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ブックマーク / politas.jp (2)

  • だれが「国民の安全」を守るのか(日比嘉高)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    ミサイルはみんな怖い 今回の衆院選挙の争点の一つとして、「北朝鮮の脅威」への対応があるらしく、ほとんどの党が安全保障に関する項目を公約の中に入れている。日の領土の上(といっても、ものすごい高高度なわけだが)を複数回ミサイルが通過する事態に、不安を感じる人が多いのは至極当然であるから、各党が公約に関連する条項を掲げるのは不思議ではない。 これらの公約を見比べながら、私はこの国に住む人たちの命と安全を当に守ってくれるのは、だれなんだろうと考える。 不安を払拭することの困難 2017年9月1日に、日学術会議が原発事故による子どもの健康被害に関わる重要な報告書(「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題―現在の科学的知見を福島で生かすために―」)を出した。日学術会議は、国内のさまざまな分野を網羅した科学者の代表的組織である。そのレポートによれば、事故による胎児への影響や、甲状腺ガンへの影響は

    だれが「国民の安全」を守るのか(日比嘉高)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら
    nanashino
    nanashino 2017/10/23
    "私たちが生きている国は、命より仕事を優先してしまう国でもある。会社に逆らえない人間が、国に逆らえるわけがないではないか"
  • 【都知事選2016】高橋しょうご候補 政見放送 書き起こし(ポリタス編集部)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    7月25日にNHK総合で放送された高橋しょうご候補の政見放送の書き起こしです。 東京都知事候補者、無所属、高橋しょうご、32歳。介護・障害者福祉施設、派遣社員などを経験。助けるべき方々を見つめながら10年。社会問題と政策を研究。 では、高橋しょうごさんの政見放送です。 ご覧の皆さん、こんにちは。無所属、高橋しょうごです。 何度も繰り返される政治家の不正は、より私たちの政治参加を困難なものへと変えていきました。集票のために公約を使い、選挙のために社会問題は都合よく取り上げられ、当に問題へ取り組む私たちの立場は、なおざりにされてきました。もし、政党政治家が公約を守る存在であったなら、いまごろ、都内待機児童約7000人の何十倍もの子どもたちが私たちの周りにいたはずなのです。 それでもなお、私たちは政治家に対して、せめて待機児童だけでも解決してくれと訴え続けている現状は、異常ではありませんか。

    【都知事選2016】高橋しょうご候補 政見放送 書き起こし(ポリタス編集部)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
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