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ブックマーク / japan.cnet.com (42)

  • 無料の「読書管理サービス」8選

    ここ2〜3年で続々と登場してきたのが、読んだをオンライン上で記録してデータベース化できる「読書管理サービス」だ。それぞれのには評価をつけたり読後の感想を書き込めたりするほか、これから読みたいを備忘録代わりに登録しておくこともできる。 オンラインで読書記録をつけるメリットとして、Amazon.co.jpの持つさまざまなデータとの連携が挙げられる。特に書影が表示できることはオンラインサービスならではのメリットであり、ライブラリとしての価値向上に一役買っている。書影をズラリと並べ、蔵書をバーチャルな棚として表示できるサービスもある。 最近のトレンドとしては、iPhoneを中心にしたモバイル環境から手軽に登録できる機能がある。身近にあるモバイル端末から読み終わったをすばやく登録できることで、サービスの使い勝手はますます向上し、利用頻度も高くなる。サービスによっては、カメラ機能を用いてバー

    無料の「読書管理サービス」8選
    naoya_0708
    naoya_0708 2010/05/04
    登録が面倒で使わなくなるんだが
  • ディー・エヌ・エーはなぜ勝ち続けるのか――知られざる“テクノロジー”企業の姿(前編):企画特集 - CNET Japan

    ディー・エヌ・エーが好調だ。四半期ごとの業績発表を見ると、2010年3月期第3四半期(2009年10月から12月)は過去最高の売上と利益となった。しかし、同社は順調に業績を伸ばしてきたわけではない。リーマンショック直後も2008年10月から2009年3月までは、その成長力の強さを見せたものの、2009年4月以降は主力事業のモバイル向けソーシャルネットワークサービス「モバゲータウン」の不調が目立ち、売上高、利益ともに大きく数字を下げてしまった。グリーのような競合が著しく会員数や業績の面で追い上げて行く中で、一時は同社の成長の伸びを懐疑的に見る業界人もいたかもしれない。 しかし、2009年10月以降は話題のソーシャルゲームの投入により、モバゲータウンの会員数、ページビューは大幅に伸長する。あわせて課金売上が業績を前述のように大きく押し上げることとなった。 この短期間の話だけではない。かつては、

  • 退路を断ったアメーバ黒字化の感慨とその先--サイバーエージェント藤田社長の次の設計図:インタビュー - CNET Japan

    サイバーエージェントのメディア事業「アメーバ」がスタートから5年、長い赤字時期を乗り越え、ようやく2009年9月期第4四半期で2億円の黒字化を達成した。今期は13億5000万円の営業利益を見込み、先行投資してきた約60億円を2年で回収する計画だ。 アメーバは2004年9月にサービスを開始した。伸び悩んだ時期、社長の藤田晋氏が自らアメーバ総合プロデューサーに乗り出すとともに、2009年までに黒字化できなければ社長を辞めると宣言し、退路を断った。 安定した収益を生み出す広告代理事業、FX事業、多くのグループ会社を抱えながら、なぜ一途にメディア事業での成功を目指したのか。黒字化に至るターニングポイント、そしてまもなくリリースする新サービス「Amebaなう」について、サイバーエージェント代表取締役社長であり、アメーバ総合プロデューサーである藤田氏に聞いた。 --ついにアメーバが黒字転換しました。こ

    退路を断ったアメーバ黒字化の感慨とその先--サイバーエージェント藤田社長の次の設計図:インタビュー - CNET Japan
  • プーペガールがニンテンドーDSでゲーム化--すれ違い通信も

    サイバーエージェント子会社のプーペガールは9月14日、同社が運営するファションコミュニティサイト「プーペガール」をニンテンドーDS用ゲームソフト「プーペガールDS」としてゲーム化することを発表した。12月17日に発売する。 プーペガールは、プーペと呼ばれるキャラクターの服を着せ替えたり、服や小物などの自分のファッションアイテムの写真を投稿して友人と共有したりできるコミュニティサイト。2007年3月のサービス開始以来、急速に会員数を伸ばし、現在約50万人のユーザーがプーペガールを利用し、1000万件を越えるファッションアイテムの写真が公開されているという。 プーペガールDSではプーペのファッションコーディネートを楽しめる。2000点以上のファッションアイテムが用意されており、自由に組み合わせられる。人気ファッションブランドとコラボレーションした限定アイテムも登場するという。 プーペガール代表

