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カラーマネジメントに関するnasuhikoのブックマーク (12)

  • コスパ抜群の4K 27インチ BenQ SW271を徹底レビュー【AdobeRGB、ハードウェアキャリブレーション対応】

    4Kモニターがブームです。でも、写真編集に使えるような広色域でハードウェアキャリブレーションに対応している4Kモニターはまだまだ20万円クラスの高価なものです。そんななか、BenQが13万円台で手に入る27インチ 4Kモニター SW271を発表しました。今回は一足先にコスパ抜群のSW271を徹底的にレビューしてみようと思います! 手が届くようになった4Kカラーマネジメントモニターここ最近、巷で「4K」というワードを良く耳にします。家電量販店に行くと4Kテレビがメインで、かつて主流だったフルハイビジョン解像度のテレビは端に追いやられている、そんな状況です。パソコン用モニターにも徐々に4Kの波は押し寄せてきており、かつて高嶺の花であった4Kモニターもかなり現実的な値段に落ち着いてきました。 ただし、色表示にこだわった広色域な4Kカラーマネジメントモニターとなると話は別で、安いものでようやく20

    コスパ抜群の4K 27インチ BenQ SW271を徹底レビュー【AdobeRGB、ハードウェアキャリブレーション対応】
  • 特別企画:27型で6万円台! コスパ最強のフォトグラファー向けディスプレイ「SW2700PT」 どうしてこんなに安いのか、開発者に聞いてみた

    特別企画:27型で6万円台! コスパ最強のフォトグラファー向けディスプレイ「SW2700PT」 どうしてこんなに安いのか、開発者に聞いてみた
  • i1 Display Proを使ってモニターキャリブレーションする方法と設定

    解説はX-rite社の i1 DisplayProという定番キャリブレーターで行っていきます。おそらくアマチュアの方でもこの機器を使っている人は多いと思いますが意外と情報が少ないのでインストールから私のオススメ設定、さらにプリントして正しく設定できているかチェックするところまでご紹介します。 今回もかなり長くなってしまいましたが最後までお付き合い下さい。。^^; *画面はWindowsですがMacでも同じ流れです。ハードウェアキャリブレーションに対応していない普通のモニター向けに解説していきます。 *よく誤解している人がいますが、今回紹介する i1 DisplayProのようなキャリブレーターを使ったキャリブレーションの事をハードウェアキャリブレーションと言うわけではありません。 キャリブレーターを使った色調整はただのキャリブレーションで、それをOS上でソフト的に行うのがソフトウェアキャリ

    i1 Display Proを使ってモニターキャリブレーションする方法と設定
  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.4 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.4 さて前回まで4回にわたり「カラーマネジメント」CMSについて書いてきました。 そこでモニターの調整まで、市販のツールを使いきちんと出来たとします。 さて部屋の照明が電球なら? あるいは普通の蛍光灯では? はては今はやりのLEDの照明? どんな色で見えるでしょうか??? 人間の眼というのは、 素晴らしいオートホワイトバランス機能を持っています。 世界最高のカメラを今後どんなに作り続けても、 絶対に眼には勝てないでしょう・・・。 それほどどういう光源下にあっても、 白いものを白く見る機能に優れています。 ただしそれゆえに問題もあります。 絶対評価が出来なくなるのです。 要するにAとBを比較して違いを観る、相対評価という能力には優れていますが、 AまたはBだけの絶対評価は出来ないのです。 よって電球の真下で、ずっとモニターを見ていると、 そこに映る画像

  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.3 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.3 さて、前回までで基的な数値、 1、ガンマ 2、輝度 3、白色点 についてとモニターについて少々書きました。 今回はそのモニターで撮影データを見るさい、 どうしても必要なカラーマネジメントツールについて書きます。 今までアマチュアであれ、プロであれ、 写真家と呼ばれるような方達にとって、 撮影後に一番大切な事は、 「撮影データを出来るだけ正しい情報で見る事!」 そう書いてきました。 アマチュアでも「写真家」を自負する皆さんと話していて、 最近感じるのは、「撮影データの情報を正しく見ているのだろうか?」 そういう疑問が湧いています。 撮影時には、露出にこだわり、 撮影後には色について気にする方でも、 実際の撮影データの色・露出・コントラスト等を知らなければ、 無意味なはずです。 目に見えないものは恐怖です。 この問題をきちんと解決できない方は、 た

  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.2 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.2 さて前回に続けて詳しく書いていきます。 過去2回分を読まれていない方は最初からお読みください。 ところで日また意見を頂きました。 今回はまじめなお話しなのでご紹介致します。 「・・・僕もカラーマネジメントにはいつも泣かされています。 モニター画面で見る画像とプリントを色合わせすると言っても、 使う用紙の白色点も違いますよね。 また写真展の会場で使う照明は、いわゆる蛍光灯は少ないわけで、 どのような環境光で鑑賞するかという問題もあります。 ですから僕の場合は、 モニターで観る画像とプリントは分けて考えていました。 しかしそうすると同じイメージで印刷できず、何回もデータを修正する場合が多々あります。 この時間のロスが悔しいですね・・・。」 写真家なら、多かれ少なかれこういう思いで悩まされた事はあるはずです。 もちろん私も同じでした。 そこで私が気が

