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同企画展ではカラー原稿や設定ラフの展示、アニメ化作品の上映、イベント初出しとなるグッズの販売を行う。また開催期間中に展示内容の変更が行われ、第1期は「究極超人あ~る」、第2期は「機動警察パトレイバー」、第3期は「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」、第4期は「鉄腕バーディーEVOLUTION」のマンガ原稿1話分を展示する。入場料は無料。 12月19日にはサイン会も予定されており、会場内で「ゆうきまさみ年代記」を購入した人に先着で整理券を配布。整理券は200枚用意されるが、内50枚はサイン会当日の配布分となる。先出しの150枚をゲットし損ねた人も、サイン会当日に走れば参加のチャンスがあるかも。整理券の詳細は、会場にて確認を。 展示期間 第1期:12月7日(火)~15日(水)「究極超人あ~る」 第2期:12月16日(木)~23日(木)「機動警察パトレイバー」 第3期:12月24日(金)~2011年1
2009年12月18日金曜日 ウィンプスター再録 リブロさんのつぶやきに応えて(他にもリクエストがあったので)07年に書いた「Whimpster」の記事を再録します。 ウィンプスター。 泣き虫とヒップスターをひっかけたこの造語が表すのは、どんな種類の男子なのか。 いつか役に立ついろんなムダ知識が詰まっている本、『ハイスクールU.S.A.』の注釈を引用しておこう。 フェミカルチャー誌『Bust』が名づけた、自己中心的でナイーヴな文化系男子の総称。カレッジ・チャートとお洒落小物に目がなく、実年齢よりも若作りなファッションを好み、実は女性嫌い。 特色としては 一見優しそうだが、彼女が自分よりも強そうな男に絡まれていたら助けない/スポーツを憎んでいる(体育が苦手)/高学歴なのに定職につかない/サリンジャーを愛読/ブライアン・ウィルソンと自分の区別がつかない/フリッパーズ・ギターの悪口を言われる
内田樹氏の「街場のアメリカ論」を読んだ後、つねづね氏がフェミニズムに関して書いていることへの違和感を解消するため「女は何を欲望するか?」も読む。私は「映画の構造分析」を読んでから、氏のユーモアのセンスと事象の把握の仕方のワイルドさ、レンジの広さに関し好意的であったのだが、この二冊はその点では期待外れだ。 「街場のアメリカ論」は概ねは面白く、相変わらずの内田節が堪能できる。しかし私が首をかしげざるをえなかったのは「第2章 ジャンクで何か問題でも?-ジャンク・フード」である。一読して流してしまいそうになるのは内田氏がタイトルどおり「スローフードはムッソリーニのファシズム誕生の地、ピエモンテが生誕の地だ。実はフランスの反ジャンクフード運動も極右の国民戦線とその支持層がからんでいる。「ドイツの伝統的食文化を守る」という運動はヒットラー・ユーゲントの自然回帰運動に流れ込んだ」というような具体的な事例
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