24日、華商報は新人研修のメニューとしてトイレ掃除を取り入れた不思議な会社について紹介。なんと日本の野田聖子消費者行政担当相のエピソードから学んだものだという。写真は掃除の後、きれいに掃除したと証明するためトイレの水を飲む社員。 2008年9月24日、華商報は新人研修のメニューとしてトイレ掃除を取り入れた不思議な会社について紹介した。なんと日本の野田聖子消費者行政担当相のエピソードから学んだものだという。 その新人研修を行っているのは江蘇省南京市の玉細工メーカー。新入社員の最初の仕事はなんとトイレ掃除。しかも手袋をつけることは許されず、素手でぴかぴかに磨き上げなければならない。しかもきれいに掃除したことを証明する意味で掃除が終わった後でトイレの水を飲まなければならないという。いじめではと思うような新人研修だが、研修を担当する林楓(リン・フォン、仮名)さんはいつも自分で率先して飲んでみせる