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2012年1月30日のブックマーク (4件)

  • 英国歌、実はみんなで歌いにくい?仏国歌の方が斉唱向きと英研究

    英ノーフォーク(Norfolk)州サンドリンガム(Sandringham)の教会で行われたロイヤル・ファミリーのクリスマス礼拝の後、花束を受け取るエリザベス女王(Queen Elizabeth II、2011年12月25日撮影)。(c)AFP/BEN STANSALL 【1月30日 AFP】エリザベス女王(Queen Elizabeth II)戴冠60周年とロンドン五輪が重なる2012年は、英国歌「ゴッド・セーブ・ザ・クイーン(God Save the Queen)」を耳にする機会が増えそうだが、女王の「臣民」たちにとってこの国歌は、みんなで声を合わせて歌いにくい旋律のようだ。 25日に英米の研究者2人が発表した研究によると、英、米、仏、独、カナダ、オーストラリアの6か国の国歌を比較したところ、大勢で一緒に歌いやすい国歌の1位はフランス国歌の「ラ・マルセイエーズ(La Marseillai

    英国歌、実はみんなで歌いにくい?仏国歌の方が斉唱向きと英研究
  • ベルギーで約20年ぶりのゼネスト、政府の緊縮財政案に抗議

    1月30日、ベルギーでおよそ20年ぶりに実施されるゼネストが、同国の機能を部分的にまひさせた。ブリュッセルの駅で撮影(2012年 ロイター/Yves Herman) [ブリュッセル 30日 ロイター] ベルギーでおよそ20年ぶりに実施されるゼネストが30日、同国の機能を部分的にまひさせた。政府による緊縮財政案に反対する抗議活動は、首都ブリュッセルで同日開催される欧州連合(EU)首脳会議と日程がぶつかる格好となっている。 すべての鉄道網がストップし、バスやトラムも運行が停滞。多くの学校や商店も閉鎖され、アウディやボルボの工場も停産。国内の空港について、ある空港の広報担当者は「いくつかの航空会社は事前に欠航を決めた。ただ、影響を受けるフライトは全体の1割程度ではないかと思う」と述べた。

    ベルギーで約20年ぶりのゼネスト、政府の緊縮財政案に抗議
  • ダボス会議閉幕、楽観ムードに警鐘鳴らす専門家の「ユーロ圏崩壊」予想

    ドイツ・フランクフルトの欧州中央銀行(European Central Bank、ECB)前にある欧州連合(EU)のロゴ(2011年11月22日撮影)。(c)AFP/DANIEL ROLAND 【1月30日 AFP】29日閉幕した世界経済フォーラム(World Economic Forum)年次総会(ダボス会議)では、ユーロ圏の債務危機問題が話題を独占した。政財界トップが危機は曲がり角を越えたと強調する一方、経済専門家の一般的見解は「事態は悪化する一方で、最悪の事態も起き得る」というものだ。 5日間のダボス会議で、ユーロ危機に最も密接に関与してきた一部の関係者らは、トンネルの出口がようやく見えてきたと主張。欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ(Mario Draghi)総裁は「目覚ましい進展があった」と称賛した。 英紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times、FT)は、「

    ダボス会議閉幕、楽観ムードに警鐘鳴らす専門家の「ユーロ圏崩壊」予想
  • 有給使い切る国の1位はフランス、日本は最下位 - ロイター

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