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ブックマーク / diamond.jp (401)

  • 【独自】紙おむつムーニー納期遅れの「主犯」はまたもデロイト!ユニ・チャームのシステム刷新でグリコに続きトラブル

    コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサルITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 ユニ・チャームで基幹システムの刷新に伴って生じた納品遅れで、システム刷新のプロジェクトを手掛けた主幹ベンダーが、デロイト トーマツ コンサルティングであることが分かった。乳幼児用紙おむつ「ムーニー」などで納品遅れが生じている。デロイトが手掛けるシステム刷新では、今年4月に品大手、江崎グリコでも不具合が発生し、主力商品の出荷停止が続いている。長期連載『コンサル大解剖』内で配信している特集『デロイト内部

    【独自】紙おむつムーニー納期遅れの「主犯」はまたもデロイト!ユニ・チャームのシステム刷新でグリコに続きトラブル
  • 【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態

    コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサルITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 品大手、江崎グリコで起きた大規模システム障害で、原因となったシステム刷新のプロジェクトを手掛けた主幹ベンダーがデロイト トーマツ コンサルティングであることが分かった。復旧には時間がかかる見通しで、主力商品の「プッチンプリン」などが出荷できず、小売店の棚から消えている。長期連載『コンサル大解剖』内で配信している特集『デロイト内部崩壊』の第10回では、プロジェクトの詳細や大幅遅延など混乱の様子に加え、

    【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態
    natu3kan
    natu3kan 2024/04/24
    理由が開発者の技術力不足とか依頼者の無茶な要求とか様々だけど、本当はリスケさせて欲しいくらい納期が厳しい状況でも違約金の都合とかで無理して完成させなきゃ行けないケースってそこそこあるよね。
  • なぜイタリアにはコンビニがないの?「そりゃそうだ」と思える納得の理由

    しまむら・なつ/1963年長崎生まれ、福岡育ち。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、イタリア各地に滞在しながら、雑誌に寄稿。1998年、ヴァチカンのエクソシストらに取材した『エクソシストとの対話』で21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞受賞。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 イタリアには「バール」という簡単な事を提供するカフェのような店がある。カウンターでエスプレッソやカプチーノ、時には酒を立ち飲みするなど、独自のコーヒー文化があるのだ。イタリア人にとっ

    なぜイタリアにはコンビニがないの?「そりゃそうだ」と思える納得の理由
    natu3kan
    natu3kan 2024/04/16
    ブコメ見て、土日は大半の人が休むので土日営業してる店に人が殺到するの、土日に免許更新に殺到する運転免許試験場みたいだよな。大店法みたいに規制緩和されると小さな個人商店は非効率故に消えるよね。
  • ストロング系酎ハイの次は「居酒屋の飲み放題」が絶滅する!“タバコの次は酒”に現実味

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    ストロング系酎ハイの次は「居酒屋の飲み放題」が絶滅する!“タバコの次は酒”に現実味
    natu3kan
    natu3kan 2024/02/22
    窪田順生。酒は原価高いから飲み放題されると利益を出しにくいから廃止はしたそう。健康税で脂肪や炭水化物に税金かけてこ! 追記:日本人は塩分過多だから塩分にも税金かけるべきか。
  • 成人式を“ド派手”にしたら荒れる若者が激減、北九州市の「手のひら返し作戦」に学ぶこと

    早稲田大学第一文学部卒。種々の経歴を重ね現在はライター、ミュージシャン。 ツイッターアカウントはこちら→@Jina_610 メールアドレスは、geetara610@gmail.com 井の中の宴 武藤弘樹 世の中は多種多様だ。ライフスタイルが多様化する中で、誰もがみな「井の中」に入っているのかもしれない。外から見れば井の中の宴は奇天烈に見えるかもしれないが、井の中の宴は楽しくもある。そっとのぞいて見てみよう。 バックナンバー一覧 毎年話題になる北九州市の成人式だが、少し雰囲気が変わってきたようだ。その背景には、成人式にド派手衣装を提供していた貸衣装屋がニューヨークに招かれ、「アート」として承認を受ける形になったことがある。賛否両論はあるが、「荒れる成人式」に変化が訪れているようにも見える。(フリーライター 武藤弘樹) 毎年全国を呆れさせる成人式 「荒れる」イメージしかないのか? 成人式は

