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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (28)

  • 平和を祈り「すいかバトン」 SNS上でスイカの絵が拡散 パレスチナ特産、色も国旗と同じ

    イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘による死者が1万人を大きく超えた中、日では「停戦を求めるすいかバトン」と題し、スイカの絵を交流サイト(SNS)に投稿する動きが広がっている。スイカはパレスチナの特産で、赤、黒、白、緑のパレスチナ旗と同じ色。現地の平和を祈る多くの人が参加している。 パレスチナ自治区ガザでは、イスラエル軍による市街地の空爆と地上侵攻で、多数の民間人が犠牲になっている。ヨルダン川西岸地区でも治安は悪化。観光客は姿を消し、経済的ダメージも大きい。 現地に知り合いがいる兵庫県や大阪府の有志が「戦いを止めるために誰でも参加できる運動を」と、11月からインスタグラムやX(旧ツイッター)で、日人にもなじみ深いスイカの絵の投稿を呼びかけている。 共感した人は「peace(平和)」、「cease fire(停戦)」などという言葉とともに、思い思いにスイカを描いて投稿している。 兵庫県内

    平和を祈り「すいかバトン」 SNS上でスイカの絵が拡散 パレスチナ特産、色も国旗と同じ
  • 相生・中2男子自殺 教員との間にもトラブルか 市教委、生徒からのいじめを把握 第三者委で調査へ

    兵庫県の相生市立中学校2年の男子生徒が自宅で自殺した問題で、同市教育委員会は23日、男子生徒と教員の間にトラブルがあった可能性があると明らかにした。市教委はこれまでに男子生徒が同学年の生徒からいじめを受けていたことを把握しており、近く第三者委員会を設置して調査する。 山哲也教育次長ら市教委幹部が取材に応じた。男子生徒を巡っては学校から市教委に2件のいじめ事案が報告されていたが、当事者同士の話し合いで一定の解決がみられたとして経過を見守っていたという。 教員とのトラブルについては、時期や内容を明らかにしなかった。教職員への聞き取りや指導記録の確認を進め、経緯を調べる。 市教委などによると、男子生徒は10日午後、自宅で自殺を図り、搬送先の病院で11日に死亡した。学校側は他の生徒に自殺前の様子を尋ねるアンケートを実施し、18日に保護者説明会を開いた。 山教育次長は「このようなことが二度とない

    相生・中2男子自殺 教員との間にもトラブルか 市教委、生徒からのいじめを把握 第三者委で調査へ
    navix
    navix 2023/03/26
    “教員とのトラブルについては、時期や内容を明らかにしなかった。教職員への聞き取りや指導記録の確認を進め、経緯を調べる”
  • 女子生徒の顔たたき、顎が外れた状態で5時間以上立たせる その間暴言も浴びせる 姫路女学院高ソフトボール部顧問

    兵庫県姫路市豊沢町の姫路女学院高校で、ソフトボール部顧問を務める40代の男性教諭が先月、1年生の女子生徒(16)の顔をたたき、全治1カ月のけがを負わせていたことが同校などへの取材で分かった。 体罰の後、女子生徒は顎が外れた状態で5時間以上、顧問のそばに立ち暴言を浴びせられたという。精神的なショックも大きく登校できない状態で、生徒側は3日にも同県警に被害届を提出する。 同校などによると、男性教諭は9月24日朝、同県上郡町であった地区大会に、女子生徒がユニホームを忘れて来たことを母親からの連絡で知り立腹。母親に電話で「1発どつきますよ」と話した後、生徒の頬を1回たたいて「帰れ」「お前なんかいらん」などと暴言を浴びせたという。女子生徒は顔をたたかれた衝撃で顎が外れた。 女子生徒は教諭に許してもらおうと、午後になってもそばに立っていたが、教諭は「お前なんかおらんでもやっていける」などと暴言を吐き続

