「藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築」のために、ワークショップ参加者と地元職人と藤森照信により制作された「空飛ぶ泥舟」の東広場での展示は、2011年3月28日にて終了しました。 3月29日、藤森照信の生まれ育った茅野市宮川高部に建つ「高過庵」(藤森照信設計)の斜め下の畑に「空飛ぶ泥舟」を移動しました。 柱への銅板の取り付けなど、雨対策を施したうえで、4月16日、「空飛ぶ泥舟」のリフトアップを行い、移設が完了しました。
「藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築」のために、ワークショップ参加者と地元職人と藤森照信により制作された「空飛ぶ泥舟」の東広場での展示は、2011年3月28日にて終了しました。 3月29日、藤森照信の生まれ育った茅野市宮川高部に建つ「高過庵」(藤森照信設計)の斜め下の畑に「空飛ぶ泥舟」を移動しました。 柱への銅板の取り付けなど、雨対策を施したうえで、4月16日、「空飛ぶ泥舟」のリフトアップを行い、移設が完了しました。
とっておき情報 屋根から木を突き出させている奇想天外な建物、神長官守矢史料館は、この地で生まれ育った著名な建築家、藤森照信さんのデビュー作です。突き出ている4本の木の柱は地元産の樹で、諏訪の自然と中世の信仰のイメージを取り込んだモチーフです。中にも100円で入れ、左にある資料庫に行くための階段や、窓なども面白いです。 史料館は、古代から諏訪大社上社の神官だった守矢家の敷地に建てられたもので、武田信玄の古文書など代々伝わる文書を保管・公開しています。 諏訪神社の鹿の頭部を供える「御頭祭」の展示も行われていて、少々グロテスクです。 神長官守矢史料館の奥の原っぱを、標識に沿って上っていくと、2011年に茅野市美術館での藤森照信展で設計・制作・展示後に移築された茶室「空飛ぶ泥舟」があります。足下がどなたかのネギ畑というのも面白く、下から青空をバックに見ると本当に空を飛んで見えます。 さらに、少し下
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く