    プーペガールがニンテンドーDSでゲーム化--すれ違い通信も
    naoya_0708
    naoya_0708 2009/09/14
    WebサービスからDSへ。すれちがい要素を高めてリアルの動きを活発化させたい。l
  • オンラインマーケティングスイート:オンラインからオフライン施策までの総合的な分析と最適化、自動化:企画特集 - CNET Japan

    オンラインマーケティングにおいて、まだ活用されないまま眠っているデータは数多くある。マーケティング部門のテクノロジーパートナー、オムニチュアが手がける製品群「オンラインマーケティングスイート」とは? マーケティングデータは活用してこそ価値がある マーケティング部門のテクノロジーパートナーを目指すオムニチュア。同社ではマーケティングデータを資源であると考える。「ウェブ解析はネット上のデータを集めてきて分析し、そしてそれを活用してはじめて何かの価値を生み出す。それはまさに資源と同じ。地中に埋まっているだけでは価値が無く、くみ上げて、精製して、何かに活用してこそ価値を生み出す石油のようなものだ」と話すのは、同社マーケティング&チャネルプログラム ディレクターの水嶋ディノ氏だ。そして、オムニチュアではアメリカで石油を“ブラックゴールド”と呼ぶのになぞらえ、マーケティングデータを“グリーンゴールド”

  • テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析

    2009年を「インターネットコンテンツ元年」と掲げ、モバイルコンテンツの拡充を進めるソフトバンクモバイル。7月22日に開催されたワイヤレスジャパン2009では、同社の取り組みをマーケティング部 副部長の蓮実一隆氏が語った。 蓮実氏は2008年10月にソフトバンクモバイルに入社。それまでは約20年間、テレビ朝日で番組プロデューサーなどを務めてきた。主な担当番組には、「報道ステーション」「ビートたけしのTVタックル」「サンデープロジェクト」「全国一斉IQテスト」などがあるという。 長年テレビ番組の制作に携わってきた経験から、テレビの衰退が携帯電話には追い風になっていると語る。例えば、ソフトバンクモバイルが毎月1回開催しているお笑いバトル「S-1バトル」だ。 S-1バトルを始めたのは、「老若男女誰でもそこそこ楽しめる」(蓮実氏)という点と、制作コストの低さが魅力だったという。テレビでもお笑い

    テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析
  • アクセス解析で定期的にチェックしておくべき10の項目+α(前編):企業のためのウェブサイト活用インサイト - CNET Japan

    ウェブサイトの効果検証という意味合いでのアクセス解析は、その検証目的を明確にしたり仮説を立てたりしながら来は見ていくべきです。それが集客についての検証なのか、サービスや商品の理解促進の側面の検証なのか、お問い合わせや購入などのコンバージョンに繋げられているかの検証なのか、これらを意識しないでアクセス解析の結果を見ても、その結果をどう判断していいのかわからなくなりがちです。 ここでは、毎月定期的にチェックしておくべきアクセス解析の項目についてざっと挙げてみました。順に、どのようなニュアンスでみていけばいいのかを追っていきましょう。 ウェブサイトのアクセス状況 1訪問者あたりの平均ページビュー 直帰率 検索訪問率 リピート率 平均滞在時間 アクセスの多いページやディレクトリ 閲覧開始ページ 参照サイト 検索キーワード +α 1. ウェブサイトのアクセス状況 まずはページビュー(PV)、訪問者

