「大人の塗り絵」というジャンルがある。 子ども向けのポップな塗り絵に対して、草花や田園風景といった、写実的で素朴な塗り絵だ。それはそれで美しく塗る喜びがあるかもしれないが、少し地味で面白みが足りない気がする。 子どもの塗り絵のような楽しさを残しつつ、もっと多くの大人が共感できる塗り絵をつくりたい。
「大人の塗り絵」というジャンルがある。 子ども向けのポップな塗り絵に対して、草花や田園風景といった、写実的で素朴な塗り絵だ。それはそれで美しく塗る喜びがあるかもしれないが、少し地味で面白みが足りない気がする。 子どもの塗り絵のような楽しさを残しつつ、もっと多くの大人が共感できる塗り絵をつくりたい。
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:段ボール箱にまわしを締めると持ちやすい > 個人サイト すみましん 自然消滅はどうして起こるのか? 少なくとも僕の人生において、自然消滅という終わり方はなかった。と思う。 自然消滅について詳しく言及している「復縁レシピ」というサイトがあった。サイトを運営する復縁博士は、自然消滅は男性が原因で起こることが多いと言う。 「なぜ、男性に自然消滅する人が多いかと言うと、無視し、物理的に別れている状態を作れば、それは別れだと考えるからです」(復縁博士) とのこと。 そもそも、男と女では恋愛に対する考え方が違うのだとか。「男」は物理的なつながりを、「女」は精神的なつながりを恋愛に求める傾向にある。恋愛を物理的な基準で考える「男」は、連絡を取れない状態や会えな
ポストに入っている水道工事、不要品回収の宣伝のマグネットが捨てられないでとっておいてある。 これをたくさん集めたら磁力で車を持ち上げられるんじゃないかとかぼんやり考えていた。 しかしいろんなマグネットを眺めているうちに、僕がこのマグネットになりたいと思うようになってきたのだ。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:セレブキャタピラー > 個人サイト webやぎの目 ネットに載せる写真が影になるのなら、最初からそこに影のような板があればいいのだ。そうすれば ”そこにいたんだけど、ネットに載せるので影にした” ように見えるだろう。 手順は 1. 板を切り抜く 2. グレーに塗る 3. 一緒に写真に撮る 書いてみたらインスタント焼きそばよりも少ない手順である。 板を切り抜くにしても本物のタレントの影を使うのはよくないので、自分でポーズをとった。
企画のネタ帳にもう3年ぐらい「ドンペリ茶漬け」と書いてある。 次の企画を考えるたびにその文字が目に飛び込んでくる。ドンペリ茶漬け…。どうしてそんなことを思いついたんだろう。 でも毎回見るたびに、いつか僕はこれをやるだろうと確信するようになった。自分に暗示をかけていたのかもしれない。ドンペリをごはんにかけないと次に進めない気すらしてきた。
日本一坪単価の高い場所は東京の銀座にあるという。 しかしこの夏、池袋に死ぬ程坪あたりの毒性が高い場所が出現した。サンシャイン水族館の特別展、その名も毒毒毒毒毒毒毒毒毒(もうどく)展。 これは銀ブラしている場合ではない、毒ブラだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ドライヤーがかっこいい! > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:光るミミズ、ホタルミミズはどこにでもいる! > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 オオグソクムシの試食会が行われたのは、横浜中華街にあるヨコハマおもしろ水族館。試食会の予告ツイートが話題を呼び、Yahoo!ニュースなどにも取り上げられたので、気にはなった方も多いだろう。 オオグソクムシといえば、静岡県焼津市の深海魚専門漁師の長谷川さんの船に興味本位で乗せていただいた際に、じっくりと見たことがあるのだが(こちらの記事)、今回の企画は水族館の名誉館長に就任した長谷川さんが主役のイベントだった。やはり。 どんな味なのかは気にはなるけれど、わざわざ食べなくてもいいのではと思われがちな深海生物の試食会に、一体どれだけの人が集まるのだろうか
白米を愛する日本人は、ごはんを引き立てるおかずたちにも愛情を注ぐ。塩サバ、お新香、塩辛…ひいきのおかずは人それぞれだが、特に多くの人々から支持を集めているのはピリッと唐辛子の効いた明太子だろう。もちろん僕も大好きだ。 今回はそれを自作する。しかもとびきりでかいやつを。
積もった雪に穴を掘って中で寝る。いわゆる雪洞ビバークである。冬眠中の熊みたいだが、冬山に登る人は普通にやる事らしい。 冬の登山は装備がたくさん必要なので、テント分の荷物を減らしたくて雪洞を選ぶ人もいる。本当は日帰りするつもりだったんだけど、トラブルが起きた為に雪洞を掘って急場をしのぐ場合もある(その時点で遭難なんですが)。 今のところそういう目にあったことはないが、いつ雪洞ビバークをする羽目になるかも判らない。という事で、雪深い山の麓でビバークの訓練をしてきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチン
1983年三重県生まれ、大阪在住の司法書士。 手土産を持参する際は消費期限当日の赤福で受け取る側に過度のプレッシャーを与える。 前の記事:スマホ対応ソーセージ手袋 > 個人サイト owariyoshiaki.com
一般的にオキアミといえば「魚釣りの餌」というイメージが強いように思う。実際、釣具店くらいでしかなかなか見かける機会がない。でもアレ、小エビみたいでおいしそうじゃないか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く