タグ

ブックマーク / ics.media (10)

  • Reactの新しい状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA

    Reactの開発において、状態管理の方法は注意深く検討する必要があります。状態管理ライブラリ「Redux」が大きい勢力ではありますが(参照:npm trends)、記事『ベストな手法は? Reactのステート管理方法まとめ』でも紹介した通りさまざまな状態管理の手法が現在でも編み出されています。記事では状態管理ライブラリ「Recoil」についての概要と簡単な使い方、Reduxとの思想の違いについて解説します。 Reduxによる状態管理の懸念点 Reduxでは状態管理を一か所にまとめられるというメリットがあります。これはメリットのように思えますが、小さな単位の状態管理もReduxに委ねるのか迷いどころです。 また、Reduxは状態更新の作法的な書き方が複雑でした。Redux ToolkitというReduxのアドオンとしてのJSライブラリもありますが、基的には作法的な書き方はあまり軽減しませ

    Reactの新しい状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA
  • フロントエンドのトレンドは変化したか? アンケート結果から分析する2022年のウェブ制作 - ICS MEDIA

    ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか・・・、この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載8回目となる記事では「フロントエンドエンジニアの移り変わり」をテーマとしてアンケート結果を紹介します。 あなたが最近使っているJavaScriptライブラリ/フレームワークはどれ?(2022年版) 国内で最近人気のあるJavaScriptライブラリ/フレームワークはどれでしょうか。 5,168票の回答があり「React」が46.67%、「Vue」が23.9%、「Angular」が4.3%、「jQuery」が25.1%でした。 3年前の2019年にアンケートをしたとき(参照記事)は「React」が23%、「Vue」が37%、「Angular」が7%、「jQuery」が33%でした。

    フロントエンドのトレンドは変化したか? アンケート結果から分析する2022年のウェブ制作 - ICS MEDIA
  • React今昔物語 - ICS MEDIA

    機能改善だけでなく、非推奨になった機能も多いですね。 2015年〜 ES2015の正式リリース前 2015年6月まではES2015が正式リリースされていなかったため、Reactのコンポーネントの作成にはReact.createClassが使われていました。 React独自のクラスコンポーネントを生成する機能です。 var Component = React.createClass({ render: function() { return ReactDOM.tagName({options, "Hello"}) } }); React.renderComponent( Component(null), document.getElementById("root") ) 2016年〜 クラスコンポーネントの時代 Reactバージョン15.0.0からはReact.createClassはほとん

    React今昔物語 - ICS MEDIA
  • JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 - ICS MEDIA

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 JavaScriptの仕様であるECMAScriptは年次で仕様が更新されています。ECMAScript 2020(ES2020)は2020年6月にリリースとなりました。現行のすべてのブラウザでES2020の機能は利用できますが、フロントエンドエンジニアにとって使いこなしたい記法ばかりです。 記事ではES2020に焦点をあて、JavaScriptの新しい記述方法のメリットと使いどころを解説します。 オプショナルチェーン Optional Chaining(オプショナルチェーンやオプショナルチェーニングと呼ばれています)とは、?.構文を用いてnullやundefinedになりうる値へ安全にアクセスできる仕組みです。 利用シーン nullやunde

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 - ICS MEDIA
  • 最新版TypeScript 3.0+Webpack 4の環境構築まとめ(React, Vue.js, Three.jsのサンプル付き) - ICS MEDIA

    TypeScriptMicrosoftが開発するプログラミング言語です。JavaScriptのスーパーセットという位置づけで、静的型付けなど強力な言語機能を備えています。TypeScriptは高度なウェブアプリケーションの開発で使われることが多く、Google社内の標準言語として2017年に採用されるなど、注目が高まっています(参考記事『Google社内の標準言語としてTypeScriptが承認される - Publickey』)。 ▲TypeScriptの公式サイト TypeScriptはコンパイラによってJavaScriptのコードが得られますが、TypeScriptのコンパイラにはECMAScript Modules(ES Modules = importやexport文のこと)をまとめる機能が提供されていません。そのため、ES ModulesのJSファイルをまとめるモジュールバンド

    最新版TypeScript 3.0+Webpack 4の環境構築まとめ(React, Vue.js, Three.jsのサンプル付き) - ICS MEDIA
  • CSSアニメーションで実現! コピペで使えるマイクロインタラクション - ICS MEDIA

    マイクロインタラクションは、ボタンのタップやポップアップの表示、フォーム入力時のアテンションなど、ユーザーの行動やトリガーによって起こるアクションです。単なるアニメーションではなく、ユーザビリティを向上させ、またユーザーに楽しい体験を与えることでWebサイトやサービスの利用を手助けします。 たとえば、FacebookやTwitterの「いいね」ボタンや、タイムラインの更新、新しい通知がある場合のアラートの表示など、さまざまなケースで使用されています。しかし、多様なマイクロインタラクションを一から自作するのは大変手間がかかるものです。 記事ではコピー&ペーストで導入でき、改変もしやすいCSSで表現したマイクロインタラクションを紹介します。こちらは筆者が制作したもので、商用・個人問わず無償利用できるMITライセンスで公開していますので、Webサイトやコンテンツ制作にご活用ください。 「メニュ