    成人式を“ド派手”にしたら荒れる若者が激減、北九州市の「手のひら返し作戦」に学ぶこと
    natu3kan
    natu3kan 2024/01/14
    ハレの場に全力投入する若者文化の受容だよな。社会のお墨付きが権威になってダサいと思われるようになるとまた別の文化が生まれてくるんだろうけど。
  • 新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 来年からいよいよ期待の新制度である「新NISA」が始まる。そこで、新NISAを活用する上で「やってはいけないこと」と「すべきこと」について、最後の総点検をしたい。(経済評論家 山崎 元) ついに始まる「新NISA」は 期待が集まる大型の新制度 来年初から、「新NISA」が始まる。新NISA(少額投資非課税制度)は、後から岸田文雄政権を振り返ったときに、多分最大で、おそらくは唯一の善政と評価されるであろう期待

    新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検
  • 【スクープ】アクセンチュア対抗策の不発、営業力低下、“社員ファースト”の弊害…デロイト内部資料が明かす業績悪化の「病根」

    コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサルITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧

    【スクープ】アクセンチュア対抗策の不発、営業力低下、“社員ファースト”の弊害…デロイト内部資料が明かす業績悪化の「病根」
  • 本当は怖い「建築」の世界…ナチス、大日本帝国にも利用された闇の歴史

    1959年東京都生まれ。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院修了。東京工業大学大学院修了。日建設計、信州大学工学部教授を経て、東京理科大学工学部建築学科教授。O.F.D.A.associates主宰。主な作品に「長野県信用組合社ビル」、「するが幼稚園」、「リーテム東京工場」(第4回芦原義信賞)、「松ノ木のあるギャラリー」(インターナショナル・アーキテクチャー・アワード2015)、「運動と風景」(SD賞2017)。著書『建築の規則』(ナカニシヤ出版、2008)、『建築の条件』(LIXIL出版、2017)、『建築の設計力』(彰国社、2020)、『会社を辞めて建築家になった』(フリックスタジオ、2023)。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一

    本当は怖い「建築」の世界…ナチス、大日本帝国にも利用された闇の歴史
  • 「4個510円」と「6個770円」の単価が安いほうが瞬時にわかる“すごい計算法”とは?

    東京大学経済学部卒。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。 プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。 現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。 算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。 ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学3年生の試験では、学年で下から3番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基に立ち返って、深く学

    「4個510円」と「6個770円」の単価が安いほうが瞬時にわかる“すごい計算法”とは?
    natu3kan
    natu3kan 2023/11/27
    それぞれを公倍数の12個や24個まで増やして揃えるか、割って一個当たりの値段だすか。
  • 弱者男性を追い込む「稼ぎ手責任」と「男性内格差」、生きづらさの原因は女性ではない

    1991年九州大学教育学部卒、1996年同大学院博士課程教育学研究科単位取得満期退学。1999年、「男性のジェンダー形成に関する研究」で九州大学から博士(教育学)取得。久留米大学文学部助教授、関西大学文学部准教授などを経て、2009年から同教授。主な役職に、日教育社会学会・日家族社会学会・日子ども社会学会理事。一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン代表理事、NPO法人デートDV防止全国ネットワーク理事、公益財団法人日女性学習財団評議員、奈良県・京都市男女共同参画審議会委員など。専門は、教育社会学、ジェンダー学、男性学。著書に、『ジェンダーで読み解く男性の働き方・暮らし方:ワーク・ライフ・バランスと持続可能な社会の発展のために」(時事通信社)『男らしさの社会学―揺らぐ男のライフコース(SEKAISHISO SEMINAR)』『男性のジェンダー形成―〈男らしさ〉の揺らぎのなか

    弱者男性を追い込む「稼ぎ手責任」と「男性内格差」、生きづらさの原因は女性ではない
    natu3kan
    natu3kan 2023/11/16
    多賀 太 関西大学文学部教授。共働きで稼ぐ時代で男女ともに人並み以上の収入がないと、交際から暗黙で締め出され育児に到達しない社会構造だし。普通のハードルを越えないとメジャーな恋愛市場で透明化する。
  • 日本で待望の「賃金アップ&デフレ脱却」が実現しつつあるのに喜べない理由