    女子生徒の顔たたき、顎が外れた状態で5時間以上立たせる その間暴言も浴びせる 姫路女学院高ソフトボール部顧問
    navix
    navix 2022/10/03
    “体罰の後、女子生徒は顎が外れた状態で5時間以上、顧問のそばに立ち暴言を浴びせられたという。精神的なショックも大きく登校できない状態で、生徒側は3日にも同県警に被害届を提出する”
  • |正平調|神戸新聞NEXT

    直接聞いたわけではないのに「耳を離れない言葉」というのがある。NHK報道局社会部がまとめた「それでも、生きる。」(イースト・プレス)に、志田満代さんの言葉が記されている◆74歳の満代さんは岩手県大船渡市の海辺に暮らしていた。2011年3月11日の激しい地震で、孫たち家族3人が車に飛び乗った。足の悪い満代さんもなんとか後に続こうとしたとき、自宅から80メートル先の堤防を津波が乗り越え、音をたてて追いかけてきた◆すべてを悟ったのだろう。満代さんは「いげ!」と命令し、流されながら声の限りに叫んだ。「生ぎろよ!こっち見るな! 後ろを振りむくなよ、がんばって生ぎろよ! バンザイバンザイ!」◆生き延びた家族の脳裏にこびりついた言葉は私たちに発せられたメッセージでもあったろう。きょう、東日大震災から11年になる。新聞各紙をめくると、残された多くの復興課題に気持ちが重くなる◆全国に散らばった3万人超の避

    navix
    navix 2022/03/11
    “流されながら声の限りに叫んだ。「生ぎろよ!こっち見るな! 後ろを振りむくなよ、がんばって生ぎろよ! バンザイバンザイ!」”
  • 「弁当に髪の毛が入っていた」苦情の電話不審に思い… 詐欺被害防いだファミマ店長

    兵庫県警兵庫署はこのほど、特殊詐欺の被害を防いだとして、ファミリーマートJR和田岬駅前店(神戸市兵庫区和田宮通4)の植原康恵店長(48)に署長感謝状を贈った。 同署によると6日午前、同店に「弁当に髪の毛が入っていた」との電話があった。特殊詐欺について、苦情で店員の気をそらせた隙に現金自動預払機(ATM)を操作させる手口があることを知っていた植原店長は、すぐに防犯カメラの映像を確認。すると高齢女性が携帯電話で通話しながらATMを操作していた。 駆け付けた植原店長は、女性に「詐欺かもしれない」と伝え、110番。同署員が到着するまでの間、説得を続けて時間を稼いだという。 贈呈式で植原店長は「前にいた店では被害を防げず悔やんでいたので、今回は防げてうれしい。今後も安心して利用してもらえる店でありたい」と話していた。(大橋凜太郎)

    「弁当に髪の毛が入っていた」苦情の電話不審に思い… 詐欺被害防いだファミマ店長
    navix
    navix 2021/07/30
    “特殊詐欺について、苦情で店員の気をそらせた隙に現金自動預払機(ATM)を操作させる手口”
  • 市長「差別助長する内容で、あまりに悪質」 ドワンゴに部落差別動画削除命令で会見

    兵庫県丹波篠山市内の同和地区を撮影した投稿動画の削除を命じた神戸地裁柏原支部の仮処分命令について、同市の酒井隆明市長らが31日、記者会見した。酒井市長は「動画は差別を助長する内容そのもので、あまりに悪質だった」と、怒りを込めて訴えた。 会見によると、昨年9月以降に投稿された動画は約20分間。集落内を車と徒歩で案内する内容で、差別的なテロップも付けていた。削除を命じられたドワンゴ社(東京)が運営管理する動画共有サイト「ニコニコ動画」以外にも、「ユーチューブ」と「ライブドアブログ」に動画や記事が投稿されていた。 酒井市長は「いまだにこんなことをする人がいるのかと驚いた。表現の自由があろうと、許されるものではない」と振り返った。 地元自治会の相談を受け、同市は「住民のプライバシーや名誉権を侵害している」と判断。市と地元自治会長の連名で、同10~12月、3社を相手取り、仮処分を申し立てた。その後、

