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2012年12月13日のブックマーク (2件)

  • 米国の非白人比率、2060年までに6割に拡大=国勢調査局

    12月12日、米国勢調査局は、2060年までに総人口に占める非白人の比率が57%に拡大するとの予測を発表。写真はニューヨークで9月撮影(2012年 ロイター) [ワシントン 12日 ロイター] 米国勢調査局は12日、2060年までに総人口に占める非白人の比率が57%に拡大するとの予測を発表した。ヒスパニック(中南米系)とアジア系が大きく増える一方、白人の人口が過半数割れするなど、50年後の米国社会は今と大きく姿を変えることになる。 同局の推計では、非白人の人口は、2012年の1億1620万人から、2060年には2倍以上となる2億4130万人に増加する。ヒスパニックの比率は、現在の17%から31%に増え、アジア系人口も向こう50年で倍以上増えるとしている。

    米国の非白人比率、2060年までに6割に拡大=国勢調査局
  • 7000年前にチーズ作り、土器に証拠発見 ネイチャー

    仏中部トゥール(Tours)の品展に出展されたチーズ(2011年11月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALAIN JOCARD 【12月13日 AFP】およそ7000年前に既に先史時代の人類が土器を使ってチーズを作っていたことを示す証拠が見つかったと、英ブリストル大学(University of Bristol)などの国際研究チームが12日、科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 動物の乳を加工して腐敗しにくく、運搬しやすく、また消化に良いチーズにするという保存技術は、人類史において重要な進歩と位置付けられる。これまでに北欧の新石器時代の遺跡から小さな穴が多数開いた陶器片が出土しており、チーズ作りに使うこし器ではないかとみられている。 英ブリストル大のリチャード・エバーシェッド(Richard Evershed)氏(有機地球化学)率いる研究チームは、ポーランドから出土した

    7000年前にチーズ作り、土器に証拠発見 ネイチャー