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ブックマーク / db.10plus1.jp (3)

  • 風景の構法──環境ノイズエレメントはどうすれば見つかるか | 宮本佳明

    風景の構法──環境ノイズエレメントはどうすれば見つかるか | 宮佳明 Scenery Construction System: How Can the Environmental Noise Element be Found? | Miyamoto Katsuhiro [その1]風景の意図に寄り添う──心構え編 何よりも、そのカタチをつくった人、つまりデザイナーの気持ちになってみることである。そうすれば自然とカタチが潜在的に持つ意図が見えてくる。このことは、なぜ建築家であるはずの僕が、環境ノイズエレメントなどと呼ぶものに興味を持つに至ったか、ということとも多少関係する。つまりこういうことだ。建築はすべて、構造ないしは構成を持っている。基礎があって、柱を立て、梁を渡して、下地材を流して、そこに仕上げ材を貼ってというふうに、建築は部位と部位の物理的な関係において成立している。これを広く構法と

    風景の構法──環境ノイズエレメントはどうすれば見つかるか | 宮本佳明
    naoru
    naoru 2013/11/21
    B!地形と都市構造を読み解く為の手法。
  • 東京スリバチ学会 | 皆川典久+松岡里衣子

    東京スリバチ学会 | 皆川典久+松岡里衣子 Tokyo Suribatci Gakkai | Minagawa Norihisa, Matsuoka Rieko 東京スリバチ学会とは 東京スリバチ学会とは、東京都心部のスリバチを観察・記録する目的で、二〇〇四年の春にいきなり設立されたグループです。われわれが「スリバチ」と呼ぶのは、台地に低地が谷状に切れ込み、三方向が斜面に囲まれたような形状の地形になっている場所のことです。江戸/東京は、武蔵野台地と荒川低地にまたがる形で発達してきました。江戸時代、台地上は武家屋敷や寺社、低地は町家や農地、というように、特徴的な地形を利用した土地利用が行なわれてきたことはよく知られています。 この地形/土地利用は、現代の東京の土地利用にも反映されています。特に、台地と低地が入り組んでいる都心部では、いわゆる山の手と下町とが交錯して接し、都心に路地裏の長屋的空

    東京スリバチ学会 | 皆川典久+松岡里衣子
    naoru
    naoru 2013/11/07
    B!スリバチ地形の魅力。
  • スリバチ観察から東京の何が見えたか? | 皆川典久

    スリバチ観察から東京の何が見えたか? | 皆川典久 What can We See of Tokyo from "Suribachi-kansatsu"? | Minagawa Norihisa 東京のスリバチとは 東京の都心部は武蔵野台地(洪積台地)が東京湾に迫り出した東の端に位置しており、その台地は西から東へ流れる川の浸作用によって刻まれ、七つの丘が連なる特徴的な地形を形成している。武蔵野台地は透水性の悪い泥岩からなるため、浸地形は段丘状の谷が密に刻まれるのが特徴である。高低差一〇─二〇メートルの谷は、鹿の角のように枝分かれし、台地の奥へとフラクタル状に入り込んでいる。 東京は坂の町と言われているが、多くの坂は対になっており、台地から眺めた場合、反対側の台地を望む、窪地状の坂が多く確認できる。東京の坂の多くは窪地へと続く坂である。台地にい込む谷頭は三方向を台地(丘)に囲まれるため

    スリバチ観察から東京の何が見えたか? | 皆川典久
    naoru
    naoru 2013/11/07
    B!スリバチ地形の定義。
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