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経済に関するnaruo38のブックマーク (14)

  • 和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話 日の包丁というのは切れ味が格段に良くて海外からわざわざ取り寄せる人が居るほどカルト的な人気がある。 コロナ前はかっぱ橋道具街にも外国人が沢山いて数万円もする包丁がよく売れていた。 だが実はこの高級和包丁の原料を作っている会社というのはほんの僅かなのだ。寡占市場なんである。 その一番の鋼材供給元である日立金属安来工場の先行きが不透明である。 和包丁には作りが二つあって 1.刃物鋼を軟鉄でサンドイッチして鍛造する「霞」(割り込み包丁) 2.全身が刃物鋼の「焼き」(全鋼とも) 一般的に霞より焼きの方が高くて玄人好みなのだが、どっちの包丁でも肝心の切れ味を左右する刃先は刃物鋼という特殊鋼で作られる。 この刃物鋼には炭素鋼の白紙、炭素鋼にタングステン等を混ぜて切れ味を長持ちさせた青紙などがある。 だがこの白紙も青紙も作っているのは島根県の日立金属

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話
  • 三越銀座店、鳴り物入り免税店の悲しい現状 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    “爆買いバブル”の減速が、いよいよ深刻化している。 10月1日から始まった、中国の国慶節に絡んだ大型連休。今年も多くの中国人が日へ向けて旅立った。訪日観光客に人気の銀座も、この連休中は多くの観光バスや、キャリーケースを引く観光客が溢れた。 【写真】1年前の三越銀座店、状況は様変わり  その一方、三越銀座店の空港型免税店「Japan Duty Free GINZA」は、あまりにも閑散としていた。空港型免税店とは、消費税だけでなく関税や酒税、たばこ税まで免除される免税店。今年1月末に、沖縄県を除く初の店舗として銀座店の8階にオープンした店舗だ。ところが、今や高級ブティックには文字通り人っ子1人おらず、中国人女性に人気の美容家電を販売する特設コーナーでは、商品を手に持った女性販売員が所在なさげに立ち尽くしている。高級感溢れるお酒とタバコの売り場には、1月下旬の開店当初はなかった「じゃがポック

    三越銀座店、鳴り物入り免税店の悲しい現状 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 一難去ってまた一難 今度はイタリアとスペイン政府のお金が底をつく : Market Hack

    ヤレヤレ。 折角米国の連邦債務上限引き上げ法案が成立し、危機一髪の状態を逃れたと思いきや、今度は欧州がおかしくなっています。 英国の『テレグラフ』紙に「若しイタリアとスペインが国債を出せなくなってしまったら、イタリアは今年9月に、スペインは来年2月にお金が底をつく」というJPモルガンの見解が紹介されたことでイタリアのソブリン・スプレッド(=イタリア国債とドイツ国債の金利差)が拡大しています。(下のグラフはソブリン・スプレッドですが2週間くらい前の古いデータです。) 現在、イタリアとスペインの10年国債利回りは6%を超えており、実質的に独力でのファンディングが出来なくなる危険性を孕む水準まで来ています。 『テレグラフ』の国際ビジネス編集長、アンブローズ・エヴァンス・プリッチャードによると「先に欧州首脳がギリシャの救済で合意した際、欧州金融安定化基金(EFSF)の枠は拡大しなかったのだが、これ

    一難去ってまた一難 今度はイタリアとスペイン政府のお金が底をつく : Market Hack
  • ナンピンしますたm9(`・ω・´) 今度はEUがヤバイ スペインとイタリアがデフォルトの可能性

    1: ◆zzzbb2c.e6 (東京都):2011/08/03(水) 07:05:36.08 ID:P8vIQ7va0 スペインとイタリア国債のCDSスプレッドが過去最高ー成長懸念 8月2日(ブルームバーグ):2日のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場でスペインとイタリア国債を保証するコストが過去最高となった。世界的な景気減速で財政難国の資金調達難が増すとの懸念が背景。 CMAによると、ロンドン時間午前9時現在、スペイン債のCDSスプレッドは35ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の425bp。イタリアは29bp上昇し362bp。 西欧諸国の国債15銘柄のCDSスプレッドで構成するマークイットiTraxx・SovX西欧指数も16.5bp上昇し 293.75bp。7月18日には終値として過去最高の306.5bpとなっていた。 http://www.bloom

  • NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」

    http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html 敬称略。 東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。 しかし、多くの日人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日そのものを、である。 2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。 ホリエは語る。「

    NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan

    尖閣諸島問題に関連して、中国が日へのレアアース(希土類)輸出を禁止したという報道は、 中国当局は否定していたが、結局那覇地検が中国人船長の釈放をしてしまい、真偽がわからないまま終わってしまった。 今回はこれで終わったが、自動車や半導体、光学製品など日が強みとする産業で使われるレアアースは、 世界的にも9割以上の産出を中国に頼っている状況だ。 中には中国でしか産出しないとされている元素もある。 日の製造業にとって、政情の不安定さもある一国に資源を依存し続けるのは危険な状況だ。 実際、8月末にも中国がレアアースの輸出を制限している。 (参照記事:レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」―2010/08/29 朝日新聞社) 世界的にレアアース需要が高まる中の独占状態なので、値段を吊り上げようという意図もあるだろうし、 中国の製造業企業に、日などと比べて競争力を持たせたいという意図もあろう。

