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木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 震度6弱のまっただ中に、中部電力・浜岡原子力発電所はある。 ホンモノの東海地震が来てもビクともしないと言い張って、巨大地震の震源域の真上で稼働し続けている、恐怖の大魔王のような代物だ。 今回の静岡の地震は、東海地震の震源よりもずっと遠く、マグニチュードも小さかった。エネルギーにして100分の1。 産経にわかりやすい図があったので引用させてもらう (産経新聞 2009.8.12) これでも、浜岡原発は震度6弱で揺れた。5号機は、震度7相当だった。 いろんな単位が出てくるから、専門でない人はわかりにくいかもしれない。 マグニチュードというのは、地震の起きる地下深くで、どのくらい岩盤がずれたかということ。発生源のエネルギーの大きさ。 震度は
海側から望む福島第1原発。右奥から原子炉建屋6号機、5号機、1号機、2号機、3号機、4号機。左端は集中環境施設=2011年4月10日、本社ヘリから高度1350メートル、30キロメートル離れて撮影 政府は12日、東京電力福島第1原発1〜3号機の事故について、原子力施設事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)で、最も深刻なレベル7に相当すると発表した。1〜3号機では東日本大震災に伴い、原子炉や使用済み核燃料プールの冷却機能が失われ、水素爆発などで大量の放射性物質が外部に放出される事態に陥っている。史上最悪の原発事故と言われた86年のチェルノブイリ原発事故(旧ソ連)と同じレベルに並んだが、経済産業省原子力安全・保安院によると、放出量は同事故の約10分の1とみられるという。 【1〜4号機を図解】福島第1原発の現状を見る チェルノブイリ事故で放出された放射性物質の総量は520万テラベクレル(ベ
4月11日午後2時46分。1カ月前の同時刻に東日本を大地震が襲った。 首相官邸4階の大会議では第15回緊急災害対策本部に先立ち、大型液晶画面に表示されたデジタル時計が時を刻んだ。 ピッ、ピッ、ピーン…。 時報に合わせて首相・菅直人や閣僚ら約80人は一斉に頭を垂れた。 「最愛の家族を失い、最愛のふるさとが被災したみなさんにお悔やみとお見舞いを申し上げたい。新たな日本を作り出すため、私も先頭にたって全力で頑張り抜く覚悟であります」 菅はこう力を込めた。 海外の被災者支援への感謝のメッセージも披露された。表題は「絆」。菅は「日本新生への道を歩み、国際貢献の形で恩返ししたい」と訴え、意外な言葉で締めくくった。 「まさかの友は真の友」 × × × 10日の統一地方選前半戦で民主党は惨敗した。昨夏の参院選後、連敗続きの菅政権はいよいよ追い詰められた感があるが、菅の頭に「退陣」の2文字はない。 官房
東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は12日午前の記者会見で、政府が同日、福島第1原発事故を国際的な評価に基づく事故評価を最悪の「レベル7」に引き上げたことについて、「福島第1原発は放射性物質の放出を止め切れておらず、(放出量は)チェルノブイリ原発事故に匹敵、または超える懸念がある」との認識を示した。 原子力安全・保安院は同日午前の会見で、福島第1原発事故の放射性物質の放出量について、チェルノブイリ原発事故の1割とみられるとしている。ただ、福島第1原発では1~3号機の圧力容器や格納容器が損傷している恐れがあり、松本本部長代理は「原子炉から放射性物質が100%外に出れば、チェルノブイリを超える可能性もある」と説明した。
0. 序にかえて、公式RTのあまり知られていないかもしれない仕様 本稿は公式、非公式を含めて勝手にRTしても良いのか考察し、次にRTの種類を分別し、それぞれのRTがどのような意図で使われているのか考察。そしてRTの種類を元に、どのようにRTするのが望ましいのか考えてみた。ただし、どのようにRTするのかが望ましいかについては、僕自身がこうするのが望ましいと考えているだけなので、これが絶対に正しいのだ!ということではありません。 さて、このエントリは、公式RTが抱える問題点: 304 Not Modified に触発されて書いたのだけど、僕は使用環境が英語なので公式RTが問題であるとはあまり感じていないし、コメントを付けない場合は公式RTを使うようにしている。 ちなみに、あまり知られていないかもしれない公式RTの仕様として、ブロックされたユーザーのTL上にブロックしたユーザーのつぶやきが流れる
twitterの話です。 公式RTが抱える問題点: 304 Not Modifiedを読んで。 http://maname.txt-nifty.com/blog/2010/01/rt_problems.html 1.チェーンテキストの温床になりやすい。元ソースが確認できない(in_reply_to_status_idが無くなりPernalinkが失われる)ので、いくらでもデマが流せる。また、改竄できる。 これが一番大きな問題。 2.自分に向けられているわけではない発言が、replyタブに入ってくる。非公式RTの表記がRT: @userid ~~~~ という形式である事が多いため、replyが発生する。特に連鎖RTしていると、直接@を飛ばすわけでは無いため敬意や責任感の無い発言が、元発言者や経由発言者に届く。非公式RTで会話しているユーザーがいると、それが何度も繰り返される。 3.見たくない
