが、カブの話題は置いておいて、ちと散々な結果に終わった(過去形)NECBanking Web21(以下BW21)と地銀の次期システム開発について思いを馳せてみたいと思う BW21の概念が発表されたのは、99年の頃だったと思う。当時、金融系システム業界では二つの大きなテーマが存在していた。一つは、いわゆるコンピューターの2000年問題(以下Y2k)への対応。もう一つは、第一勧業銀行と日興業銀行による富士銀行の救済合併と、共同持株会社の設立構想である #今から考えれば隔世の感があるが、当時の金融界のニュアンスでは倒産寸前だった事実上の富士銀行の救済のニュアンスが強かった。不祥事の多発、系列企業の経営不振、不祥事の多発、老害経営陣の存在など、旧安田財閥の中核だった富士銀行の凋

  • 競売不動産に融資仲介・メリルが共同出資会社

  • 産経ニュース

    埼玉県川口市内などに住むクルド人ら11人が19日、Xへの投稿で名誉を傷つけられたとしてフリージャーナリストの石井孝明氏を相手取り、500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと明らかにした。外国人がジャーナリスト個人に対し集団で訴訟を提起するのは異例。

    産経ニュース
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060703icw1.htm

  • http://www.asahi.com/business/update/0624/003.html

  • おとしどころ | von_yosukeyanの日記 | スラド

    物語というのは、必ず落としどころが必要である。演出者が企図しようがしまいが、進行している事態は刻々と変化するもんであって、劇の途中でストーリーを変更することも必要である ・特捜 特捜の泣き所は、事態が暴走して自分の部屋でクソを垂れるようなことになることと、妙な巻く引きをして失望されることだ 検事一体という言葉がある。検察官は一人一人が独立し完結する行政機関であると同時に、末端の検察官から幹部まで、検察は一つの機械のように同じ意思を共有して正確に物事を処理する必要がある。これは、現場の検察官にとってみれば、幹部の決める捜査方針や期待に対して応じる必要があるということを意味するが、幹部にとっては安い給料で不眠不休で働き、ただ正義を実現したいという検察官一人一人の思いを受け止める立場にある。同時に、幹部は与野党政治家や省でふんぞりかえってる法務官僚から、捜査だけでなく検察官一人一人を守る必要が

  • http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006061701004944.html

  • 公人のファンド投資 | von_yosukeyanの日記 | スラド

    中学生の頃に読んだので記憶は定かではないが、ジェフリー・アーチャー卿の政治小説FIRST AMONG EQUALS(めざせダウリング街10番地)の中で、ある保守党庶民院(下院)議員が、友人不動産業者と会しているとき、10ポンドの出資を求められそれに応じたところ、数年後に不動産会社が上場し巨額の含み益を得、政治倫理を問われるエピソードがある アーチャー卿の政治小説では、未公開企業への投資が利益不正供与に当たることが問題だったが、日銀の福井総裁のMAC(村上ファンド)への投資問題は、それよりもさらに違法性という面では薄い話で、倫理を問うといっても問題の論点が定かではない。ボキュ自身は、福井総裁がMAC投資していたという話は、随分と前に何かの媒体で読んだことがあったので、公知のことだと思っていたが、どうも世間的にはそうではないようだ 問題点を挙げるとすれば 1)日銀総裁が投資ファンドに対し

    namgen
    namgen 2006/06/16
    インサイダー
  • von_yosukeyanの日記 銀行は本当に復活したのか

    ちょっと核関連の話が続いたので、ちょっと口直し的に金融システムに関してちょっと思ってることを 98年の金融危機や、メガバンクの経営統合を背景に、金融機関のシステム投資額は増加傾向にある。規模の大小を問わず、システム投資の主体は1)合併などシステム統合に関連する費用、2)勘定系システム周りの合理化と近代化、3)インバウト系のリモートチャネルの拡充、4)ATMや営業店システムの近代化、5)DWHの構築など情報系の拡充などが挙げられる ただ、投資の内容はかなり変質してきている。1)の合併対応は、地銀の統合情勢が今後も続くであろうが、メガバンクのシステム統合はほぼ終了しているので、額としては減っていくだろう。問題は、勘定系周りの近代化で、システム統合が終了したメガバンクなどは、次世代システムを視野に入れて分散オブジェクト化を指向したシステムの構築が続くであろうし、地銀などでは2008年を目処とした

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