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ブックマーク / www.nettam.jp (2)

  • アールデコの巨匠は、なぜクルマに接近したのか。「ルネ・ラリックとカーマスコット」| 池田 まゆみ|ネットTAM

    アール・ヌーヴォーとアールデコをまたいで活躍した偉大なアーティスト“ルネ・ラリック“。クルマのボンネットに配す「カーマスコット」の名作を多く手掛けたことでも知られています。ジュエリー作家だったラリックはなぜガラス工芸へ、そしてカーマスコットづくりへと傾倒したのか? その背景にある芸術やクルマをとりまく変化とは? 有識者とともに社会や文化歴史的観点からモビリティを考えるリレーコラム。最終回の今回は6月30日に開催されたトヨタ博物館開館30周年記念トークでの、日ガラス工芸学会理事の池田まゆみ氏による「ルネ・ラリックとカーマスコット」を紹介します。 時代がラリックをガラス工芸作家にした。 勝利の女神(1928年) ルネ・ラリックは1860年にフランスで生まれたジュエリー作家で、ガラス工芸作家です。 1860年という時代は、日でいうと江戸末期の万延元年。そしてラリックが亡くなったのは1945

    アールデコの巨匠は、なぜクルマに接近したのか。「ルネ・ラリックとカーマスコット」| 池田 まゆみ|ネットTAM
    naoru
    naoru 2020/06/11
    B!
  • とっても楽しい自動車のデザイン|原田 則彦|ネットTAM

    Astonmartin DB7 Zagato(アストンマーチン・DB7ザガート、2002年) 今は無きブロクサムのDB7のアッセンブリーラインで99台生産された、アストンのオフィシャル限定モデルです。ボンドストリートあたりにしっとり溶け込むよう、アンダーステイトメントなデザインをめざしました。派手に目立たせるのではなく、わかる人にだけわかる、英国式エクスクルーシブネスです。 僕が毎日デザインに明け暮れている自動車という工業製品は、僕が若かったころ、まさに多くの若者の憧れでした。こいつ車に惚れてる、といった感じの男がたくさんいました。自動車雑誌やディーラーのショールーム、新車のテレビコマーシャルなど、とにかく最新の情報に触れているだけで、何か不思議な、柔らかで自然な満足感とほのぼのとした高揚に包まれ、友人との自動車談義は時の経つのも忘れるほどでした。 この何とも気持ちのいい自動車熱病のような

    とっても楽しい自動車のデザイン|原田 則彦|ネットTAM
    naoru
    naoru 2012/01/31
    B!ZAGATO・原田氏"単品または10台以下の少量生産車は、一般の大量生産車のように納車後、人目に触れることはほとんどありません…そのうち動く車が、生で見られる、動物園かサファリパークのような自動車博物館が現れる
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