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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kazetosorato (1)

  • ヘルメ・ハイネ『ぞうのさんすう』感想 - 風と空といもむしごんたろう

    くいしんぼうの、子どもの象が、自分のうんちの数をかぞえるという絵です。 Graser and Blatter ほしくさをたくさんべて、水をたくさん飲みます。 一日に、うんちを一個します。 次の日も次の日も、うんちを一個します。 一年が経ち、誕生日を迎えると、うんちが二つになります。 毎日毎日、うんちが二つ出てきます。 次の誕生日には、三つになります。 象は大喜びです。 うんちが増えるたびに、べる量も増えていきます。 そして象のからだも大きくなってきます。 50年たった時には、50個のうんちが出ました。 数えることも出来るようになりました。 ところが ある年の誕生日に、不思議なことが起こります。 うんちの数が49なのです!!! 何度数えても、同じでした。 次の年の誕生日には、一つ減っていました。 それから数年がたち。 うんちの数が減っていき、べる

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