    市長「差別助長する内容で、あまりに悪質」 ドワンゴに部落差別動画削除命令で会見
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    navix 2021/06/01
    “昨年9月以降に投稿された動画は約20分間。集落内を車と徒歩で案内する内容で、差別的なテロップも”。「ドワンゴ社が争う姿勢を示したため、同支部が今年2月、削除を命じる仮処分」
  • 復帰のクレバ号、早速お手柄 2度目の出勤日で行方不明の高齢女性を発見

    兵庫県警葺合署は12日、行方不明者の早期発見に貢献したとして、県警鑑識課の警察犬「クレバ号」(2歳、雄)に署長感謝状を贈った。クレバ号は昨年10月、捜索現場の山中で一時逃走し、約3カ月間の訓練を経て今月4日に現場復帰したばかり。2度目の出勤日でのお手柄といい、同署の山真一署長は「当によく捜してくれた。住民の安全を守るために引き続き頑張ってほしい」と話した。 クレバ号は体長約120センチ、体高約70センチのシェパード。昨年10月25日、兵庫県福崎町の山中で行方不明者を捜索中、鑑識課員が持っていたリード(引き綱)を振り切って失踪した。2日後、失踪地点近くの木に、リードが絡まって動けなくなった状態で見つかり、無事に保護された。 その後は約3カ月間、神戸市須磨区の訓練所で再訓練を受け、他の警察犬の出動現場にも同行するなどしていた。 県警によると、クレバ号はデビューから1年足らずで行方不明者を4

    復帰のクレバ号、早速お手柄 2度目の出勤日で行方不明の高齢女性を発見
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    navix 2021/02/12
    “クレバ号は昨年10月、捜索現場の山中で一時逃走し、約3カ月間の訓練を経て今月4日に現場復帰したばかり”
  • 神戸新聞NEXT|総合|戦闘機「紫電改」細部にこだわり復元 総工費1500万円、鶉野飛行場跡で公開へ

  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|男女2人死亡、6人重軽傷 神戸・三宮で市バス暴走

    21日午後2時ごろ、神戸市中央区布引町4、JR三ノ宮駅北側のフラワーロードで、「市バスが歩行者をはねた」と110番があった。横断歩道を渡っていた男女8人がはねられ、うち男女2人が死亡、6人が重軽傷を負った。兵庫県警葺合署は自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで、市バス運転手の男(64)=同市長田区=を現行犯逮捕した。 同署によると、亡くなったのはアルバイト男性(23)=同市須磨区=と兵庫県内の私立大学3年の女性(20)=同県明石市。ほかに奈良県の会社員女性(45)が両足の骨を折る重傷。20代の女性2人と30代の男性、40代と50代の女性が軽傷を負った。 事故を起こしたのは、神戸市北区のバス停「神戸北町」から同市中央区の「三宮駅前」に向かっていた「64系統」。事故現場のすぐ北側に位置する終点の一つ手前の「地下鉄三宮駅前」で乗客を全員降ろした後、再び動きだして横断歩道上の歩行者を次々とはね、

    神戸新聞NEXT|事件・事故|男女2人死亡、6人重軽傷 神戸・三宮で市バス暴走
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    navix 2019/04/21
    “周りの人が血だらけの人を抱き起こし、『カメラで撮らないで』と泣き叫んでいた」”
  • 部下に「辞表出しても許さんぞ」「自分の家売れ」 明石市長の暴言詳報 - 神戸新聞NEXT

