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2015年12月12日のブックマーク (2件)

  • 木曽川と入鹿池|水の話|フジクリーン工業株式会社

    木曽の山間を流れてきた木曽川の急流は、犬山市の辺りから穏やかな表情に変わります。左岸の小高い山の頂上に優美な姿の天守閣が聳えています。白帝城の名を持つ国宝犬山城です。江戸時代の儒学者・荻生徂徠(おぎゅうそらい)が中国の長江沿いに建つ白帝城になぞらえて名付けたといわれています。この辺りから上流の木曽川は「日ライン」とも呼ばれています。 長野県の木祖村に源を発し、伊勢湾までの約229kmを流れ下る木曽川。日で7番目の長さを誇る川です。中流域に当たる愛知県犬山市辺りでの平均流量は毎秒169m3に及びます。長良川、揖斐川とともに木曽三川の一つに数えられています。 州のほぼ中央部、岐阜県(美濃)南西部から愛知県(尾張)北西部にかけて日で2番目の広さを持つ平野が広がります。美濃と尾張にまたがるところから濃尾平野と呼ばれています。この平野は木曽三川によって運ばれた土砂のたい積によってつくられた沖

  • 名古屋めしのもと|名古屋市博物館

    みそかつ、みそ煮こみうどん、きしめんなどの「名古屋めし」は、日中から注目を集め、とても人気があります。そんな名古屋の文化の特色を探るため、今回の特別展では、名古屋めしの「もと」に注目します。 前半では名古屋めしの素(もと)となる豆みそ・たまりしょうゆを特集します。後半では、ハレの日の事、屋台や喫茶店のような外文化、学校給など、名古屋めしが登場する以前からつづく多様な文化を紹介します。 展では準備調査として、来館者に向けて文化のアンケートを実施してきました。また、展示資料の出品者をはじめ、愛知県味噌溜醤油工業協同組合、瑞穂通商店街、名古屋市立大学のみな様から多大なご協力、ご助言をいただいています。

    名古屋めしのもと|名古屋市博物館
    naoru
    naoru 2015/12/12
    B!"平成27年12月12日(土)~ 平成28年2月14日(日)"