  • 若い女性が見るサイト

    ユーザーの中にF1層と呼ばれる20〜34歳の女性が多く含まれているサイトはどこか――このような調査をビデオリサーチインタラクティブが実施した。コミュニケーションサイトや通販サイト、グルメサイトが上位にのぼった。 第1位はミクシィが運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」。推定で400万人以上の接触者がおり、そのうちF1層が27.7%を占めるという結果となった。コミュニケーションサイトではこのほか、GMOメディアのブログサービス「ヤプログ」が12位に入っている。 ほかに目立つのは通販サイトとグルメサイトだ。通販では2位に千趣会の「ベルメゾンネット」、3位にニッセン、10位におちゃのこネット、13位にDHCが入った。グルメサイトでは5位にレシピサイトの「クックパッド」、6位にリクルートのレストラン情報サイト「ホットペッパー」、8位にカカクコムの「べログ」、11位にぐる

    若い女性が見るサイト
  • 「第2日本テレビ」が単月黒字化、地上波との広告連動で

    テレビ放送網は2月5日、インターネット動画配信サービス「第2日テレビ」が2009年1月に単月黒字化したと発表した。広告主の要望に合うコンテンツを制作し、それを地上波とネットの両方で流したことが奏功したという。 第2日テレビは2005年10月に運用を開始しており、3年3カ月での単月黒字化となる。「インターネット動画配信サービスは、有料、無料ともに世界中のほぼ全てのサービスが赤字状態。そうした状況で第2日テレビが黒字を達成した背景には、世界共通の『ネット動画サービスの課題点』を解決したことにある」(日テレビ)と自信を見せる。 日テレビが挙げた黒字化の要因は3点。1つは、サービスの無料化によるコストの軽減化だ。当初は有料の動画を配信していたが、Flashを使った無料動画配信サービスに切り替えてコストを削減した。2つめは、地上波とネットの両方で配信するという広告手法の採用だ。「地上波

    「第2日本テレビ」が単月黒字化、地上波との広告連動で
    naoya_0708
    naoya_0708 2009/02/07
    テレビ局がネットを広告媒体としてうまく使うことができた例。ふだんyoutubeとかニコニコとか言ってるネットの人からはあまり評価されないだろうね。
  • おせっかいなSNS「ツツヌケ」--幽霊ユーザー生まない仕掛け

    Qriptは1月30日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「ツツヌケ」を公開した。 「濃密なコミュニケーション攻撃に耐えることができますか?」がキャッチフレーズのこのSNSは、大阪のとある町にある下宿屋「ツツヌケ荘」という設定だ。新規入居を選ぶと、ユーザー登録できる。 Qriptが目指したのは「おせっかいなSNS」だ。数多くのSNSが存在する一方で、誰と交流していいのかわからない、書くことが思いつかない、書いても反応がないので面白くないといった理由から幽霊ユーザーが増えているという。そうならないために組み込まれたツツヌケの仕掛けを紹介する。 Qriptは1月30日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「ツツヌケ」を公開した。 「濃密なコミュニケーション攻撃に耐えることができますか?」がキャッチフレーズのこのSNSは、大阪のとある町にある下宿屋「ツツヌケ荘」という設定だ。新

    おせっかいなSNS「ツツヌケ」--幽霊ユーザー生まない仕掛け
    naoya_0708
    naoya_0708 2009/02/04
    はやくも幽霊ユーザーやわ!
  • 「22歳で年収1000万円」のケータイゲームクリエイターが生まれた理由

    モバイルサイトの主な利用者は10代を中心とした若者だ。上の年代と比べ、よりクリエイティブな仕事にあこがれを持ったり、実際に何らかの活動をしたりするという傾向が強い。最近ではそうした活動の中から実際に収入を得て、プロとして活動するケースも見られるようになってきている。「恋空」などで話題になったケータイ小説はその代表例といえるが、他にもさまざまなジャンルで、ケータイの中からプロのクリエイターが生まれてきている。 今回はそうした中から、携帯電話アプリで年収1000万円を稼ぐクリエイターの事例を紹介する。彼への取材を通して、携帯電話で収益を得る手段や、プロとなるのに必要な要素などを考察する。 ブレイクのきっかけとなった「チャリ走」 穴や障害物をジャンプでよけるだけというシンプルさが受けた「チャリ走」。現在では「チャリ走2ndrace」「チャリ走世界一周」など多くの続編が作られている 携帯電話アプリ

