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UKとEUに関するnatumi0128のブックマーク (8)

  • EU11か国で「金融取引税」先行導入へ、欧州委が支持

    ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)の金融街(2010年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/DANIEL ROLAND 【10月24日 AFP】欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会(European Commission)は23日、金融取引に課税する「金融取引税(FTT)」を加盟国中11か国で先行導入する計画を支持すると発表した。 FTT導入をめぐっては英国が強く反対しているが、EUには加盟27か国の3分の1に当たる9か国以上の賛成で新たな規制や制度を先行導入できる「強化された協力(enhanced cooperation)」という仕組みがあり、これを適用する。現時点でFTTに賛同しているのはフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オーストリア、ベルギー、ギリシャ、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、エストニアの11か国。域内の非導入国と欧州議会で承認されれば、欧州委が

    EU11か国で「金融取引税」先行導入へ、欧州委が支持
  • 英国、緩やかなEU離脱の様相=フィンランド欧州問題相

    10月18日、フィンランドのストゥブ欧州問題相は、英国の対EU政策はますます理解困難となっており、同国が徐々にEUと別れを告げようとしているように感じられるとの考えを示した。写真はEUの旗。ブリュッセルで12日撮影(2012年 ロイター/Francois Lenoir) [ブリュッセル 18日 ロイター] フィンランドのストゥブ欧州問題相は、英国の対欧州連合(EU)政策はますます理解困難となっており、同国が徐々にEUと別れを告げようとしているように感じられるとの考えを示した。

    英国、緩やかなEU離脱の様相=フィンランド欧州問題相
  • 焦点:欧州各国の分離独立派、経済危機の煽りで勢力拡大

    10月15日、欧州の経済危機が深刻化する中、スペインのカタルーニャ州や英国のスコットランドなどでは、独立派の勢いが強まっている。写真は独立の是非を問う住民投票に関して記者会見するスコットランド自治政府のサモンド首相(2012年 ロイター) [パリ/ブリュッセル 15日 ロイター] 欧州の経済危機が深刻化する中、スペインのカタルーニャ州や英国のスコットランドなどでは、独立派の勢いが強まっている。ただ、この動きが必ずしも、新国家誕生につながるかどうかは不透明だ。 14日に行われたベルギーの統一地方選では、北部オランダ語圏フラマン地域の分離独立を主張する新フランドル同盟(N―VA)が躍進。スコットランドでは15日、自治政府のサモンド首相が、キャメロン英首相と2014年に独立の是非を問う住民投票の実施で合意。スペイン・カタルーニャ州の独立派は、来月の州議会選で目標達成に向け前進したいと意気込んでい

    焦点:欧州各国の分離独立派、経済危機の煽りで勢力拡大
  • 2010年の欧州空港の利用者数、ヒースローがトップ

    【5月15日 Relaxnews】欧州連合(EU)域内で2010年に最も多くの旅客が利用した空港は、前年比0.2%減の6600万人が利用したロンドン(London)のヒースロー空港(Heathrow Airport)だった。欧州連合統計局(Eurostat)が14日、報告書を発表した。 報告書によると、第2位はパリ(Paris)のシャルル・ドゴール空港(Charles de Gaulle Airport)で、前年比0.5%増の5800万人だった。3位は前年比4.1%増の5300万人が利用した独フランクフルト(Frankfurt)国際空港で、4位は前年比3.9%増の5000万人が利用したスペイン・マドリード(Madrid)のバラハス(Barajas)国際空港、5位は前年比3.7%増の4500万人が利用したオランダ・アムステルダム(Amsterdam)のスキポール(Schiphol)空港だった

    2010年の欧州空港の利用者数、ヒースローがトップ
  • ユーロ圏、単一政府が必要=キャメロン英首相

    5月9日、キャメロン英首相はデーリー・メール紙とのインタビューで、ユーロが適切に機能するには単一政府が必要だとの認識を示した。8日撮影(2012年 ロイター/Suzanne Plunkett) [ロンドン 9日 ロイター] キャメロン英首相は9日付のデーリー・メール紙とのインタビューで、ユーロが適切に機能するには単一政府が必要だとの認識を示した。

    ユーロ圏、単一政府が必要=キャメロン英首相
  • オランド氏勝利を歓迎する英国、懸念深めるドイツ 日本は…?

    仏パリ(Paris)のバスチーユ広場(Place de la Bastille)で、支持者とともに大統領選の勝利を祝う社会党のフランソワ・オランド(Francois Hollande)前第1書記(左)とパートナーのバレリー・トリエルビレール(Valerie Trierweiler)さん(2012年5月6日撮影)。(c)AFP/THOMAS COEX 【5月7日 AFP】仏大統領選の決選投票で社会党のフランソワ・オランド(Francois Hollande)前第1書記が現職のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領を破った勝利について、欧州・海外各紙は「欧州が転換点を迎えた」と伝えるとともに、多大な課題がオランド氏を待ち受けているとして注意を喚起している。 保守系の英大衆紙デーリー・メール(Daily Mail)は、「オー・ルボワール(さようなら)、派手好き大統領!」との見出

    オランド氏勝利を歓迎する英国、懸念深めるドイツ 日本は…?
  • ムーディーズ、イタリアなど欧州6か国の国債格下げ

    ポルトガルの首都リスボン(Lisbon)の空にたなびく欧州連合(EU)旗(2010年11月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/RAFA RIVAS 【2月14日 AFP】米大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody's Investors Service)は13日、イタリア、スペイン、ポルトガル、スロベニア、スロバキア、マルタの国債の格付けを引き下げ、フランス、英国、オーストリアの格付け見通しを「ネガティブ(弱含み)」とした。欧州危機への対応が先行き不透明との理由から。 格下げ後の各国の格付けはスロベニアとスロバキアが「A2」、イタリア、スペイン、マルタが「A3」、ポルトガルが「Ba3」とされた。これまでの格付けからスペインは2段階、その他の国は1段階引き下げられた。 ■仏・英・墺は見通しネガティブ フランス、英国、オーストリアはいずれも最上位格付けの「AAA」を維

    ムーディーズ、イタリアなど欧州6か国の国債格下げ
  • 「ヨーロッパ」に対する複雑な本音

    今から30年後、人々はきっと現在のイギリスを振り返って、あの時代のイギリス最大の問題は「ヨーロッパとの付き合い方」だったね、と言うことになりそうだ。 僕が言うこの場合の「ヨーロッパ」とは、EU(欧州連合)のことだ。地理的にはイギリスは明らかにヨーロッパに位置するが、島国のイギリス人として僕たちは、まるで自分たちはその一員ではないかのように大陸ヨーロッパについて語る。概して僕たちは、EUについても「あちら」のことだと考えがち。イギリスがその一部だという意識はあまりない。 イギリスが「ヨーロッパ」に参加したのは1973年。40年近く前で、僕はまだ幼児だった。だが参加を何年もためらっていたことからも分かるように、イギリス人のヨーロッパに対するどっちつかずの態度は、1973年以前から続いていた(イギリスの最初の参加申請は、1963年にフランスによって否決された)。 ヨーロッパとどう付き合うかという

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