ロードバイクの安全性を確保するためのライト。走行中は、夜間だけではなく、早朝や夕方などの薄暗い時間帯でも、車からの視認性を高めるためには点灯させておきたいもの。 実際にライトを選ぶときは、道交法に則ったものであることはもちろんのこと、用途に応じて明るさや機能を選択する必要があります。本記事では、初めてのライト選びだけでなく、ある程度慣れたサイクリストの次のライト選びの参考となるように、用途別にフロントライト・リアライトの選び方とおすすめのライトをお伝えしていきます。 最も重要な指標が、明るさの単位を示すルーメン。ライトのパッケージには必ずルーメンが記載されているので、選択時はこの数値を参考にします。 基本的にライトは2〜3段階で明るさを調整できるので、「大は小を兼ねる」はライトにも適用され、より明るいライトを選んでおけばどのような状況にも対応しやすくなります。ただ予算との兼ね合いもあるので
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