    職員「(立ち退き対象だった建物の)オーナーの所に行ってきた。概算で提示したが、金額が不満」 市長「そんなもん6年前から分かっていること。時間は戻らんけど、この間何をしとったん。遊んでたん。意味分からんけど」 職員「金額の提示はしていない」 市長「7年間、何しとってん。ふざけんな。何もしてへんやないか7年間。平成22(2010)年から何しとってん7年間。金の提示もせんと。楽な商売じゃお前ら。あほちゃうか」 職員「すいません」 市長「すまんですむか。立ち退きさせてこい、お前らで。きょう火付けてこい。燃やしてしまえ。ふざけんな。今から建物壊してこい。損害賠償を個人で負え。安全対策でしょうが。はよせーよ。誰や、現場の責任者は」 職員「担当はおります。課長が待機していますが」 市長「上は意識もしてなかったやろ。分かって放置したわけやないでしょ。任せとっただけでしょ。何考えて仕事しとんねん。ごめんです

    部下に「辞表出しても許さんぞ」「自分の家売れ」 明石市長の暴言詳報 - 神戸新聞NEXT
  • 神戸新聞NEXT|総合|平成最後の福男選び 「一番福」は福山の消防士

    商売繁盛の神様「えべっさん」の総社、西宮神社(兵庫県西宮市社家町)で10日早朝、境内を駆け抜けて参拝一番乗りを競う恒例の「福男選び」があった。約5千人が参加し、平成で最後となる「一番福」は広島県福山市の消防士山優希さん(22)が手にした。 江戸時代から続く開門神事。厳しい冷え込みの中、参加者は9日夜から南門前に並び、くじ引きでスタート位置が決められた。 夜明け前の10日午前6時、「かいもーん」の掛け声で朱色の門が開くと、待ち構えていた参加者が一斉に飛び出した。約230メートル続く石畳を全力疾走で拝殿へ。駆け込んだ順に3人が神職に抱きかかえられ、周囲から「福男、福男」の声が沸き起こった。 一番福となった山さんは初めての挑戦。昨年7月の西日豪雨では、被災した地元で人命救助に当たった。「被災地の人が笑顔になれるよう、元気よく走ろうと思った。今年は災害の少ない1年になってほしい」と顔をほこ

    神戸新聞NEXT|総合|平成最後の福男選び 「一番福」は福山の消防士
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    navix 2019/01/11
    “広島県福山市の消防士山本優希さん(22)”
  • 神戸新聞NEXT|総合|手術後の小6女児に教諭がストレッチ行い全治5カ月の重傷

    神戸市立小学校の女性教諭が、股関節の手術を受けて退院したばかりの6年女子児童にストレッチを行い、女児が左太ももの付け根を骨折する全治5カ月の重傷を負っていたことが12日、同市教育委員会への取材で分かった。市教委は「因果関係は不明」としながらも女性教諭の過失を認め、詳しい経緯を調べている。 女児の両親によると、女児は身体障害があり、以前から車いすを利用し、リハビリを続けてきた。自立歩行に向けて股関節を固定していた器具を外す手術を受け、8月末に退院した。 市教委によると、女性教諭は9月7日、特別支援学級での体育の授業中に女児の筋肉をほぐそうとあぐらを組んだ状態で背中を押すストレッチをしたという。女児は痛みを訴え、病院で骨折していることが判明。現在も入院している。 女性教諭と校長は女児の両親に謝罪。市教委の担当者は「退院直後という特段の配慮が必要な状況で、保護者に確認せずにストレッチをした」とし

    神戸新聞NEXT|総合|手術後の小6女児に教諭がストレッチ行い全治5カ月の重傷
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    navix 2018/10/13
  • 神戸新聞NEXT|総合|安倍氏側近から兵庫の地方議員に圧力か 自民党総裁選

    安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎打ちとなった自民党総裁選(20日投開票)の対応を巡り、同党兵庫県連の一部の議員が反発している。11日に神戸市を訪れた石破氏を支援する県議や神戸市議らが、安倍氏の側近で同県連所属の国会議員から圧力があったとSNSなどで告白。「なぜ正々堂々と論争で勝負しないのか」と憤る。 同県連所属の複数の議員によると、この国会議員は西村康稔官房副長官(兵庫9区)。総裁選告示後、西村氏から神戸市議らに連絡があり、石破氏への支援を控えるよう求めたとされる。 今回の石破氏の神戸入りを支援した神戸市議は自身のフェイスブックで「官邸の幹部でもある、とある国会議員から、露骨な恫喝、脅迫を私達地方議員が受けており、石破茂候補を応援する決意を固めました」と表明。別の議員は「そこまでして官邸にこびる必要があるのか」と怒りをあらわにした。 石破氏は10日の格的な論戦開始後、地方行脚の訪問先と

