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廣松渉先生を回顧する文章を書きました。 - MIYADAI.com Blog
─────────────────── 古めかしく色彩られた新しさに感染した私 ─────────────────── ■私の大学時代と大... ─────────────────── 古めかしく色彩られた新しさに感染した私 ─────────────────── ■私の大学時代と大学院時代は「廣松渉の時代」だった。東大に入学した78年に初めて聴講したが、壁際にも教壇の前にも立ち見がぎっしり。どんな答案でもAがつくと評判だったから、成績目当てで聴講する必要はない。神話的イメージゆえに人が集っていたのだ。 ■だが廣松ゼミで廣松語を使うエピゴーネンには、辟易した。私は廣松先生に心酔したからこそ、廣松語を別の言葉にパラフレーズしようと必死になった。その訓練の場として社会学のゼミを利用した。ちなみに蓮實重彦先生のゼミでも私は同じような体験をした。 ■廣松先生を経て社会学に接して、驚いた。第一に、社会学理論が厳密さを欠くこと。第二に、理論が全体構想を欠くこと。この欠落を埋めようとして長大な卒論と修論を「非廣松用語で廣松的に書き」、東大助手にな
2011/01/26 リンク