妻の腕に支えられながら、一歩ずつ、家族との思い出の地を踏みしめた。西城秀樹さん(享年63)は毎年のように、18歳年下の妻と3人の子供たちと過ごすハワイでのひとときを大切にしていた。 だが、それももうかなわない。5月16日午後11時53分、最愛の家族に見守られ、永遠のヤングマンが逝った。 本誌がホノルル空港で秀樹さんを目にしたのは、2016年の夏のことだった。二度の脳梗塞に見舞われた秀樹さんは、空港に到着し、チェックインを進めるあいだ自分の脚で懸命に歩いていたのだ。広いロビーでは、車椅子を長女に押してもらっていた。 「最初、うちに来たときは、めまいのせいで5秒も立てなかった」 脊髄損傷や脳梗塞などのリハビリトレーニングを専門とする「ジェイアール ワークアウト」の院長・大明龍八さんのもとを秀樹さんが訪ねたのは、いまからちょうど3年前の春のこと。 「『たぶん、1カ月続かないと思いますよ』ってマネ
島田陽子さん「妹が葬儀拒否」の寂しき最期…“ハワイで足蹴り“樹木希林さんと同じ粒子線治療の数奇な因縁 エンタメ・アイドル 投稿日:2022.08.02 11:00FLASH編集部 「島田さんとは、よく自由が丘の飲み屋でお酒を酌み交わしましたねーー」 7月25日に亡くなった、女優の島田陽子さん(享年69)。長年の友人だったA氏は、懐かしそうにそう語った。 【関連記事:島田陽子さん、闘病の裏で八面六臂の活躍「アイフルおじさん」清水章吾に救いの手、ハリウッド進出計画も】 「島田さんは海外で活躍する女優の先駆けでした」と振り返るのは、さる芸能記者だ。 「島田さんは、1971年にテレビドラマデビュー。1980年には米ドラマ『将軍 SHOGUN』でヒロインを演じ、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞したことで、一躍“国際女優”として注目を集めました。最期は多臓器不全で亡くなった島田さんには、芸能界か
「関東連合リーダー」2カ月間を苦しみ抜いて死去…コロナ重篤化、脳梗塞、体中に自傷行為の痕 社会・政治 投稿日:2021.12.03 11:00FLASH編集部 2012年に発生した六本木クラブ襲撃事件など、数々の暴力事件を起こし、2013年には警視庁が新たに規定した「準暴力団」にも指定された半グレ集団、「関東連合」。そのリーダーの一人だったとされる柴田大輔氏が、28日までに亡くなっていたことが判った。柴田氏に近い関係者が明かす。 【関連記事:西城秀樹さん「2度の脳梗塞」から復帰した激痛リハビリ】 「感染した新型コロナが重篤化したことで、今年に入って入退院を繰り返していました。若いころに筋肉増強剤を長期間にわたって服用していたため、副作用で血栓ができやすく、軽度ですが何度か脳梗塞も起こしています。11月も短期間、入院していました。体調が思うように回復しないことで、苦しんでいるようでした」 こ
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の前会長で、清和会元会長、すなわち安倍派の “ドン” である森喜朗元首相(85)が、7月10日夜、血まみれで救急車に運ばれたという。 【写真あり】2018年、「桜を見る会」に出席した安倍晋三元首相と昭恵夫人 事の顛末を、本人が『正論』(2022年9月号)で述べている。 《(10日の)参院選開票日の夜に、こともあろうに私は風呂場で倒れるんだよ。初めて救急車に乗せられて病院に運ばれた。風呂場だから真っ裸で血だらけ。 半分無意識で救急車に揺られたりしているときに思ったのは、これは相当やばい、安倍が倒れて俺が倒れて大変なことになる。 いやいや、安倍が呼んだのか。それとも来るな、後のことをしっかりやってください、と言ったのかなと思って、簡単には死ねないなと》 森氏が倒れた直後の党内の様子を、自民党関係者が語る。 「安倍さんの通夜は11日、葬式は12日
←『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』立ちよみコーナーはこちら! ←ご注文はこちら! 単行本『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』は6刷を販売中です。通常、書籍代入金を確認してから3営業日以内に発送しています。到着まで時間がかかることもあると思いますが、ご希望の方全員にお届けいたします。どうぞ気長におつきあいください。 ←岡山あきづ文庫のサイトでも注文できます! アマゾンKindle本の電子書籍としても販売が始まりました。 ←『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』Kindle電子書籍の販売ページはこちら 『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』2022年8月1日初版発行 A5判本文144ページ 定価1000円(税込) 梱包料と送料を別途いただいています(梱包・送料は書籍代合計が2000円までは250円、2500〜3000円までは500円、それ以上をお買い上げ希望の方は書籍注文フォー
