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ブックマーク / www.sankei.com (256)

  • 都知事選出馬の蓮舫氏の告発状を東京地検に提出 東京の弁護士、公選法違反の事前運動で

    東京・有楽町で6月2日、街頭演説する蓮舫前参院議員。一部の内容が公選法が禁じる事前運動の疑いが寄せられている(奥原慎平撮影) インターネット上の中傷問題に詳しい藤吉修崇(のぶたか)弁護士(第一東京弁護士会)は21日、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補した蓮舫前参院議員に対する公選法違反(事前運動)罪での告発状を東京地検に提出した。藤吉氏が自身のX(旧ツイッター)で明らかにした。 蓮舫氏は都知事選告示前の6月2日、東京・有楽町で街頭演説し「この夏七夕に予定されている都知事選に蓮舫は挑戦します」などと訴えており、告発状はこの発言を挙げて「多数の聴衆に対して、被告発人(=蓮舫氏)のための投票を依頼し、もって、立候補届出前の選挙運動をした」としている。

    都知事選出馬の蓮舫氏の告発状を東京地検に提出 東京の弁護士、公選法違反の事前運動で
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    navix 2024/06/22
    “インターネット上の中傷問題に詳しい藤吉修崇(のぶたか)弁護士(第一東京弁護士会)は21日、(略)立候補した蓮舫前参院議員に対する公選法違反(事前運動)罪での告発状を東京地検に提出”。「奥原慎平」
  • 前川喜平氏「小池百合子氏は中身空っぽ」 蓮舫氏支援集会が過熱 革新都政再来への期待も

    東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬する蓮舫参院議員=立憲民主党に離党届提出=を支援する市民集会が15日、立川市内で開かれ、約450人が集まった。蓮舫氏は欠席したが、文部科学省元事務次官の前川喜平氏が登壇し、3選を目指す小池百合子都知事について「中身は空っぽだ」と厳しく批判した。出席者からは、昭和42年に共産党と社会党の推薦で当選した美濃部亮吉知事を振り返り、革新都政の再来を期待する声も相次いだ。 ビデオメッセージを寄せる蓮舫参院議員蓮舫氏はビデオメッセージで「この夏、挑戦することを決めた。人生で最大の決断だった。東京をもっと良くしたい。その先頭に立ちたい。1人でも多くのエールを蓮舫にいただけないでしょうか」と呼び掛けた。 立民や共産党、国政選挙で野党連携を支援する「市民連合」でつくる都知事選候補者選定委員会に名を連ねた前川氏は、小池氏について「若い頃から有力政治家を踏み台にし

    前川喜平氏「小池百合子氏は中身空っぽ」 蓮舫氏支援集会が過熱 革新都政再来への期待も
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    navix 2024/06/16
    “「若い頃から有力政治家を踏み台にして、賞味期限が切れたら次に行き、政界をのし上がってきた。嘘と虚飾だけで大したものだ。噓で塗り固めて人をだますような人は政治家としてふさわしくない”
  • 岸田首相「海業」めぐり小泉進次郎氏と応酬「初めてと思うが」「さすがに聞いたことある」

    岸田文雄首相は7日、自民党の水産総合調査会(会長・石破茂元幹事長)メンバーと官邸で面会し、漁村の地域資源の利活用による賑わい創出の取り組み「海業(うみぎょう)」の推進に向けた提言を受け取った。 面会で、調査会メンバーの小泉進次郎元環境相は開口一番「おそらく首相が官邸で初めて聞く言葉の一つが『海業』だと思う」と述べ、提言の内容を説明。首相は苦笑いを浮かべつつ「初めて聞くだろうとおっしゃったが、さすがに私も聞いたことはあり、勉強したことがある」と応じた。

    岸田首相「海業」めぐり小泉進次郎氏と応酬「初めてと思うが」「さすがに聞いたことある」
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    navix 2024/06/08
    “首相は苦笑いを浮かべつつ「初めて聞くだろうとおっしゃったが、さすがに私も聞いたことはあり、勉強したことがある」と応じた”。「「海業」の言葉の発祥は、小泉氏の地元・神奈川県三浦市」
  • 岸田首相、政活費の領収書公開に否定的 企業・団体献金禁止は拒否

