Windows 98以来、バグ修正やセキュリティアップデートを目的としてWindowsに標準搭載しているのが「Windows Update」だ。パッチプログラムをインターネット経由で自動ダウンロードしてくれる機能は、今でこそすっかり当たり前になったが、登場してすぐのころは便利な機能として話題になったものだ。意図的にオフにしていない限り、大抵の人は自動実行するように設定されていることだろう。 さて、このWindows Updateに対する不満としてよく聞かれるのが、PC本体が自動的に再起動させられる場合があるというものだ。確認ダイアログはいったんは表示するのだが、「後で再起動」を手動で選ばないと5分後に強制的に再起動させられるため、無用なトラブルを引き起こしがちだ。PCを作業状態のままにして就寝したところ勝手に再起動が掛かってしまい、未保存のデータを失ってしまった経験がある人は多いことだろう
Windowsはネットブック市場も支配下に収めたことがはっきりした。Linuxが金のなる消費者市場になだれ込むと騒がれたネットブック・ブームの騒動からわずか1年で,ネットブックでもWindowsが主流になった。 1年前,Windowsのネットブック市場におけるシェアは10%を切っていた。ところが市場調査会社の米NPD Groupによると,現在は何とネットブックの96%がWindowsを搭載して出荷されているという。米Microsoftは,このNPDの調査結果をWindows公式ブログで引用し,「2008年のネットブック市場におけるWindowsの拡大は驚異的だった」と記した。 そのうえ,Linuxにとってもっと悪いニュースがすぐ明らかになる。消費者の圧倒的多数がWindowsを選んでいるだけでなく,Linux搭載ネットブックの返品率はWindows搭載機の4倍も高いらしい。このことをうけ,
ブレーンストーミングに使うツールとしてはマインドマップがメジャーどころで、フリーなソフトウェアとしては FreeMind がある。 しかしマインマップは階層的に枝葉を伸ばしていくという方法論なので、相互に依存関係があったり推移的な閉路があるようなネットワーク的な物事を整理するのには向かない。 ということでネットワーク的な検討・整理に Frieve Editor を使ってみた。 http://www.frieve.com/feditor/ Frieve Editor はカードとリンクとラベルをベースとしたエディタ。 公式サイトにある機能紹介ビデオを見ればすぐにどんなものかわかるはず。 因果関係について頭を整理したりするのに便利だ。 カードは関係性やラベル付けなどにもとづいて自動的に再配置させることができるので、あまりレイアウトにこだわらずにカードを追加していくことができるというのもいい。 新
Impressive - PDF ファイルでプレゼンテーション 先週 IDEA*IDEA で紹介されていたプレゼンテーションソフトウェア「Impressive」が良さそげだったので、少しずつ触ってみている。 PDF ファイルでプレゼンテーション PDF ファイルでプレゼンテーションできるので、PowerPoint / PowerPoint Viewer 不要。PowerPoint の互換性による見えの違いも気にしなくて済む。 インストール不要 Python で書かれているが Windows 版のバイナリパッケージが用意されていて、配布されているパッケージを展開するだけで使える。ポータブルアプリケーションとして、USB メモリに入れておけばいつでも使える。 impressive.exe に PDF ファイルをドラッグ&ドロップすることで起動できるが、プレゼンテーション時にそれをやるのはちょっ
USB メモリに入るキー配列変更ソフトウェア 私は会社の共有 Windows ノート PC を持ち歩くのが嫌いだ。 自分の Debian GNU/Linux ThinkPad があるので、2台持ち歩かなければなくなるから。 しかしながらデモンストレーションやテストの環境が必要な時は Windows ノート PC がいるのも事実。 外出/出張時は共有ノート PC 1台で済ませられるようにしないとな。 で、なぜ嫌かを考えてみるとやはりテキスト入力で苛つくからだなとあらためて気がついた。 普段は 英語キーボード (ThinkPad は換装、デスクトップは Happy Hacking Keyboard Lite で)。 Caps Lock は Ctrl に入れ替え。 Emacs 風キーバインディング (Windows では XKeymacs)。 SKK (Windows では SKKIME)。 と
USB メモリのファイル同期なら WinMerge Windows で Unison が駄目そうなので代替を探したのだが、ファイル同期関連で探して試しみたもののどれも自分の使い方にあわなかった。 双方向同期で、Unison のように差分について個別に同期方向を選べるものが見つからなかった。 そんななか、仕事でディレクトリの差分を確認する必要が出てきたのでソフトウェアを探したところ、WinMerge に行きついた。 WinMerge は以前 TortoiseSVN のビューアとして設定したことがあって、ファイルの差分表示・編集のイメージが強かったのだが、ディレクトリの比較に使うのにも非常に便利だ。 http://winmerge.org/ で使ってみると、比較するディレクトリ間で異なるファイル/ディレクトリに対して個別に指定した方向でコピーをしたり、また削除したりすることができることを知った
