米Appleは5月31日(現地時間)、iOS版iWork (仕事効率化アプリ: Pages、Numbers、Keynote)のバージョン1.4の提供開始を発表した。これまでiPad専用アプリだったが、最新版はiPhone 4/iPhone 3GS、iPod touch (第3世代/ 第4世代)にも最適化されたユニバーサルアプリになった。iTunes App Storeにおいて、Pages、Numbers、Keynoteが別個に販売されており、価格はそれぞれ1200円。 iPad専用だったiOS版iWorkがユニバーサルアプリに スマートフォンのようなハンドヘルドデバイスの小さな画面では、ドキュメント全体のレイアウトを把握しながら同時に細部を編集するのが難しい。最新のPagesとNumbersは、ドキュメントの編集時にカーソル近辺を自動的に拡大し、編集が終わると元の表示に戻す「Smart Z