    岸田文雄首相は20日の衆院予算委員会で、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受けた政治資金規正法改正の自民案に関し、「実効性のある再発防止策を示した」と述べ、今国会で法改正を実現させる考えを改めて強調した。政党から議員に支出される政策活動費の使途を示す領収書の公開には否定的だった。 政策活動費に関し、自民案では政党から50万円超を受け取った政治家が、使途の項目別金額を党に報告し、党が政治資金収支報告書で開示するとしている。 首相は「透明性向上が図られ、国民の疑念払拭に資する」と説明した。ただ、領収証の公開については「報告の仕方は各政党の内規で定める」とした上で、個人のプライバシーなどを理由に「公開になじまない点も配慮しなければならない」との見解を示した。 首相はパーティー券購入者名の公開基準額を「10万円超」とする自民案に関し、寄付の公開基準と同じ「5万円超」とする必要性はないと

    岸田首相、政活費の領収書公開に否定的 企業・団体献金禁止は拒否
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    navix 2024/05/21
    政策活動費のどこがプライバシーなのか?→ “個人のプライバシーなどを理由に”
  • ハマスに協力するべからず、日本の国益は〝イスラエル〟にあり 元内閣官房参与・谷口智彦

    谷口智彦氏日が追い求めるべき国益はイスラエルとの交際にある。パレスチナとの間には、ない。ガザ地区にはさらにない。 ガザで今後必要となる民生の復興に、日は手を貸せばよい。惻隠(そくいん)の情をもってする人道協力が必要だ。 ただし前提がある。ユダヤ人の殺戮(さつりく)・陵辱を喜ぶイスラム原理主義組織ハマスは、麻薬売買を続ける犯罪集団より、よほどたちが悪い。徹底的非軍事化を要す対象ではあっても、日が協力すべき相手ではない。 ガザの学校はパレスチナの子供たちに、反ユダヤの感情を刷り込んだ疑いがある。運営主体は国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)であり、そんな組織にガザ復興を委ねてよしとするわけにいかない。 乗り遅れるなとばかり、間違った路線のバスに日は乗るべきでない。

    ハマスに協力するべからず、日本の国益は〝イスラエル〟にあり 元内閣官房参与・谷口智彦
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    navix 2024/05/19
    “元内閣官房参与・谷口智彦”
  • 墜落の海自ヘリの同型機切手「事故後すぐで値打ちある」 鹿児島・鹿屋市長、発言撤回

    鹿児島県鹿屋市の中西茂市長が23日、伊豆諸島の鳥島沖で墜落した海上自衛隊ヘリコプターの同型機が掲載された記念切手シートを贈られた際に「事故後すぐの写真だから値打ちがあるのでは」と笑いながら話していたことが24日、市への取材で分かった。中西氏は発言を撤回し「多くの皆さまに不快な思いをさせた。おわび申し上げる」とのコメントを出した。 切手シートは日郵便が海自鹿屋航空基地の開隊70周年などを記念して作成。同社が市役所で中西氏に切手シートを贈った際、基地の幹部も立ち会っていた。

    墜落の海自ヘリの同型機切手「事故後すぐで値打ちある」 鹿児島・鹿屋市長、発言撤回
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    navix 2024/04/25
    “「事故後すぐの写真だから値打ちがあるのでは」と笑いながら話していた”
  • 【正論】「和風元号」決断させた正論寄稿 日本財団会長・笹川陽平

    笹川陽平氏「令和」に改元して4年半。安倍晋三首相(当時)が元号選定の総責任者として、「大化」以来1400年近く続いた漢籍を典拠とする元号に代え、初めて和風元号の採用に踏み切った決め手の一つが、改元に先立ち筆者が当欄に寄稿した一文だったことが関係者の証言で分かった。 202年ぶりの譲位改元をめぐっては平成28年8月、当時の天皇陛下(現上皇陛下)がビデオメッセージを通じ公務についてのお気持ちを示されて以降、新元号が決まるまで3年近く、国民の間でも幅広い議論が行われた。後世に記録を残す意味も含め経過を報告させていただきたく思う。

    【正論】「和風元号」決断させた正論寄稿 日本財団会長・笹川陽平
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    navix 2024/04/23
    “2023/12/12  笹川 陽平”
  • 東京15区補選、トラブル避けて各陣営が苦肉の「ゲリラ街宣」 大半はフェアプレーも

