両端が細くなっている日本独自の「祝い箸」をモチーフにしたシンボルマークで、全体のフォルムはEXPOの「E」を形づくっています。 食べ始めの「いただきます」、食べ終わりの「ごちそうさま」、どんな小さいものでもつまめるその形で「もったいない」、さらにお箸が連なることで「おすそわけ」の精神を表現し、世界の人々が「食」をテーマにつながることを意味しています。 日本館が「金賞」を受賞! 10月31日に閉幕した「2015年ミラノ国際博覧会」では、日本館は展示デザイン部門で「金賞」を受賞しました。 日本館では、食・食文化やクールジャパン等を紹介し、228万人の来館者をお迎えしました。この受賞では展示内容について、自然と技術の「調和」という点が評価されました。 この金賞楯は、イタリアのヴェネチアングラスの老舗工房であるセグ-ゾ社により作成されたものです。 日本館サポーター ミラノ万博日本館では、イタリア、