元衆院議員の清水誠一・北海道帯広市議(73)=自民党会派=が、40年以上にわたり、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の政治団体「国際勝共連合」と付き合いがあることが明らかになった。清水氏は8月5日、毎日新聞の取材に「(自身の)後援会の入会カードを集めてもらっていた」と述べ、支援を受けた経緯にふれ「一切縁を切ると言う気もない」と話した。 【一覧】旧統一教会との関係を明かした主な政治家 清水氏は帯広市議、北海道議、衆院議員を歴任し、2022年4月の帯広市議補選で市議に返り咲いている。 清水氏によると、旧統一教会が反共産主義を掲げて創設した「国際勝共連合」を知ったのは1970年代後半。当時の帯広市長選で自身が支援する候補者の選対の中にメンバーが数人いたという。その後、政治家となり、90年ごろには、自身の後援会の入会カードを集めてもらうこともあった。 一方で、清水氏は「支援を依頼するのは旧統一教会
その試合はテーブル1だったのでITTVでネット中継されました。見逃したので録画を探したんですが見あたりません。いつもならライブされた試合は録画で見れるんですけど。 1回目の警告は、相手選手のユニフォームにボールが触れているという抗議だったと聞いています。石川選手は明らかにエッジではない打球を入ったとアピールしたり、逆に相手の明らかに入っているエッジのアピールにまったく知らん顔したり、試合に入ると妙な精神状態になってしまうようです。 石川選手のボール蹴りについは、これは常習で、故意ではないという言い訳は完全にウソなので驚き呆れました。ITTVを見てる人なら石川選手のボール蹴りはたくさん「目撃」してますよ。 3年前の世界卓球団体の水谷戦でオーストリアのチェン・エイシン選手がこの行為で警告を受けています。 ほかの選手なら泣いてまで抗議はしないと思いますし、判定がくつがえることもなかったでしょう。
『親と子の誤算』(おやとこのごさん)は、TBS系列の金曜ドラマ(毎週金曜日22:00 - 22:54[1])の枠で、1982年(昭和57年)9月3日から11月5日まで放送されていたテレビドラマ。全9話。 概要[編集] 真淵家は、主人・清志が第一線を行くエリート商社マン、妻・靖子が良妻賢母、息子・史朗が東大生と、傍目には一家が順風満帆かのように見えた。ところが清志が海外赴任中に真淵家は一変、靖子はアルコール依存症になるほど酒に溺れ泥酔する日々、帰国する清志を迎えに行こうとする時も飲酒運転で、警察に捕まってしまう。史郎もすっかり勉強する意欲を失い、街で知り合った豊や十三男らと遊び歩く毎日で、ある日ドライブ中に缶ジュースを落として拾おうとした時に後続の車に跳ねられてガールフレンドが重傷、挙句の果てには自殺を図ろうとしたこともあった。唖然とする清志だが、更に会社に行った清志を待っていたのは、上司か
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の第85話が5日に放送された。 ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、暢子(黒島結菜)とフォンターナのトラブルを心配して沖縄からやってきた姉・良子(川口春奈)。良子の勘違いから、トラブルが多江(長野里美)たちみんなに知られてしまうことに。そんな中、子分を引き連れた権田(利重剛)が再び房子(原田美枝子)を訪ねてフォンターナにやってきた。そして事態は思わぬ展開を迎える。三郎(片岡鶴太郎)が姿を現した。権田はシベリアで三郎に世話になった過去があった。権田はフォンターナから手を引く。そして暢子は披露宴をフォンターナで行い、三郎らを招待することを決めた。 三郎はシベリアで多くの人を体を張って守っていた。 ツイッターには「やっぱり三郎さんかぁー」「ラスボスは三郎さんだった」「権田、やっぱり三郎さんにお世話になってた」「で、矢作は?」「なんだかん
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