3月11日から一カ月。今日も震度5の余震がありました。 福島第一原発の冷温停止にもまだ時間がかかります。 福島の震災はずっと現在進行形です。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦だ――。そんな声を、あちこちで聞きます。 原発によっておいしい思いをしてきたんだろう。交付金をハコモノじゃなく安全のために使うべきだった。他県の方はそう思うかもしれません。原発が相双地区(福島県の太平洋側)の財政を潤してきたのは事実です。福島県民ならみんな知っています。そして産業が少なく魅力的な雇用がほとんどないというのもまた、福島県全体の共通の認識ではないでしょうか。 そもそも、福島は経済的にはとても貧しい土地なんです。 大学進学率は、一昨年は47都道府県中40位でしたが2010年には3つ上がって37位になりました。女子だけだと42位で、女子の早婚率は全国1位です。だいたいの女子は高校を卒業するとちょっと働いて
与謝野馨経済財政相は12日の閣議後記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けたエネルギー政策のあり方に「日本人の生活レベルをどんどん落としてよいならば、江戸時代に戻ることも
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震では、今だに被害の全体像がつかめないまま、 被災した多くの方々が苦しんでいらっしゃる事態に対し、少しでも不安や苦痛が和らぎますよう、日々、祈っております。 本日、皆様にお願いしますのは、今回の地震で起こった福島原発事故を受けて、 『予想される東海地震の震源域で運転されている浜岡原子力発電所の運転の停止を願う要望書』 への賛同のお願いです。 要望書は、静岡県知事と中部電力社長宛に書きました。(要望書は文末と添付資料にあります) 要望書は、すべて個人名の連名で届けたいと思います。 世界中からの賛同をお待ちしています。 plumfield9905@yahoo.co.jp(提出事務局 プラムフィールド)まで、『要望書に賛同』という件名で 『住所と氏名』を返信ください。(お預かりしたアドレス、お名前は要望書の提出以外には使用いたしません) この
2011年04月12日09:51 カテゴリエネルギー 福島第一は「チェルノブイリ」ではない 政府は、福島第一原発の事故の評価をINES基準の「レベル7」に引き上げる方針を固めたようだ。産経によれば「放射性のヨウ素131換算で外部への放射性物質の放出量が数万テラベクレル以上」がレベル7の定義なので、今までの政府の発表からもこれは当然だろう。 しかしチェルノブイリ事故では数百万テラベクレル以上の放射性物質が放出され、半径数百kmにプルトニウムを含む大量の「死の灰」がばらまかれ、IAEAの保守的な基準でも4000人が死亡した(反原発派の推定では10万人以上)。その最大の原因は、チェルノブイリでは原子炉が運転中に暴走して爆発したからだ。 これに対して福島では原子炉そのものは停止しており、作業員以外は被曝限度を超える放射線を浴びていない。チェルノブイリに次いで悪いことは間違いないが、人的被害を基準に
≪ノモンハンに似る福島の戦い≫ 1939年に、満州国(現在の中国東北部)・モンゴル国境のノモンハンで、日本の関東軍と旧ソ連軍が戦った。双方とも2万余の死傷者を出して停戦になったが、ソ連軍指揮官のジューコフ将軍は敵の日本軍について、「下士官兵は優秀、下級将校は普通、上級幹部は愚劣」と評した。 この“3段階評価”は、戦後の日本社会にもあてはまりそうだと考えていたが、今回の東日本大震災、なかでも福島第1原発事故への対処過程を眺めていて、さらにその思いを強くした。 ノモンハン事件は、山中峯太郎著の標題を借りると、「鉄と肉」との戦いだった。第一線の兵士たちはソ連軍戦車に対し、ガソリンをつめたビール瓶(火炎瓶)の肉薄攻撃で対抗した。昼は40度、夜は氷点下の大草原にスコップで掘った壕に潜み、食料も水も弾薬の補給も途切れがちの過酷な環境で全滅するまで戦い抜く。 新聞やテレビなどの報道によると、福島第1原発
» 事故発生時は1万テラベクレルも放射性物質が放出されていた!ネットユーザー「なんで1カ月後に報道!?」 特集 本日深夜1時過ぎから共同通信などで、原発事故発生時から数時間のあいだ1時間当たり最大1万テラベクレルの放射性物質が原発から放出されていた事が報じられた。 なお、チェルノブイリ原発の事故は国際原子力事象評価尺度の最も深刻なレベル「レベル7」に認定されている。このレベル7とは数万テラベクレルの放射性物質放出で認定されるのだが、この報道が事実であれば福島原発の事故は数時間で最悪の「レベル7」に達していたことになる。 現在政府は今回の事故をレベル5程度としているが、レベル7への引き上げを検討しはじめたという。「なぜ1カ月も遅れて公表されるのか?」 「もし全容が把握できていないのなら今までの会見や発表は何の意味があったのか?」 「このような重大な事実の公表が初めてされるのは夜中という理由は
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