タグ

ブックマーク / an-shida.hatenablog.com (6)

  • NHKラジオすっぴん!「片渕須直インタビュー(聞き手高橋源一郎)」(2018年3月9日放送) - 廣島城天守閣

    この記事は2018年3月9日放送の「NHKラジオすっぴん!『片渕須直インタビュー(聞き手高橋源一郎)』」の文字おこしです。 ・ラジオの音声を文章化したもので文責は私「an-shida」です。 ・読みやすいように語順の調整などをしています。また言い間違いだと私が判断したものについては注釈なしで直している箇所があります。 ・大変長いので小見出しを私がつけています(ラジオ放送時にはなし)。 ・公式の指示があったときは速やかに公開を停止します。 ・もし公式の要請があればおこしを提供いたします。 編 片渕監督のプロフィールと映画『この世界の片隅に』ができるまで 高橋 すっぴん!スピンオフ「震災特集 物語の力」。高橋源一郎と。 藤井 アンカーの藤井彩子でお送りしています。ここからは特別企画スペシャル対談です。先日アニメーション映画監督の片渕須直さんをお迎えして収録しました。 高橋 スタジオには僕と

    NHKラジオすっぴん!「片渕須直インタビュー(聞き手高橋源一郎)」(2018年3月9日放送) - 廣島城天守閣
    navix
    navix 2018/03/21
    3月9日放送。「できあがったらお客さんがちゃんと来てくださって。長いのも作らせてねってプロデューサーに言おうとしたら、プロデューサーが先にどっかで「これから長いの作りますから!」(笑)
  • 「コージュンって何ですか」片渕監督への質問「アニメスタイルイベント ここまで調べた『この世界の片隅に』 その調査・考証の全て!?」 - 廣島城天守閣

    前置きと経緯 12月11日(日)、東京の阿佐ヶ谷ロフトで「第125回アニメスタイルイベントここまで調べた『この世界の片隅に』 その調査・考証の全て!?」が行われました。 ※12/18頃まではタイムシフトで観られるようです。大変内容も濃く、他では聞けない、まだ出ていない話も多いのでちょっとマニアックかもしれませんが観る価値あり!と思います。 私も参加して、質問を二つさせて頂きました。ただ少し言葉足らずなところもあったのでここに書くことにしました。 注意 ※これは音声おこしではありません。現地での質問・回答をわかりやすく自分なりに噛み砕いたもので、文責はすべて私にあります。また公式関係者より削除の指示があった場合は速やかに対応致します。 一問目(ニコ生53:50くらいから) Qカット767の晴美さんの「青葉いうたら重巡洋艦ですね」という台詞がコンテでは「一等巡洋艦ですね」、編では「コウジュン

    「コージュンって何ですか」片渕監督への質問「アニメスタイルイベント ここまで調べた『この世界の片隅に』 その調査・考証の全て!?」 - 廣島城天守閣
  • 「箸の芝居が全員違うのは何故?」「アニメスタイルイベント ここまで調べた『この世界の片隅に』 その調査・考証の全て!?」 - 廣島城天守閣

    前置きと経緯 この記事の続きです。 注意(再掲) ※これは音声おこしではありません。現地での質問・回答をわかりやすく自分なりに噛み砕いたもので、文責はすべて私にあります。また公式関係者より削除の指示があった場合は速やかに対応致します。 二問目(ニコ生02:48:00くらいから)キャラクターデザイン・作画監督の松原秀典さんへの質問 Q楠公飯をべるシーンでは円太郎さん、サンさん、周作さん、すずさんの四人ともが、茶碗を持ち箸を構える所作が違います。原作にはない芝居です。他の場面にも、そういう部分がたくさんあります。 どのようなお考えで作画されたのでしょうか。 (2016年10月19日NHKニュースおはよう日 特集より引用 まず女性と男性で所作が違う。 すずさんは先に箸を持ってから茶碗を持とうとしている。サンさんは基的にはすずさんと同じ所作である。女性二人は箸を持ち上げ、べる型に持ち替えて

    「箸の芝居が全員違うのは何故?」「アニメスタイルイベント ここまで調べた『この世界の片隅に』 その調査・考証の全て!?」 - 廣島城天守閣
  • 浜村淳『この世界の片隅に』を語る~ - 廣島城天守閣

    毎日放送のラジオ番組「ありがとう浜村淳です」11月30日回の『この世界の片隅に』部分を文字おこししました。 ※映画編の内容にドカン、ドカン、ドカン! 触れています。未見の方はご注意ください。 ありがとう浜村淳です (11/30) - YouTube 浜村 昨日メッセージをいただきましてね。 「浜村さん、『この世界の片隅に』をまだ紹介してない。早よ紹介せえ、やれ! 今日せえ明日せえ明後日はやれ!」とそういうお便りをいただきました。 鳥居 ああ。そうですか。 浜村 毎日放送のお隣、ロフトの地下でね、上映中なんです。うちの番組の藤井ディレクターが3回も4回も行ったんですって。 鳥居 え、ほんとに。 浜村 ほんとに。行くたんびに満席で、入れなかったんやそうです。 鳥居 今ねえ、SNSで、すごい盛り上がってるというのかな、すごい話題になってるんですよ、今。 浜村 藤井ディレクターはあの背の高い体を

    浜村淳『この世界の片隅に』を語る~ - 廣島城天守閣
  • 私の「この世界の片隅に」の歩み~2015年 - 廣島城天守閣

    1.前回までのあらすじ 『この世界の片隅に』映画企画も少しずつ進んでいるらしい。いるらしいがファンの自分には動きがよくわからない。でもひたすら待とう、と思って2015年がやってきた。 2015年3月 「アニメスタイルイベント ここまで調べた~」もついに最終回。 自分は仕事の為行けず。 animestyle.jp レポートはこちら。 http://www.mappa.co.jp/column/scrapbook/column_scrapbook_03.html ここでクラウドファンディングが発表になる。 メディアで取り上げられるとき大体毎回語られているので詳細は省くが、広くファンに支援を募るこのシステムが、大成功した。 www.makuake.com 2100万円目標で倍近い3900万円を達成した。わりと語られないことだと思うがこの企画は「パイロットフィルム」の制作を目的としているものだ。映

    私の「この世界の片隅に」の歩み~2015年 - 廣島城天守閣
  • ファンから見た、映画「この世界の片隅に」ができるまで~2008年から2012年まで - 廣島城天守閣

    この記事は映画「この世界の片隅に」ができるまで、待ち続けたファンの記録です。 2016年現在のように情報が多くなかったとき、あるファンがこんな風に考えていたんだと思って読んでいただければ幸いです。 ついに『この世界の片隅に』が11月12日に劇場公開される。 待ちに待った、ようやくという気持ちばかりだ。 それで思い立って自分のツイートを読み返していた。 すると自分でも案外何を言ったか忘れている。映画作りが平坦な道でなかったせいもあって、自分もずっと傍らに寄り添っているわけではなかった。 先に言っておくと、片渕監督に常に寄り添っているわけではなかった。ある程度の距離を置きつつ待ち続けた記録だ。なぜそうしたかといえば、そうしないと心が持たないと思ったからで、つまりはそれくらい長く、下りてくる情報が少なかった。 10年近い時間をこの作品とつきあってきた歴史がちょっと面白かったのでつぶやきを引用しつ

    ファンから見た、映画「この世界の片隅に」ができるまで~2008年から2012年まで - 廣島城天守閣
  • 1