    神戸新聞NEXT|総合|安倍氏側近から兵庫の地方議員に圧力か 自民党総裁選
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    navix 2018/09/12
    “同県連所属の複数の議員によると、この国会議員は西村康稔官房副長官(兵庫9区)。総裁選告示後、西村氏から神戸市議らに連絡があり、石破氏への支援を控えるよう求めたとされる”
  • 神戸新聞NEXT|市民と取っ組み合い寸前 問題発言の杉田水脈議員、市職員時代から騒動

    月刊誌で性的少数者(LGBT)カップルを念頭に「子どもをつくらない、つまり『生産性』がない」などと主張し、批判を浴びた杉田水脈(みお)衆院議員(51)=自民党、比例中国。政界入りする前の兵庫県西宮市職員時代、当時市議だった今村岳司前市長らと公務員改革を訴え、国会議員になってからは複数の政党を渡り歩いた。元同僚の市職員は今回の騒動について、数々の失言で信頼を失った今村氏と重ね「反発されることが分かっていても、過激な発言を続けるしかないのでは」と冷ややかに見る。(井関 徹、前川茂之) 杉田氏は1992年に同市に入庁。18年間、政策や子育て関連の部署に所属した。政治家として過激な言動で注目される姿に、元同僚らは「騒動の片りんは市職員時代からあった」と口をそろえる。「攻撃的な発言をして、市民と取っ組み合いになりそうになったこともある」という。 在職中、若手同僚らと「スーパー公務員塾」を結成。市議だ

    神戸新聞NEXT|市民と取っ組み合い寸前 問題発言の杉田水脈議員、市職員時代から騒動
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    navix 2018/08/04
  • 神戸新聞NEXT|但馬|「この世界の片隅に」原作者 養父の施設に漫画寄贈

    世界中で大ヒットしたアニメ映画「この世界の片隅に」の原作者で、漫画家のこうの史代さん=京都府福知山市=が、兵庫県養父市大屋町加保のアート施設「おおやアート村ビッグ・ラボ」に、同作を含む自身の漫画6冊を寄贈した。こうのさんと、同施設を拠点にする画家田中今子さん(54)=同町=が、福知山市内のギャラリーで偶然知り合ったのがきっかけという。漫画は施設内の漫画図書室に展示されている。(那谷享平) 「この世界の片隅に」は、戦時中の広島県を舞台に、18歳で結婚した女性の日常を描いた作品。2016年に映画が公開されると、観客動員数200万人超を記録し、国内外の映画賞も受賞した。主人公の声を神河町出身の女優、のんさんが務めたことも話題となった。 こうのさんと田中さんが出会ったのは、福知山市下新のカフェギャラリー「まぃまぃ堂」。個展などで同ギャラリーをよく利用する田中さんが昨年12月下旬、年の瀬のあいさ

    神戸新聞NEXT|但馬|「この世界の片隅に」原作者 養父の施設に漫画寄贈
  • 神戸新聞NEXT|総合|西宮市長・今村氏「寄るな」「くそがき」 記者とのやりとり

    兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が4日午前、同市役所内での仕事始め式で4月の市長選に立候補しない考えを表明した後、取材のため駆け寄った読売新聞の30代男性記者に対し「殺すぞ」と言って取材を拒否した。神戸新聞を含め、複数の記者が現場を目撃していた。男性記者は昨年12月に今村氏の自宅に取材に訪れており、今村氏はこれに腹を立てていたとみられる。主なやり取りは次の通り。 (仕事始め式終了後、会場から出てきた今村市長に記者3人が近づく) 市長 殺すぞ (市長が読売新聞記者の頰に触れる。歩き出す) 読売新聞記者 (式での発言の)意味合いを教えてください。少しでいいんです。 市長 お前、あんだけ長くしゃべったやろ。 記者 (式でしゃべったからといって)質問に答えないこと(理由)にならないのでは。 市長 …(無言) 記者 選挙に受かったわけですから。 市長 … 記者 自分だけ発言して終わりというのは幼稚

