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2015年11月6日のブックマーク (4件)

  • 2.5次元のBL創作の話題で腐女子が煽られてるとモヤモヤするという話 – 萩の原

    Twitterでうだうだ言ってた時は三次元と2.5次元つってたんですが、三次元というかリアルパーソンというかナマモノというか、そっちだといろいろと違ってくるんじゃねーかという気がしたので、2.5次元の話ということに限定しておきます。が、どっちにしろわたしは外野の人間で、2.5次元をふらふらすることはあるにしてもなんとなくめんどくせえなあと思ってあまり深くは触れてないという程度の立場の人間なので、区分が明瞭に体感できてないところはあると思います。あらかじめ謝っておきます。すいません。 あと怒られるかもしれないので事前に言っておきますがべつに当該ジャンルの人に対して喧嘩を売りたいわけではないです。ただの雑感ていうか、ナマモノ半生周辺を中心に腐女子の自浄圧力が出ると、腐女子は理屈が通ってないしおかしいし他人の発言の自由を制限するのは間違っているみたいな話が出てきて、それはわたしも思うんだけど、そ

  • 誰が松野カラ松を殺したか、あるいははなまるぴっぴをもらえなかった子の話 – 萩の原

    ゆるふわギャグアニメだと思っていたおそ松さんに唐突に投げ込まれたどう転んでも以外の何物でもない回第五話を視聴したみなさんお疲れ様でしたというエントリです。「え? いつも通りギャグアニメだったよね? おもしろかったよ?」って人は帰っていいです。 あれはとてもよくできた誠実な話であるということを書いておこうと思いました。石を投げてもいいよ。カラ松兄さんも石を投げられて死んだからな。 ちなみにわたしは88年版アニメ視聴勢で、おそ松さんは1話から配信で観ていて(テレビを持っていません)いろいろあってリメイクとか続編とかに対して不信感を抱いていたところ1話を見てなんかめちゃくちゃに感動して泣いてしまい勢いで原作全巻を買って今読んでるところです。漫画読むのが遅いのでまだ16巻です。 5話の骨子はこうです。 いろいろあってカラ松が誘拐されたのに兄弟は誰も救おうとせず火あぶりにされるカラ松に向かって石

    nanashino
    nanashino 2015/11/06
    現時点でここまで考えてあのアニメが作られてるかは不明だけど、パッションあふれるこの考察はとても興味深い
  • ポルノに感情移入する最中のジェンダー問題

    自明なようで自明ではない、多様性のある問題について。 ちなみに発端の後藤寿庵先生のツイートは、「判を押したようなものばかり」なことを問題視しているのであって、感情移入の読み込みが主題ではなかったと思います。念のため。 ↓ 続きあります 感情移入の問題の続き - Togetter http://togetter.com/li/362922

    ポルノに感情移入する最中のジェンダー問題
  • 「自分で管理できる自分の悲劇」と「自分で管理できない他人の悲劇」の違いについて

    泉信行 @izumino 1.アニメのケイオスドラゴンの作劇の話になって、自分は断片的にしか見ていないからなんとも言えないけども、TRPGやアナログゲームのプレイ体験から「ゲーマーにとって自分で悲劇を管理できることは非常に楽しい」という説を話した。特に勝ち負けを求めない(とされる)TRPGの場合、 泉信行 @izumino 2.率先して迷惑なことをしたり死にに行くような行動を取ることでも楽しめるという性質がある。極端に言えば「死にフラグを立てる」のも楽しい遊び方に挙げられる。管理された悲劇は現実には辛くないので楽しめるわけだが、人間は「悲劇を演じること」が能的に好きなのだ、というのがぼくの考え方。

    「自分で管理できる自分の悲劇」と「自分で管理できない他人の悲劇」の違いについて
    nanashino
    nanashino 2015/11/06
    " 悲劇には、入念な下準備と、説得力と、美しいと感じさせる描写が必要"