    衆院東京15区補選に出馬した候補の選挙事務所を訪れる諸派新人の根良輔氏の陣営=20日午後、東京都江東区(奥原慎平撮影) 東京都江東区で繰り広げられている衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)の選挙戦では、各陣営がSNSなどで遊説日程の事前告知を控える傾向にある。告知すれば一部陣営が押し掛けて大声で候補者に〝質問〟を浴びせるなど、円滑な選挙活動が妨げられる恐れがあるためだ。同補選を巡っては、演説会場で陣営関係者が暴行され逮捕者が出る事件も起きているが、大半の候補は選挙カーが別の候補者の演説会場近くを通り過ぎる際は音声を控えるなど、フェアプレーに徹している。 「なにビビってんだよ」「出てこいよー。おーい。居るんだろ。議論しよーぜ。なにビビってんだよ」 20日午後7時前、東京メトロ門前仲町駅近くの商店街。同補選に新人の飯山陽氏(48)を擁立した政治団体「日保守党」の選挙事務所前で、政治団体「

    東京15区補選、トラブル避けて各陣営が苦肉の「ゲリラ街宣」 大半はフェアプレーも
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    navix 2024/04/23
    “事前告知を控える傾向にある。告知すれば一部陣営が押し掛けて大声で候補者に〝質問〟を浴びせるなど、円滑な選挙活動が妨げられる恐れが”。政治団体「つばさの党」
  • 川口のクルド人ら11人、日本人ジャーナリストを異例の提訴「人権侵害だ」500万円請求 「移民」と日本人

    埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人と地域住民の軋轢が表面化している問題で、同市内などに住むクルド人ら11人が19日、X(旧ツイッター)への投稿で名誉を傷つけられたとしてフリージャーナリストの石井孝明氏を相手取り、500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと明らかにした。外国人がジャーナリスト個人に対し集団で訴訟を提起するのは異例。 石井氏は昨年5月ごろから月刊誌やインターネット上でクルド人と川口市民をめぐる問題の記事を書いていた。昨年9月には市内在住のクルド人が川口署内で署員に対し、石井氏を「殺す」「ここに死体を持ってくる」などと脅迫したとする容疑で逮捕され、不起訴処分となっている。 原告側は、石井氏のXへの投稿について「事実に基づかない誹謗中傷により、在日クルド人の社会的評価が一方的に低下させられている」などとしている。 記者会見した「日クルド文化協会」のワッカス・チョー

    川口のクルド人ら11人、日本人ジャーナリストを異例の提訴「人権侵害だ」500万円請求 「移民」と日本人
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    navix 2024/03/20
    “フリージャーナリストの石井孝明氏を相手取り、500万円の損害賠償を求める訴え”
  • 日本保守党、飯山陽氏を衆院補選で擁立へ 東京15区

    政治団体「日保守党」は5日、東京都内で記者会見を開き、衆院東京15区補欠選挙(4月16日告示、28日投開票)でイスラム思想研究者の飯山陽氏(48)を擁立する方針を明らかにした。飯山氏は会見で「日を豊かに強くするために誰かが先陣を切らないといけない」と強調した。 飯山氏は「日政治家は日を貧しく、弱くする政治をしている。与党も野党も自分のことやお金のことを考え、国の未来や国益を考えていない」と言及し、「日を豊かに強くする政治を実現するためには誰かが先陣を切らないといけない。その誰かが私ならば、やるしかない」と強調した。 飯山氏の擁立は、同党が打診したという。同席した百田尚樹代表は「飯山氏の国家観、歴史観、国際感覚は非常に高いものがある。われわれの一番最初の戦いで先陣を切る戦力になってくれた」と出馬の決断を歓迎した。 飯山氏は東大大学院博士課程を単位取得退学。麗澤大客員教授を務め、著

    日本保守党、飯山陽氏を衆院補選で擁立へ 東京15区
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    navix 2024/03/05
    “衆院東京15区補欠選挙(4月16日告示、28日投開票)でイスラム思想研究者の飯山陽氏(48)を擁立する方針”
  • 書類送検「暇空茜」氏「逮捕は必要なかったって事よ」 NHKメモ拡散、著書は一部販売中止