詳細については下記メーリングリストのスレッドを追っていただくとして、問題の概要と、当面の解決策となりそうなことのみ書いておきますと、 http://www.nntp.perl.org/group/perl.qa/2008/09/msg11568.html 1) 通常Windows上でnmake distしてtarballをつくると、EUMM(というか、ExtUtils::Manifest)内部で(Perlの)chmod処理が入っているにもかかわらず、各ファイルのパーミッションは777になります。 2) これをCPAN(正確にはスモーカー)からインストールしようとすると、特定の環境ではworld-writableなファイルがあるということでセキュリティアラートを出す――らしいのですね。 3) それが現実的なセキュリティホールにつながるかどうかはまったくの別問題として、その状況を憂慮したPAU
USBメモリやUSB HDD。「安全な取り外し」アイコンを使わなくても切断できます──という設定になっているか、確認しよう。 USBメモリやUSB HDDなど、外付けストレージは、本来タスクバーの「安全な取り外し」アイコンをクリックし、取り外したいデバイスを選択することで安全な取り外しが行える。 しかし実際には、Windows XPやWindows Vistaでは外付けストレージを「安全な取り外し」操作なしで取り外しを行っても基本的に問題ない。ただし外付けストレージにアクセス中でない事だけは注意しよう。USBメモリや外付けHDDにはアクセスランプが搭載されていることが多いので、そこを確認することが重要だ。 一般的には、「速度向上のためにデータをキャッシュして遅延書き込みを行うので、安全な取り外しが必要」だと言われることが多い。しかしWindows XP/Vistaでは、USBメモリや外付け
USBメモリに各種アプリケーション(ポータブルアプリケーション)を入れるメリットは何だろう。一つはどこでもPCさえあれば自分の好きなアプリケーションが利用できる点、環境を持ち歩ける点がある。そして、PC本体の環境によらない点が大きいと思われる。PCが壊れても、USBメモリにさえ入っていればすぐに仕事が再開できる。 そう考えるとUSBメモリによらず、ポータブルなアプリケーションを揃えておくと便利だ。バックアップをとるのもアプリケーションごとで良い。そして色々揃えるのが面倒、という人のためのパッケージがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはwinPenPack、各種ポータブルアプリケーションパッケージだ。 winPenPackには様々なバージョンが用意されている。エッセンシャル、1GB、ゲーム、スクール、Webといった用途に分けてある。個別にアプリケーションをダウンロードすること
あくまでも個人的な趣味なのでCPANやActiveStateに要望として出すつもりはないですが、環境を更新したときとか、ときどき忘れていらつくことになるので自分用にメモ。 1. ExtUtils::MakeMakerを上書きインストールする ActivePerl付属のEUMMは独自のhtmlifypodsがついていてとても鬱陶しいので、CPANのを(必要ならforce付きで)入れてつぶしてしまう。 2. ExtUtils::Manifestのchmodを直す ExtUtils::Manifest内の_manicopy_chmodをいじって、(Makefile|Build).PLのときは実行ビットを落とすようにしたうえで、明示的にCygwinのchmodを呼び出すように書き換える。うちではnmake distするときにGNUWin版ないしCygwin版のtarで固めているのですが、デフォルト
You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel またMS IMEの辞書が壊れたか、もしくは「MS IMEスイッチ」...実は、"使い込むほどお馬鹿になって壊れていく"仕様になっているのか知りませんが...MS内部では、「古川の言っていることは再現性が無い」ってことになっているそうですが..何度でもMS IMEの辞書壊れますよぉーっ..電源スイッチを”長尾氏”(長押し?)したり、動作中のアプリケーションが”新だ”(死んだ)後に強制終了すると、毎回このような”ご変換”(誤変換)に悩ま
2008/01/25 KDE Windows Projectは1月22日、X Window向けのデスクトップ環境「KDE」で提供されているWebブラウザなどのアプリケーションをWindows環境で動作させることができるインストーラをWebサイトで公開した。KDEはクロスプラットフォームを指向していて、ほかにMac OS X上でKDEアプリケーションを動かすことを検討しているプロジェクトもある。 インストール方法を説明するWebサイトとインストールファイルを公開した。現在、Windowsで利用できるKDEアプリケーションは、Webブラウザの「Konqueror」、ファイルマネージャの「Dolphin」、カレンダー・スケジュールソフトの「KOrganizer」、各種ゲームなど。同プロジェクトはオフィススイートの「KOffice」の移植も進めている。
"KDE libraries and applications are available to you, no matter if you are a commercial developer, manager or free software hacker. You are invited to not only just use the toolkit - you can contribute your own solutions and improvements to the KDE community." Konqi, the KDE mascot now also supporting Windows The KDE on Windows Initiative is an ongoing project to port the KDE applications to Windo
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