電気街として発展し、今は萌えの街としても知られる秋葉原。メイド服の女の子が歩き、萌え系ショップの袋を持った人も多い。果して、未だにエンジニアにとって秋葉原は魅力的だろうか。今回は経済アナリストの森永卓郎さんに秋葉原の魅力を紹介してもらった。 経済アナリストにして、大学教授である森永卓郎さん。趣味として、食玩・ミニカー・フィギュア集めをしており、それらの保存のために、自宅の1.5倍の建物を建築し、コレクションを収めている。若い ころから秋葉原に通っており、オーディオ機材やパソコン機材をあさり、自ら組み立てたりしていた。「ハンダゴテを持つと、楽しくなってくる」という元祖アキバ系で、今も時間があれば いろんなパーツを見て回りたいとのこと。