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 最近の物価上昇、賃金上昇のいずれも、わが国の経済の実力=潜在成長率が高まり、需要が拡大してモノやサービスの価格が上昇したわけではない。デフレ脱却の兆しがあり、賃金も上昇したことは確かだが、それを単純に喜ぶことはできない。円安と資源や料価格の上昇はいつまで

    日本で待望の「賃金アップ&デフレ脱却」が実現しつつあるのに喜べない理由
    natu3kan
    natu3kan 2023/11/07
    真壁昭夫:多摩大学特別招聘教授。デフレ脱却がバブル崩壊して5年後くらいだったら、賃金と物価がいいバランスで上がっていきやすかっただろうけど、そう都合よくも行かず。
  • 【良い子しかマネしないで】「コミュ力おばけ」がこっそり使う、幼稚園児でもできる人心掌握術とは?

    1975年生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了後、理系研究職の道を諦め、給料が少し高いという理由でデロイト トーマツ コンサルティング(現アビームコンサルティング)に入社。品質マネジメント、人事などの分野でコンサルティングに従事し、その後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサルティング部門の立ち上げに参画。大阪支社長、東京支社長を歴任したのちに独立。現在はマーケティング会社「ティネクト株式会社」の経営者として、コンサルティング、webメディアの運営支援、記事執筆などを行う。また、個人ブログとして始めた「Books&Apps」が“質的でためになる”と話題になり、今では累計1億2000万PVを誇る知る人ぞ知るビジネスメディアに。 頭のいい人が話す前に考えていること 子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「よく考えて」とか「ちゃんと考えた?」

    【良い子しかマネしないで】「コミュ力おばけ」がこっそり使う、幼稚園児でもできる人心掌握術とは?
    natu3kan
    natu3kan 2023/11/04
    安達裕哉:ティネクト株式会社 代表取締役。「自分が得するリターンを取れるGiverになろう」は手垢が付いたネタだけど王道だよな。
  • 共産党の伝説・野坂参三を倒した、お金に全く興味がない2人の記者

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

    共産党の伝説・野坂参三を倒した、お金に全く興味がない2人の記者
    natu3kan
    natu3kan 2023/11/03
    木俣正剛:元週刊文春・月刊文芸春秋編集長
  • 山崎元氏が新NISA徹底指南!賢く使い倒す「4原則&6ポイント&1運用商品」とは?

    大盤振る舞いとなった新NISAの正しい使い方 鍵は「長期でダメなものは、短期でもダメ」 2024年からNISAの制度が大きく変わる。これまであった、一般NISAつみたてNISA、ジュニアNISAが、一つの「NISA」になって、規模も使い勝手も大幅に改善される。結果的に、投資家にとって期待以上だと褒めていい出来映えだ。一方、金融・運用業界にとっては、金額的な規模が大きくなったことに加え、顧客1人が一つの金融機関にしかNISA口座を持てないので、無視できないビジネス機会だ。既に口座獲得の競争が熱を帯びている。 さて、新しいNISAの制度趣旨と正しい使い方を理解する上で参考になるのが、これまでのNISA制度の変遷であり、特に18年に登場したつみたてNISAだ。 つみたてNISAは、積み立て投資を標榜しながら12で割り切れない年間40万円という中途半端な金額の投資枠を持ち、しかも「長期の資産形成

    山崎元氏が新NISA徹底指南!賢く使い倒す「4原則&6ポイント&1運用商品」とは?
    natu3kan
    natu3kan 2023/11/02
    新NISAあるもんな。
  • 「40歳で何者にもなれなかった人」こそボンヤリ生きた方が幸せになれるワケ