    若年女性支援団体「Colabo(コラボ)」への名誉毀損容疑で警視庁に書類送検された「暇空茜(ひまそらあかね)」を名乗る自称ユーチューバーの男性(41)は令和4年、コラボ側から名誉毀損で訴えられていた。 コラボをめぐっては、男性が令和4年、東京都からコラボへの事業委託料に「不正受給がある」として住民監査請求、都が再調査した。また、昨年12月にはネット上でのコラボに対する誹謗中傷問題をNHKが取材したメモが流出する問題も起きた。 男性は16日、自身の書類送検を報じるテレビニュース画面の画像をXに貼り、「えっこれ俺?…書類送検って告訴すれば必ずやることで、むしろ僕の逮捕は必要なかったって事よ」などと投稿した。 また、漫画やアニメグッズ専門店「アニメイト」は16日、今月21日にKADOKAWAから発売予定の男性の著書について「諸般の事情」により取り扱いを中止すると発表。男性は16日、自身のXで理由

    書類送検「暇空茜」氏「逮捕は必要なかったって事よ」 NHKメモ拡散、著書は一部販売中止
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    navix 2024/02/17
    “昨年12月にはネット上でのコラボに対する誹謗中傷問題をNHKが取材したメモが流出する問題も”
  • 40代で東大合格つかんだ人気声優の佐々木望さん 予備校なしの独学勉強法 私の受験時代

    声優の佐々木望さん(©nozomusasaki.com)仕事を続けながら40代後半で東京大学に合格、令和2年に法学部を卒業しました。18歳で上京し、20歳頃に声優の世界に入ってから声の仕事を続けてきましたが、声と演技と英語の勉強をするうちに大学で学びたくなり、思い切って受験してみようと決心しました。 きっかけは30代でかかった重度の声帯炎。仕事を休まないまま負担のかかる発声法を続けていたら悪化し「このままでは声が出せなくなる」と医師に言われました。声優生命にかかわる深刻な状況でした。 発声法を変えないと再発の恐れがあると分かり、発声と演技を基礎から学び直そうと国内外のや文献を読んで勉強しました。英語で書かれたものもありました。もともと英語は好きだったのと、声や演技についてもっと知りたい一心で、夢中で勉強しました。 声が回復し、心身共に余裕が出てくると、今度は英語自体もしっかり勉強したくな

    40代で東大合格つかんだ人気声優の佐々木望さん 予備校なしの独学勉強法 私の受験時代
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    navix 2024/02/08
    「「AKIRA」の鉄雄」
  • 「桐島聡に複数回会った」ジャーナリスト黒井文太郎氏、「自分のことは話さず独特の雰囲気」

    1974~75年に起きた連続企業爆破事件に関与したとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗り、死亡した男の逃亡生活が徐々に明らかになっている。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は10年ほど前、男が暮らしていた神奈川県藤沢市内で複数回、顔を合わせたことがあるという。当時の様子を証言した。 軍事ジャーナリストの黒井文太郎さん(人提供)男の遺体は鎌倉市の病院から県内の警察署に移送された。警視庁公安部はDNA型鑑定などで身元の確認を進め、人と確認されれば容疑者死亡で書類送検する方針。 「(報道された逃亡中の)写真を見て、あの風貌は間違いないと感じた」と黒井氏は話す。 男は「内田洋」を名乗り、約40年前から藤沢市の工務店に住み込みで勤務していた。1960~70年代のブルースやロックなどの音楽好きでライブハウスにも足を運ん

    「桐島聡に複数回会った」ジャーナリスト黒井文太郎氏、「自分のことは話さず独特の雰囲気」
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    navix 2024/02/05
    “男と直接会話をした記憶はないという黒井氏だが、「仲間内では私がライターの仕事をしていることを知られていたので、今思うと避けられていたのかもしれない。ただ、警戒している感じもなかった”
  • NHK、青井実アナを厳重注意 親族企業から役員報酬

    NHKの青井実アナウンサー(43)が、上司の許可を得ずに親族企業から役員報酬を得ていたとして、兼職を禁止する服務準則に基づいて厳重注意を受けていたことが24日、関係者への取材で分かった。懲戒処分に当たらないため、NHKは公表していない。 青井アナは平成15年入局。ニュース番組「ニュースウオッチ9」でキャスターを務めていたが、人の申し出により、今月18日に降板した。NHKは降板理由を明らかにしていない。