    神戸新聞NEXT|総合|西宮市長・今村氏「寄るな」「くそがき」 記者とのやりとり
  • 神戸新聞NEXT|映像・写真|動画一覧|最新動画|西宮市長・今村氏が記者に「殺すぞ」と取材拒否

    兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が4日午前、同市役所内での仕事始め式で4月の市長選に立候補しない考えを表明した後、取材のため駆け寄った読売新聞の男性記者に対し「殺すぞ」と言って取材を拒否した。神戸新聞を含め、複数の記者が現場を目撃していた。今村氏は男性記者の取材方法に対して腹を立てていたとみられる。

    神戸新聞NEXT|映像・写真|動画一覧|最新動画|西宮市長・今村氏が記者に「殺すぞ」と取材拒否
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    navix 2018/01/04
  • 神戸新聞NEXT|総合|伐採するの?「世界一のツリー」催し後の行方巡りネット騒然

    来月2日のオープニングセレモニーに向けて、設営作業が進む「世界一クリスマスツリー」=22日午後、神戸市中央区波止場町(撮影・風斗雅博) 神戸港開港150年目を記念し、神戸・メリケンパークに設置が進む「世界一のクリスマスツリー」。イベント終了後のツリーの処遇に注目が集まっている。主催側が「未定」とする中、大手通販会社のサイトで、この木を使った記念品の販売が告知されたことから、インターネット上では「結局切り倒すのか」などの意見が噴出。主催側は「商品に使うのは枝など木の一部。伐採するかどうかについては未定のまま」と説明している。(上杉順子) 「めざせ! 世界一のクリスマスツリープロジェクト」と銘打った企画。富山県氷見市の山中から運んだ推定樹齢150年、全長約30メートルのアスナロの木を12月2~26日、飾り付けて観覧できるようにする。生木では世界最大級とされ、今月17日の「植樹式」で、船からクレ

    神戸新聞NEXT|総合|伐採するの?「世界一のツリー」催し後の行方巡りネット騒然
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    navix 2017/11/24
  • 神戸新聞NEXT|姫路|女優のんさんインタビュー 仕事や古里への思い語る

    インタビューに答えるのんさん。ふんわりとした雰囲気ながら、時折見せる真顔にどきりとさせられる=神河町長谷、ホテルモンテローザ(撮影・山崎 竜) 兵庫県神河町が制作する観光PR動画のロケで、同町出身の女優のんさん(能年玲奈から改名)が13、14日、生まれ故郷に帰ってきた。インタビューでは、持ち前の柔らかな雰囲気をそのままに、時には熱っぽく、仕事や古里への思いを語ってくれた。(三宅晃貴) -出身地の観光動画に出演する。 「話が来た時はうれしかったです。生まれ育ったことに感謝して、何か力になれたらと」 -久しぶりに町内を回って、どうでした? 「中3まで住んでいたのに、行ったことがない場所が多くて。砥峰、峰山高原も実は今回が初めて。あ、中学の時に組んでいたバンドが砥峰で演奏する機会があったのに、私だけ参加できず悔しかったので、今回行けてよかったです!」 「砥峰高原の途中にある長谷ダムは家族や学校で

    神戸新聞NEXT|姫路|女優のんさんインタビュー 仕事や古里への思い語る
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    navix 2017/04/23
    (昨年はアニメ映画「この世界の片隅に」で主演声優) 「普段は身体表現や表情を使いますが、それを全て制限され手こずった。でも、だんだんつかめてくると面白くて。刺激的でした」
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    404エラーページ|神戸新聞NEXT
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    navix 2015/08/06