    要約の達人 from flier “10分で読める”をキャッチフレーズにする要約サービス。ビジネス書を中心に話題の新作から名著まで、概要をまとめた「要約者レビュー」、「著者情報」、革新性・明瞭性・応用性で採点される「評点」、要点を簡潔に示した「書の要点」、「要約文」、「一読のすすめ」という構成で、の内容を効率的につかむことができる。詳細はこちら。 バックナンバー一覧 絶望を抱えている氷河期世代。「無駄な時間」は頭の中に「空白」を生み、束の間だけれど人生に必要な幸せを感じさせる(写真はイメージです) Photo:PIXTA

    「40歳で何者にもなれなかった人」こそボンヤリ生きた方が幸せになれるワケ
    natu3kan
    natu3kan 2023/10/31
    今、役職なしでもそこそこの規模の企業で安定したサラリーマンってだけで社会の上澄みだからなあ。
  • 「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年2月、ある車椅子ユーザーが「今日も今日とて抜かされた エレベーターほんっと嫌い」とツイートした。訴えたのは「車椅子ギャル さしみちゃん」だ。このツイートについては共感、同情の声が寄せられた一方で、誹

    「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ
    natu3kan
    natu3kan 2023/10/02
    優先にしても自分以外の誰か譲れってなるから専用にするしかないんだよな。足腰の弱い高齢者や障害者は現状少数派だから運送効率は悪くなるが。
  • 首相がいまさら「資産運用特区」をぶち上げるトホホな日本

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 岸田文雄首相が米ニューヨークでの投資家向け講演において、「資産運用特区」を創設する構想を公表した。好意的に報じる記事も多いが、筆者は目の前が暗くなるようなが

    首相がいまさら「資産運用特区」をぶち上げるトホホな日本
    natu3kan
    natu3kan 2023/09/27
    山崎 元。今の先進国としては、猫も杓子も資産運用してくれれば急激なインフレのバッファになるから、じゃんじゃん資産運用して欲しいってのはあるんだろうな。
  • 税務署も諦める「最強の相続税対策」、ポイントは時間

    税理士。円満相続税理士法人代表 中学・高校とバンド活動に明け暮れ、大学受験の失敗から一念発起し税理士を志す。 大学在学中に税理士試験に4科目合格(「資格の大原」主催の法人税法の公開模試では全国1位)。大学卒業前から国内最大手の税理士法人山田&パートナーズに正社員として入社する。 税理士法人山田&パートナーズでは相続専門の部署で6年間、相続税に専念。これまで手がけた相続税申告(相続手続)は、上場企業の創業家や芸能人を含め、通算500件以上。相続税の相談実績は5000人を超える。また、全国の銀行や証券会社を中心に通算500回以上の相続税セミナーの講師を務める。 2017年1月に独立開業。現在、東京・大阪の2拠点で相続専門税理士が多数在籍する円満相続税理士法人の代表を務める。「最高の相続税対策は、円満な家族関係を構築すること」をモットーに、依頼者に徹底的に寄り添い、円満相続実現のために日々尽力す

    税務署も諦める「最強の相続税対策」、ポイントは時間
    natu3kan
    natu3kan 2023/09/18
    相続税が高すぎると、親の家に住んでる貧しい息子や娘も急に家がなくなるからなあ。病気でリタイアしてて満足に稼げない貧しい子なり、ひきこもりの子が親の遺産で生活するってケースもそこそこあるし。
  • ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 DOL人気記事ランキング ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった「人気記事」を、ランキングとともに紹介する特別企画。 バックナンバー一覧

    ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】
    natu3kan
    natu3kan 2023/09/11
    権力を持ったままの創業者一家が創業者を概ね肯定してる以上、内部告発は難しいし、メディアも所属タレントで稼がせて貰った利害関係者だから強く批判できないよな。長期的にはジャニーズが衰退してくかもとはいえ。
  • ガソリン価格200円目前でも…補助金は「やめ時」ではないか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ガソリン補助金の延長が、岸田政権らしい「ぐずぐず」の展開で決まった。しかし、合理的に考えれば、補助金はもう「やめ時」ではないか。その理由をお伝えする。(経済

    ガソリン価格200円目前でも…補助金は「やめ時」ではないか
    natu3kan
    natu3kan 2023/09/06
    ガソリンの値段がガソリン税こみで200円になるとガソリン税まるまるなくなっても140円とかだからなあ。