  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.1 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.1 前回書いた「写真家は色にこだわる!」を読まれていない方は、 まずそちらをお読みください。 さて、私は今までどこに顔を出しても、 写真に関係したところでは、必ずと言っていいほど、 「カラーマネジメント」について語ってきました。 現在まだこの分野がきちんと確立されておらず、 ハッキリ言いまして「迷路」状態です。 しかし写真家にとってこれほど大切な事はありません。 極端な話、せっかく傑作が撮れても、 カラーマネジメントがされていない、あるいは間違った方法でされていれば、 正しい色が見れず、自分の作品なのにきちんと情報が得られないのです。 先日私が指導していた学生の話なんですが、 彼が自分で納得のいく素晴しい作品が撮れて、 モニターを見ながら、露出や色を微調整して、 そのデータを「カメラの○○○○」に持ち込み、 クリスタル・プリントを頼みました。 後日期

  • デジタル写真の必修科目・カラーマネージメント講座 連載 第1回 | GANREF

    デジタル写真の必修科目・カラーマネージメント講座 連載 第1回(全5回) カラーマネージメントの“要”は液晶モニターにあり! ポジフィルムが写真の色彩表現の中心であった時代、ライトボックスは観察のための基準であり、光源の違いによって如実に差が見えることから、標準規格の普及が推進された。デジタル時代のライトボックスは液晶モニターであり、機種も多種多様で、正しく選び、適切に運用するためには知識が必要になる。色彩観察のキーデバイスである「液晶モニター」を理解することは、写真観察上の無用な誤解を払拭してくれ、写真を楽しむための要になるのだ。 ◆「デジタル写真の必修科目・カラーマネージメント講座」の関連記事(INDEXページはこちら) 第1回 カラーマネージメントの“要”は液晶モニターにあり! 第2回 デジタル写真(画像データ)の基礎知識を知っておこう! 第3回 色彩を観察する“要”の液晶モニター

  • モニタの見た目とプリントの色を合わせる方法![写真カラーマネジメント]

    今回はモニタの見た目と写真をプリントしたときの色を合わせる方法をご紹介します! モニタの色と印刷物の色を完全に合わせることは非常に難しく、専門的な知識や機材を必要としますが、”だいたい”合わせるのであれば、お手持ちの機材でも大丈夫なんです。 色が違って見えてしまうのはあたりまえ!?例えばこんな経験ありませんか? 旅行先で見つけた晴れ渡った青空とコバルトブルーの海。いろいろカメラの設定を工夫して思ったとおりの色で写真を撮ることができました。ところが、帰ってからその写真をPCで見たらカメラの色となんだか違う。。 そこで、Photoshopなど画像編集ソフトで記憶に残っている色に近づけるように修正して、プリント。ところが、そのプリントも色が違う。。 いったいどの色が正しいの?? --- 写真を始めて、自分でプリントをするようになると、多くの人が色について壁に当たり困ってしまいます。 そこで必要に

    モニタの見た目とプリントの色を合わせる方法![写真カラーマネジメント]
  • 1000円以下で!高機能モニターフードの作り方。[自作]

    先日のエントリーでカラーマネジメントに少し触れましたが、写真を正しい色で表示するには作業環境を整備する必要もあります。そこで今回は1,000円以下でお手軽なモニター用の遮光フード(モニターフード)の自作方法についてご紹介します。 すべて100均とホームセンターで揃います先日のエントリーでカラーマネジメントについて少し触れましたが、写真を正しい色で表示するには作業環境を整備することが重要です。 ソフトの設定が完璧だとしても、その写真を見る環境がイマイチでは正しい色で見ることができません。 そこで今回は手軽に出来るモニターフードの作り方をご紹介いたします。 モニターフードというのは、外部からの光を遮断するためにディスプレイに装着する遮光フードのことです。液晶モニターに外からの光が直接入り込むとコントラストが低下して見えてしまうことがあるので、それを防ぐためのアイテムですね。これを取り付けること

    1000円以下で!高機能モニターフードの作り方。[自作]
  • 液晶カラーマネージメントテスト

    ■編集元:ガイドライン板「44 名前:水先案名無い人 投稿日:2011/09/01(木) 08:07:41.67 ID:WbhxYpIL0」より 986 [Fn]+[名無しさん] :2011/08/25(木) 13:29:19.68 ID:Vu+33LKA 液晶カラーマネージメントテスト ↓最低でも左から4つ目までの数字と一番右の四角の輪郭が見えない液晶はゴミ 当然すべての数字が読めてるのが望ましい ↓すべての数字が見えてないならゴミ(sRGB) ↓遠くから見て縞模様の部分と塗りつぶしの色が大体同じに見えてないならゴミ これらは当然同じ設定で同時に合格しなければならない 57 水先案名無い人 :2011/09/01(木) 13:58:52.50 ID:h0jZACOb0 >>44はあくまで基準。 個人の視差や色彩感にあわせて調整するべきなので、今使用しているモニタがその

  • あなたのFirefox「くすんで」ない?モニタプロファイルを見直した方がいいかもよ? - 今日もスミマセン。

    どうも、Firefoxのレンダリングエンジンがカラープロファイルに対応してから、会社のPC(いまだにWindowsXP)でWebの画像をみるとどうも色あせて表示される現象が発生するようになっていた*1。 来「白」で表示されるべきところ、自分の目には「セピア色」がかって見えていた。IEなど他のブラウザでは普通に表示されていた(少なくとも自分の目にはIEの方が普通の色に見えた) いろいろ調べてみると、どうやら自分のPCに設定されているカラープロファイルがよろしくない状態なのが原因っぽい。 とりあえず、「画面のプロパティ」で「既定のモニタプロファイル」ってやつをいじってみたら比較的ちゃんと表示されるようになった。カラープロファイルを理解していないので当にこんなやり方でいいのかわからないけど... 既定のモニタプロファイルの変更 設定変更方法は以下のような感じで行った。 Firefoxは起動時

    あなたのFirefox「くすんで」ない?モニタプロファイルを見直した方がいいかもよ? - 今日もスミマセン。
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