    NHK、青井実アナを厳重注意 親族企業から役員報酬
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    navix 2024/01/27
    “上司の許可を得ずに親族企業から役員報酬を得ていたとして、兼職を禁止する服務準則に基づいて厳重注意”
  • 〈独自〉「回天特攻隊員の遺書」作者存在せず 元海軍士官が創作疑い(1/2ページ)

    先の大戦で日軍が開発した人間魚雷「回天」の搭乗員が書いたとされ、インターネット上に流布している「18歳の回天特攻隊員の遺書」の作者は実在しないことが11日、回天研究者ら関係者への取材で分かった。元海軍士官の男性(故人)の創作だった疑いが強い。男性は戦後、特攻隊員の遺書の収集に携わっており、研究者はこうした複数の遺書を基に創作した可能性を指摘している。(大森貴弘) 《お母さん、私は後3時間で祖国のために散っていきます。胸は日晴れ。(中略)お母さん。今日私が戦死したからといってどうか涙だけは耐えてくださいね。でもやっぱりだめだろうな。お母さんは優しい人だったから。お母さん、私はどんな敵だって怖くはありません。私が一番怖いのは、母さんの涙です》 この元回天特攻隊員の遺書とされるものが世に出たのは平成7年。元海軍士官の男性が皇学館大の戦没学徒慰霊祭で講演し、大学が講演録として冊子にまとめた。こ

    〈独自〉「回天特攻隊員の遺書」作者存在せず 元海軍士官が創作疑い(1/2ページ)
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    navix 2024/01/12
    “2020/8/11”「回天の元搭乗員でつくる全国回天会は平成12年、講演録をまとめた皇学館大に抗議(略)。大学側は謝罪し、講演録の絶版を約束した。 しかし講演録の販売は継続され、男性は各地で同様の講演を続けた」
  • 陸幕副長、公用車で靖国 「災害派遣に備え」と説明

    陸上自衛隊の小林弘樹陸上幕僚副長(陸将)が9日午後に公用車を使い、東京都千代田区の靖国神社を参拝していたことが11日、陸自への取材で分かった。小林氏は時間休を取得し、新宿区の市谷にある防衛省との間を公用車で往復。現地で合流した複数の陸自幹部とともに参拝した。 陸自は、小林氏が参拝したのは勤務時間外で「私的な行為」と説明。公用車の使用に関しては「能登半島地震の災害派遣中であり、速やかに職務に戻るための備えだった」と説明している。 小林氏は9日午前、防衛省に出勤。午後に時間休を取った間に公用車で靖国神社を訪れた。参拝は新年の安全祈願が目的だった。他の陸自幹部らも勤務時間中ではなかったという。

    陸幕副長、公用車で靖国 「災害派遣に備え」と説明
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    navix 2024/01/11
    “陸自は、小林氏が参拝したのは勤務時間外で「私的な行為」と説明。公用車の使用に関しては「能登半島地震の災害派遣中であり、速やかに職務に戻るための備えだった」と説明”
  • 【台湾有事の衝撃】迫る「台湾有事」 ウクライナ侵攻前も「専門家」は現実を見ようと しなかった 潮匡人

    最近の中国の言動は、当に単なるブラフなのだろうか(初回参照)。安易に、そう片付けることはできない。少なくとも私は、ウラジーミル・プーチン大統領率いるロシアによる、昨年2月のウクライナ侵攻を思い出す。 昨年2月6日、「緊迫ウクライナ情勢 事態打開へ各国は」と題して、生放送されたNHK「日曜討論」を代表例に挙げよう。 スタジオ出演したのは、外務省OBや大学教授などロシア問題の「専門家の皆さん」。放送日の時点で、ウクライナの隣国ベラルーシには、ロシア軍の大部隊が集結し、「演習」と称して、軍事的な威嚇を続けていた。 それでも、スタジオの「専門家」らは、異口同音にこう語った。 「単なる軍事演習であり、ブラフに過ぎない」「実際に侵攻すれば、国際社会から制裁を受ける。プーチン氏もそれほどバカではない」などなど。 番組の最後に、東大先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏が、「少なくとも軍事的には、侵

