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2007年5月29日のブックマーク (5件)

  • ITmedia +D LifeStyle:飽和するコンパクトデジカメ、脱却の糸口を探す (1/3)

    今日では、何回目かのカメラブームが巻き起こっている。これまでの主役はコンパクトデジカメであったが、ニコンの「D40」がきっかけとなり、これまでハイエンドに位置していたデジタル一眼が一気にメインストリームに躍り出た。老舗カメラメーカーがしのぎを削るデジタル一眼は、まだまだやることが沢山ある。撮像面積にしても、現状のAPS-Cやフォーサーズで十分かという大問題を始め、ライブビューの是非、そして小型化はともかくも軽量化は女性ユーザー拡大には重要な要素だ。 一方でコンパクトデジカメの煮詰まり具合は、相当深刻のように思えてならない。高画素競争もついに1000万画素に到達したわけだが、親指の先ほどもないレンズでそれだけの高解像度を撮ることに、どこまでの意味があるのか。ビデオカメラの世界ではハイビジョン化が進行しているが、これは200万画素程度である。それでもまだまだレンズがキビシイなぁと思う。デジカ

    ITmedia +D LifeStyle:飽和するコンパクトデジカメ、脱却の糸口を探す (1/3)
    nasuhiko
    nasuhiko 2007/05/29
  • 1万3,000円!(たぶん)日本で最も高いハンバーガーのお味は? :: デイリーポータルZ

    少し前、モスバーガーで1個1,000円の高級ハンバーガーが発売されたことが話題になった。ハンバーガーと言えば相場は100円ぐらいだから、10倍の価格だ。結局モスの1,000円バーガーはべず終いで販売が終了してしまった。 今回僕がべるのはその1,000円バーガーが13個分、つまり1万3,000円のハンバーガーだ。(書いていると円が急にインフレを起こしたような錯覚に陥る) おそらく現存する日最高額のハンバーガーを販売するのは高級ホテルのリッツ・カールトン。1万3,000円も出すのであればそうとう高級なハンバーガーが出てくるのだろう。かつてべたことのないハンバーガーが。前人未到のハンバーガーが。ぜひ、べてみたい。 サイフをいつもより強めに握り締め、紐をいつもより強めにぎゅっとしばって、高級ハンバーガーをべにでかけた。 (text by 梅田カズヒコ) それにしても高すぎやしませんか

    nasuhiko
    nasuhiko 2007/05/29
  • ネット発 声を挙げよう blog (仮称) とりあえず松岡大臣自殺による参院選への影響を簡単に

    「ネット発 声を挙げよう」をサボッていましたが、 今後は、blogで、「無理せず」「少しずつ」更新します。内容は、時事問題への感想、言葉、ゲーム音楽など。 もし支持率や参院選に、自殺の影響があるとすれば、以下の2つの方向性。 松岡大臣が自殺したのは、野党の陰湿な疑惑追及によるものs。松岡さんお悔やみ申し上げますで、与党に一票。 現職閣僚・松岡大臣についての最終責任は、当然、上司たるたる安倍首相にある。安倍氏の内閣運営へ不安が高まり、野党に一票。  勿論、有権者個々人で投票行動は違う。しかしトータルでは、松岡大臣の自殺がどれだけの同情を買うことができるかで決まる。過去、大平首相が選挙期間中に死去した後、分裂気味の自民は結束、多くの同情票が入り、結果、自民勝利に終わったということがあった。この再現を与党は実現できるか?  正直、無理だと思う。「自殺は自殺、選挙は選挙」と分けて考えるか、上

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    nasuhiko 2007/05/29
  • きまぐれな日々 血塗られた「美しい国」

    「安倍晋三TBP」が1万件のTBを達成した翌日でもあり、今日はブログをお休みしようと思っていたのだが、そうもいかなくなった。 いうまでもなく、松岡利勝農水相が自殺したためだ。この重大事件にはどうしても触れないわけにはいかない。 松岡利勝は、「九州のムネオ」の異名をとる政治家だ。現在では引き合いに出された鈴木宗男氏の好感度があがっているが、かつて「利権政治家」として悪名をほしいままにした鈴木氏に匹敵する利権政治家として知られていたのが松岡氏だった。 当ブログでは、過去一度しか松岡氏について取り上げていないが、松岡氏の疑惑を報じた「AERA」(昨年11月発売)なども買い込んでおり、何かと疑惑の絶えない人物であることは、もちろん十分承知していた。あの「ナントカ還元水」発言で話題になった巨額の高熱水費問題など、数ある松岡氏の疑惑全体から見たら、ほんの氷山の一角だ。 緑資源機構の談合捜査に絡んで、東

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    nasuhiko 2007/05/29
  • 「慚愧に堪えない」 - 平野啓一郎 公式ブログ

    松岡農相の自殺の報を受けて、安倍首相が、「大変残念です。慚愧(ざんき)に堪えない思いです。」http://www.asahi.com/politics/update/0528/TKY200705280440.html と開口一番語っていたのが、妙に強く印象に残っています。 「慚愧に堪えない」は、もちろん、恥ずかしくて仕方がない、という意味なのですが、聴く側は、彼が単に誤用していて、真意がそうではないことをすぐに察するのですが、とは言え、言葉の来の意味の引力には、どうしてもある程度、引っ張られてしまいます。その「来の意味」が、殆ど悪戯のように勝手に意識の中に立ってしまうことには、為す術がないです。 もともと後味の悪い事件だけに、聞いていて、余計に複雑な気分になりました。 揚げ足取りのように読まれると、不謹慎な印象を与えるでしょうが、僕の関心はそこにはなくて、書きたかったのは、言葉というも

    「慚愧に堪えない」 - 平野啓一郎 公式ブログ
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    nasuhiko 2007/05/29