    中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan
  • ドル急反発、日本が6年半ぶり為替介入:識者こうみる | Reuters

    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

  • デアゴスティーニ商法が行動経済学的に凄すぎる - 起業ポルノ

  • LEXコラム:スペインの苦悩  JBpress(日本ビジネスプレス)

    先送りは欧州南部諸国の政府の特徴だった。来何年も前にやっておくべきことを「manana(スペイン語で明日の意)」まで先送りするのである。最近はギリシャの債務水準が話題の中心だったが、それ以上に大きいかもしれないドラマがスペインで始まっている。 スペインでは、ギリシャ流の財政赤字が今年GDP(国内総生産)の12%を超えると予想されており、スペイン政府は今、公的債務が2012年にGDP比74%でピークに達すると語っている。現状でGDP比115%に達しているギリシャの債務水準とは程遠いものの、危機以前の水準の2倍に膨らむ計算だ。 このことは、スペインには財政を立て直す時間があることを意味する。幸いなことである。スペインの経済規模はギリシャの4倍に上るとあって、スペインで何か問題が発生すれば、その影響はより広く感じられることになるからだ。 政府が打ち出した緊縮財政計画の評価 時間があるにもかかわ

  • 英国が陥った債務の泥沼 痛みを伴うデレバレッジングはこれから JBpress(日本ビジネスプレス)

    過去10年間、GDP(国内総生産)比で見て債務が最も大きな伸びを示したはどの国だろうか。世界がサブプライム・ローン危機で揺らいでいた1年前であれば、ほとんどの投資家は米国と言ったかもしれない。そして最近では、致命的な債務負担に関連して、アイスランド、ドバイ、ギリシャといった国々が頭に浮かぶ。 しかし、マッキンゼーのコンサルタントたちを信じるとすれば、当の債務の巨人は――少なくとも西側主要国の中では――実は英国である。マッキンゼーはデータを詳しく分析した結果、英国の民間債務と政府債務が現在、グロス・ベースでGDPの449%に達していると試算している。10年前の350%から大幅に増加した格好だ。 英国に拠点を置く外国銀行の債務を除いても、この比率はまだ380%で、日を除くどの国よりも高い(15日に発行されたマッキンゼーのリポート*1によると、同じく債務が急増しているスペインが僅差で続く)。

  • 世界のLNG市場に価格破壊 米国発「シェールガス革命」の衝撃(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    米国発のガス革命が世界の資源地図を塗り替えようとしている。 全米で「シェールガス」という新型の天然ガスが大増産され、その余波が世界中に及んでいるのだ。日の総合商社もこの地殻変動に商機を見出し、参戦を始めた。 シェールガスとは、泥土が堆積して固まった岩の層に閉じ込められているガス。米国では膨大な量が埋蔵されていたが採掘が難しく、放置されていた。ところが「硬い地層からガスを取り出す技術が確立されたことで、数年前から開発が一気に進んだ」(石油天然ガス・金属鉱物資源機構の市原路子主任研究員)。 「シェールガス革命」と称されるこの大増産は、米国のガス戦略を根底から覆した。米国エネルギー省の2004年版長期エネルギー見通しで、25年の輸入依存度は28%と試算されていたが、最新の09年版では30年の依存度でもわずか3%と、前代未聞の大幅見直しがなされたのだ。実際、米国で確認された天然ガスの埋蔵量

  • 7月のユーロ圏失業率、9.5% 1999年以来最悪

    アイルランド・リメリック(Limerick)で、社会福祉事務所前に列を作る人びと(2009年3月24日撮影)。(c)AFP/Peter Muhly 【9月2日 AFP】欧州連合(EU)の統計機関ユーロスタット(Eurostat)が1日発表したユーロ圏16か国の7月の失業率(季節調整済み)は、9.5%となり、1999年5月以来最悪を記録した。失業者数は、前月6月と比べ16万7000人増の1509万人となった。欧州における景気回復のぜい弱性が露呈した形だ。 7月のEU全体の失業率も、2005年5月以来最悪となる9.0%となった。失業者数は、前月比22万5000人増の2179万4000人となった。 EU内で最も失業率が高いのは、製造部門が深刻な苦境に陥っているスペインで18.5%。一方、最も低いのはオランダの3.4%。 調査会社IHSグローバル・インサイト(IHS Global Insight)

    7月のユーロ圏失業率、9.5% 1999年以来最悪
  • 約200年間にわたってドルの価値がどのように変動したのか分かるグラフ

    1800年から2008年までの約200年間でドルの価値がどのように変動したのか分かるグラフです。ドルの価値の背景には歴史事件が大きく関係していることが分かり、その時代を表しているように見えます。 詳細は以下より。 これが1800年から2009年までにドルの価値がどのように変遷したのか表したグラフ。1800年でのドルの価値を1ドルとして、それぞれの年で何ドル分の価値になっているのか表しています。 zero hedge | on a long enough timeline 上のグラフだけではわかりにくいので、3つに区切って見てみましょう。まずは1800年から1860年までのグラフ。 1800年から1805年まではドルの価値が上昇していますが、翌年からドルの価値が下降。1812年から開始した米英戦争が終了した翌年の1915年まで価値が下がり続け、1800年のドルの価値を1ドルとすると0.95

    約200年間にわたってドルの価値がどのように変動したのか分かるグラフ
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