    【台湾有事の衝撃】迫る「台湾有事」 ウクライナ侵攻前も「専門家」は現実を見ようと しなかった 潮匡人
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    navix 2023/10/23
    “スタジオの「専門家」らは、異口同音にこう語った。「単なる軍事演習であり、ブラフに過ぎない」「実際に侵攻すれば、国際社会から制裁を受ける。プーチン氏もそれほどバカではない」などなど”
  • 【主張】質問NGリスト 会見開催の目的を損なう

    企業や団体は、不祥事の会見をなぜ行うのか。謝罪や反省の意を明示し、信頼回復の道筋を示して負の要因を減じ、前を向く契機とするためである。 そのためには、不祥事の質を見極めることが不可欠だ。これを見誤っては最悪の結果を招くことになる。 ジャニーズ事務所が創業者、ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡って2日に開いた記者会見で、特定の記者やフリージャーナリストを指名しないようにするための「NGリスト」が存在したことが明らかになった。 事務所は関与を否定し、会見を運営したPR会社は「限られた会場使用時間の中で会見の円滑な運営準備のために作成した」「事務所は作成や運営スタッフへの共有を含めて一切関与していない」などと述べた。 事務所側は、会見前々日の打ち合わせで「NG」と書かれた媒体リストを見たことを認め、「絶対当てないとダメですよ」と意見し、PR会社が「では前半ではなく後半で当てるようにします」と答え

    【主張】質問NGリスト 会見開催の目的を損なう
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    navix 2023/10/13
    怒号上げていた産経曰く。 “まして怒声や罵声は一種の暴力である。会見場の質問者にも記者として、人としての節度が求められることは当然であろう”
  • 右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿

    作者と同じ難病の重度障害者女性を主人公として、健常者の特権性や多様性の意味を問いかける作品「ハンチバック」で第169回芥川賞を射止めた市川沙央さんが、産経新聞に「読書バリアフリー」について寄稿した。全文は以下の通り。 ◇ 電気式人工咽頭という機器がある。手のひらに収まる筒状の機器の先を喉元に当てて口を動かすと、声帯を切除した人や気管切開していて発声できない人でも、電子音で喋(しゃべ)ることができる生活補助具だ。ステレオタイプの宇宙人の声のような抑揚のない音だが、コツを掴(つか)めば電話もかけられるほど明瞭に話せるようになる。現在でもさまざまな病気で声を出せない人がこの電気式人工咽頭を使っている。 元々は第二次世界大戦において戦傷を受けて声帯を失った人々のため、アメリカで開発されたものである。戦後の日にも同様の戦傷障害を抱えた人は多くいただろうが、彼らに社会がどのように報いたのか私は知らな

    右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿
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    navix 2023/08/24
    “読書バリアフリーを訴えるマイノリティな身体障害者という面だけを見て、こいつは反日だの、左の活動家だのと、ずいぶん皮相浅薄なことを言ってくるものだと悲しくなった”
  • 【iRONNA発】靖国神社 「天皇御親拝ゼロ」の衝撃 島田裕巳氏(1/2ページ)

    靖国神社が揺れている。天皇代替わり後の今年6月に創建150年を迎えるが、平成の時代は陛下の御親拝が一度もないまま幕を閉じる可能性が高い。これは靖国の存立にかかわる危機である。なぜこうなったのか。 ◇ 天皇自らが神社に参拝することは「親拝(しんぱい)」と呼ばれるが、平成の時代には、一度も親拝が行われなかった。平成が終わる4月の末までに親拝が行われる可能性はゼロに等しい。 戦没者の慰霊のための天皇親拝が、靖国神社にとって最も重要な事柄である。それが果たされなくなったことは、二代続けて宮司が任期途中で交代した事態とは比較にならないほど重大事である。 首相の靖国参拝もずっと問題になってきたが、親拝に比較すれば来それほど重要なことではない。平成の時代に宗教をめぐって起こった重大な、そして深刻な事態は、その著しい衰退である。 各宗教団体の信者数は、文化庁が毎年刊行している『宗教年鑑』に掲載される。信

    【iRONNA発】靖国神社 「天皇御親拝ゼロ」の衝撃 島田裕巳氏(1/2ページ)
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    navix 2023/08/20
    “陛下の御親拝”