    「22歳で年収1000万円」のケータイゲームクリエイターが生まれた理由
  • モバゲーのアバター売上が回復、ただしタイアップ広告が絶不調--DeNAのQ3決算

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は1月28日、2009年3月期第3四半期(2008年10月〜12月)の連結決算を発表した。主力の「モバゲータウン」において、アバター関連の売上が回復したほか、モバイルECサイト「モバコレ」などが年末商戦で売上が伸び、増収増益となった。ただしモバゲータウンのタイアップ広告が大きく冷え込むなど、新たな課題も生まれている。 モバゲーのタイアップ広告売上は10分の1に 2009年3月期第3四半期の売上高は前年同期比12%増の93億9300万円、営業利益は同1%増の39億6200万円、経常利益は同2%増の40億2700万円、純利益は同4%増の22億2000万円となった。 このうちモバゲータウンの売上高は46億8700万円と、第2四半期を底に回復した。ハロウィンやクリスマスなどイベントに絡めたアバターや、育成系アバター、「ルパン三世」などのキャラクターアバターが人気となっ

    モバゲーのアバター売上が回復、ただしタイアップ広告が絶不調--DeNAのQ3決算
  • 上場したグリー社長に訊く、売上高9倍成長の秘密

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を運営するグリーが12月17日、東京証券取引所マザーズ市場に上場した。調達額は約36億円で、2008年の新規公開株では2月のセブン銀行に次ぐ規模となる。 グリーの2008年6月期の売上高は29億3748万円と前年同期の9倍に伸びており、経常利益は10億5125円と利益率が高いのが特徴だ。会員数は10月に700万人を超え、アクセスのほとんどがモバイル経由となっている。 金融危機が叫ばれる中、なぜこの時期に株式を公開したのか。また、業績が急成長している理由はどこにあるのか。グリー代表取締役社長の田中良和氏に聞いた。 ――上場を迎えた、今の率直な感想は(※編集部注:このインタビューは12月16日に行った)。 もともと1人でやっていたGREEというサービスを、1人で運営するには限界があるということで会社を設立して、できることをより増やすために

    上場したグリー社長に訊く、売上高9倍成長の秘密
  • グーグル、「Second Life」ライクな仮想世界「Lively」を発表

    Googleは米国時間7月8日、3次元(3D)オンラインソーシャルワールド「Lively」(ベータ版)を立ち上げ、「Second Life」への攻撃を開始した。ただしGoogleは、Livelyがユーザーにとって「第2の人生」(second life)ではなく、「第1の人生」(first life)の一部になることを望んでいる。 Second Lifeの場合、オンラインワールドに入るには、別に「クライアント」と呼ばれるソフトウェアパッケージをダウンロードしてインストールしなければならない。Livelyもまた、ダウンロードしてインストールするという操作(現在のところ「Windows」版のみ)が必要になるが、そのあとは「Internet Explorer」(IE)もしくは「Firefox」を使ってバーチャルワールドに入ることができる。 Googleで同プロジェクトを担当するエンジニアリングマネ

    グーグル、「Second Life」ライクな仮想世界「Lively」を発表
  • 「mixi Radio」、音楽が聴ける新サービス開始

    利用可能な機能は、「マイ・ラジオ」「アーティスト・ラジオ」「シャッフル・ラジオ」の3つ。 マイ・ラジオはユーザーの嗜好に応じて流れる音楽が変わる、パーソナライズなインターネットラジオだ。嗜好の元となるのは、自分で登録したアーティスト、「スキ/ニガテ」の楽曲評価、再生履歴だ。現在1400万人いるというmixiユーザーの数だけラジオチャンネルが生まれるという。他ユーザーのラジオも聴くことができる。 アーティスト・ラジオではアーティストを軸に同じようなテイストの音楽が流れる。好きなアーティストを選ぶと、自分の好みに近い音楽を聴き続けることができる。 シャッフル・ラジオは他のユーザーが作った楽曲リストをシャッフル再生できる機能だ。「例えるなら、カセットテープやMDで作ったマイベストをオンライン上で共有しているような感覚」(ミクシィ サービス企画部 コンテンツ企画グループ エンターテイメントメディア