    CSSアニメーションで実現! コピペで使えるマイクロインタラクション - ICS MEDIA
  • Unityエフェクト3分クッキング-滝の表現 - ICS MEDIA

    ICS MEDIAではUnity 5.5 (2016年11月30日リリース)の目玉の1つであるパーティクルシステムの新機能に注目し、新機能をふんだんに使ったエフェクトの作り方を解説します。普段Unityに触れない方でも、エフェクトの作り方を通して3DCG制作やWebGL開発のヒントにしていただければ嬉しいです。 今回のお題:滝の表現 サンプルファイルをダウンロードして、記事と照らし合わせながら進められます。各エフェクトのパラメーター設定値などはサンプルファイルを直接ご覧ください。 今回紹介するテクニック [Trails(軌跡)]モジュールを使ったリボンの表現 [Shape(シェイプ)]モジュールを使った滝の表現 [Sub Emitters(子要素)]モジュールを使った水しぶきの表現 [Noise(ノイズ)]モジュールを使った揺らぎの表現 サンプルファイルのダウンロード GitHub(ics

    Unityエフェクト3分クッキング-滝の表現 - ICS MEDIA
    nantan
    nantan 2017/02/14
  • 安定しないフレームレートに効果的! WebGLのカクつき対策まとめ(Three.js編) - ICS MEDIA

    ウェブコンテンツで3Dを扱える技術としてWebGLがあります。WebGLを利用すればブラウザ上で華やかな表現を実現できます。しかし、コンテンツの内容によっては処理負荷が高くなり、カクつきが生じる場合があります。カクつきはコンテンツの見栄えを損なわせ、作り手の想定とは異なる体験を与えてしまう可能性があります。そのような場合の対策として、記事ではWebGLのカクつき解消方法をいくつか紹介します。 解説用にカクつきの起こりやすい高負荷なデモを用意しました。記事で紹介するカクつき解消方法はこのデモで実際に体験できるので、読み進めながら同時に触れておくとイメージがしやすいと思います。 デモを別ウインドウで再生する ソースコードを確認する ※このデモはThree.js(r141)とTypeScript 4.7とwebpack 5で作成しました。開発環境の構築は記事「最新版TypeScript+We

    安定しないフレームレートに効果的! WebGLのカクつき対策まとめ(Three.js編) - ICS MEDIA
  • サルでもわかるJenkins入門〜自動テスト環境を構築しよう - ICS MEDIA

    Webアプリケーションを開発において、最新ファイルをこまめにテスト環境に反映しなければいけない場面があると思います。しかし、これらの作業を手動で行っていると、ビルド(SassのビルドやFlashコンパイルなど)に時間がかかったり、ファイルアップ時に反映漏れや誤ったファイルをアップしてしまうなどの人的ミスが発生し、ムダな時間を費やしてしまった経験のある方もいらっしゃるかと思います。 Jenkinsの入門チュートリアル そういった開発チームには、作業の効率化および人的ミスの軽減に役立つCI(継続的インテグレーション)ツールの導入がオススメです。この連載記事ではJenkinsとAWSGitHubを使って、コンテンツのビルドからテスト環境へのデプロイまでを行ってくれるCI環境を構築の手順を解説します。 Jenkins環境を構築しよう (Windows編) Jenkins環境を構築しよう (Lin

    サルでもわかるJenkins入門〜自動テスト環境を構築しよう - ICS MEDIA
  • Electron入門サイト〜開発経験者が解説する導入手順と魅力 - ICS MEDIA

    Electron (エレクトロン)はウェブの技術デスクトップアプリケーションを開発できる人気のフレームワーク。HTML5とCSS3とJavaScriptで開発できるため、ウェブ開発者であれば手軽に導入できます。それもクロスプラットフォームなので、ワンソースでWindowsmacOS向けのソフトウェアが作れることが利点です。 GitHub社の「Atom」やMicrosoft社の「Visual Studio Code」もこのElectronを使って開発されているなど、大手企業が採用していることでも人気の高さがうかがえます。この入門サイトでは、開発環境のセットアップからサンプル・アプリケーションの作り方を解説します。 Electron入門編 最新版で学ぶElectron入門 - ウェブ技術PCアプリを開発しよう Electronの導入手順を解説。ゼロからアプリケーションのビルドまでの手順を

    Electron入門サイト〜開発経験者が解説する導入手順と魅力 - ICS MEDIA
  • 1