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教育に関するnaruo38のブックマーク (3)

  • 中高6年間、自分で弁当を作って持って行っていた私が思う、「給食か弁当か」問題 - 宇野ゆうかの備忘録

    nlab.itmedia.co.jp タイトルの通りである。私の両親は共働きだったので、中学高校と6年間、自分で弁当を作って学校へ通っていた。なので、こういう「給か弁当か」問題については、色々言いたいことがある。 結論から先に言うと、「『弁当か給か』の議論は、私のような子供の存在を基準にして考えろ」だ。そして、そこから導き出される結論は1つ。「給が最善。論点は予算の問題だけにしろ。余計な精神論を混ぜるな」だ。 「お弁当を作りたいお母さんの気持ち」?それよりも「弁当を毎日作らざるを得ない子供の気持ち」を考えろ! そもそも、公教育は、家庭の事情がバラバラな子供たちに、ある程度均一な教育を与えるためのものであり、その点に立ち返るなら、家庭の事情がバラバラな子供たちの事事情を補うためにも、給が望ましいのは当然の話である。 成長に必要なものを与えられる環境で育つのは、子供の権利であり、子供

    中高6年間、自分で弁当を作って持って行っていた私が思う、「給食か弁当か」問題 - 宇野ゆうかの備忘録
  • 「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話

    この記事を読んで、昔塾講師やら家庭教師やらを掛け持ちしていた頃のことを思い出しました。 AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか? これまでのところ、テストを受験した公立中学校生340人のうち、 約5割が、教科書の内容を読み取れておらず、 約2割は、基礎的な読解もできていない ことが明らかになってしまった。 以前Books&Appsさんに寄稿させて頂いた記事でも触れたんですが、塾講師を「出来る子をもっと伸ばす」人と「出来ない子をなるべく救い上げる」人に分けたとしたら、私はもっぱら後者でした。 で、私が塾講師をやっていた頃も、「問題文を読解する」という段階で苦戦する子は何人もいました。 手前みそですが、上記記事からの引用です。 塾講師時代、子どもの「勉強わからない」に対処するうちに学んだこと 国語で印象に残っているのは、「そもそも数行以上の文章を、意味を

    「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話
  • 米名門大学で最も人気の授業を初公開!NHK「ハーバード白熱教室」 - はてなブックマークニュース

    NHK教育にて毎週日曜の午後6時からオンエアされている「ハーバード白熱教室」では、名門ハーバード大学の歴史で最も人気を集めたという、政治哲学のマイケル・サンデル教授の授業「Justice(正義)」を公開しています。この授業の学外での公開は史上初とのこと。はてなブックマークでも早速注目が集まっています。 ▽NHK ハーバード白熱教室 創立から400年近いハーバード大学の歴史の中で、最も多くの履修学生数を記録したというマイケル・サンデル教授の授業「Justice(正義)」。毎回参加者が1000人を超えるというあまりの人気ぶりに、大学では授業の非公開という原則を覆し、今回の初公開に踏み切ったそうです。 授業の内容は、人種も社会的背景も様々な学生達に対し、絶対的な答えがない様々な難問について「君ならどうするか?何が正しい行いなのか?その理由は?」と投げかけ、互いに議論する中でその判断の倫理的正当性

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