    「mixi Radio」、音楽が聴ける新サービス開始
  • Twitter、サービス障害について公式に釈明

    結局、Twitter社には知的生命体が生息していることが判明した。一安心だ。 長期にわたる沈黙を破って、Twitterは米国時間5月22日、サービスに影響を与えている度重なる障害と同社がそれを解決するために何をする計画なのかについて説明する詳細な記事を自社のブログに発表した。 これまでTwitterは丁寧な懇願や一般大衆からの扇動に至るまで、あらゆるものに対して結局のところ鈍感だった。何があってもTwitterの関係者はTwitterユーザーと対話しようという気がないのではないかと思われた。 しかし、ひょっとするとようやく膨大な額の出資を手にする見込みが得られたため、経営陣は心を入れ替えたのかもしれない。これまでTwitterの関係者は、サービス障害が発生するたびにじっと息をひそめて身を隠していた。残念ながら、Twitterのサービス障害はあまりに定期的に発生するので数週間前からニュー

    Twitter、サービス障害について公式に釈明
  • 英語学習SNS「iKnow!」誕生の裏側--運営会社セレゴに迫る

    Googleが世界中のあらゆる情報を整理したとしよう。すると、次に必要になるのは、その情報を自分の脳に効率的にインプットする手段だ。目の前にある膨大な情報も、自分のモノにできなければ有効活用できない。 では一体どうしたら、単なる情報を自らの財産たる知識に変えられるだろうか――。考え尽くした結果、セレゴ・ジャパンというベンチャー企業が一つのウェブサイトを生み出した。「iKnow!」である。 iKnow! は英語を学べるソーシャルネットワーキングサービスだ。英単語の学習「iKnow!」と、単語やフレーズを聴き取ってタイピングする「Dictation(ディクテーション)」などのメニューが無料で提供されており、仲間を作ってともに学習できるような工夫も施されている。サービス開始から約4カ月足らずで、すでにユーザー数は8万人を超えている。 人気の秘訣は豊富な学習コンテンツと、認知学に裏づけされた学習シ

    英語学習SNS「iKnow!」誕生の裏側--運営会社セレゴに迫る
  • M1、F1はもう古い--より深いターゲット分析がプランを変える

    前回のコラム「正確なメディアブリーフがキャンペーンの成否を決める!?」では、メディアブリーフの重要性について述べました。今回はターゲットコンシューマーの分析についてお話します。 その昔、ターゲットの切り方は性年齢を中心としたDemographicによるものが主流でした。またメディアにおいても同様で、親しみ深いところでは “M1/F1(男性20〜34歳/女性20〜34歳)”や“House Hold(世帯)”などの切り口で大雑把にターゲットが切り分けられることが多くありました。 これは、TVの購入に関わるデータとして、その様なターゲット区分が利用されていた経緯があり、いまだにその点は変わりはありません。とはいえ、現在では各広告主間においてもターゲットが細分化し、さらに奥深いターゲット分析が求められています。 ターゲットコンシューマー分析 インターネットメディアプランにおけるターゲット分析には2

    M1、F1はもう古い--より深いターゲット分析がプランを変える
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
  • 嘘か誠か?元社員が明かすグーグルの職場環境と待遇:ニュース - CNET Japan

    新興企業を立ち上げるためにMicrosoftを去り、その企業がGoogleに買収されると、しばらくGoogleで働いた後、Microsoftに戻ったという男性がいる。この人物によると、Googleplex(Google社オフィス)にある職場は、われわれがよく耳にする様子とはいくぶん違って、それほどよいところでもないという。 幻想的なラバランプ、有機材を使ったディナー、無料のシャトルバスを用意している企業では、過酷な長時間労働が従業員を待ち受けており、自由な社風だとするオフィス生活を楽しむ余裕などなく、給料はMicrosoftより安いという。 この話はMicrosoftの社内メールに書かれ、そこからブログに掲載された。ブログの記事は、Google退職してきたその男性の面接をしたMicrosoftの人事担当者が書いたものと思われる。 同氏のブログからいくつか興味深い話を挙げておこう。

    嘘か誠か?元社員が明かすグーグルの職場環境と待遇:ニュース - CNET Japan