諏訪湖の湖畔に植えるキク科の一年草、「ジニア」の苗に使う肥料を用意するため、諏訪市の幼稚園の子どもたちが、生ごみで肥料を作るもとになる「ぼかし」を作りました。 諏訪市の「すわせいぼ幼稚園」では給食の食べ残しの生ごみやお茶がらを利用して肥料を作る活動をしています。 15日は、企業の担当者が幼稚園を訪れ年中の園児30人余りを前に、生ごみで肥料を作るもとになる「ぼかし」の作り方を、説明しました。 子どもたちが作った「ぼかし」はおよそ20キロにのぼり、これから2か月ほど袋に入れて発酵させたあと、生ごみに混ぜると肥料が出来上がるということです。 この幼稚園では、今月末に、園児たちが諏訪湖の湖畔に赤や黄色など色鮮やかな花をつける「ジニア」の苗を植えることにしていて出来上がった肥料は、苗を大きく育てるのに使われるということです。 子どもたちは「混ぜるのが楽しかった」とか「肥料をあげるお花が素敵に咲いてほ
昨年末にNHK・BS1で放送した映画監督の河瀬直美さんに密着したドキュメンタリー番組に不確かな内容があった問題で、河瀬さんが10日、コメントを出した。全文は以下の通り。 【画面写真】NHK放送、問題の字幕。男性を紹介した言葉 昨年末、NHK BS1スペシャルで放送された「河瀬直美が見つめた東京五輪」の番組内容に関して、昨日、NHK大阪局より一部内容についての謝罪と経緯の説明がありましたので、これを受けて、自らの言葉でお伝えいたします。 五輪反対デモに参加していると紹介された男性について、公式映画の担当監督の取材において、当該男性から、「お金を受けとって五輪反対デモに参加する予定がある」という話が出たことはありません。また、番組内で、担当監督が取材のまとめ映像を私に見せるという場面がありましたが、このまとめ映像にも、当該男性は含まれていません。本番組においては、私は被取材者の1人ですので、事
第204通常国会が召集され、衆院本会議に臨む菅義偉首相(右)と河野太郎行政改革担当相=国会内で2021年1月18日、竹内幹撮影 <うあー、NHK、勝手にワクチン接種のスケジュールを作らないでくれ。デタラメだぞ>。気になるワクチン接種の時期をめぐるNHKの報道を、ワクチン接種を担当する河野太郎行政改革担当相が「デタラメ」だとツイートした。担当大臣の否定である。ネット交流サービス(SNS)上ではNHKへの批判が噴出。ところが、厚生労働省の公表資料に類似スケジュールが出ていたことから、河野氏への批判も出ている。NHKの報道は本当にデタラメなのか。【井川加菜美/東京地方部】 河野氏とNHKには因縁がある。NHKは昨年5月6日、防衛省が陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田市内への配備を事実上断念したと報じた。ところが、当時、防衛相だった河野氏は翌7日に「フェイクニュース。朝から
アメリカのオバマ前大統領が回顧録を出版し、就任後に初めて会談した当時の鳩山総理大臣について、「硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ」と記すなど、当時の日本政治に厳しい評価を下しています。 アメリカのオバマ前大統領は17日、回顧録を出版し、2008年の大統領選挙で、自身の副大統領候補にバイデン氏を選んだ理由について35年間にわたる上院議員としての経験や、誰をも魅了する心の温かさを感じたことなどを挙げました。 一方、オバマ氏は2009年に就任後、初めて日本を訪問して会談した当時の鳩山総理大臣について、「3年間で4人目の総理大臣で、日本を悩ませてきた、硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ」として、当時の日本政治に厳しい評価を下しています。 また、オバマ氏が皇居を訪れた際、今の上皇ご夫妻に深く頭を下げたことがアメリカ国内で批判されたことについて、「なぜアメリカの右派の人たちが冷静さを失って批判するのか
安倍晋三首相がNHK番組「日曜討論」で、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立てについて「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移している」と、事実と異なる発言をした。一国の首相が自らフェイク(うそ)の発信者となることは許されない。 NHK解説副委員長の質問に対して首相は、土砂を投入している区域のサンゴは移植しており、砂浜に生息する絶滅危惧種を砂ごと移す努力もしていると述べた。これらは事実ではない。 現在土砂が投入されている区域ではサンゴの移植は行われていない。埋め立て海域全体で約7万4千群体の移植が必要で、終わっているのは別の区域の9群体のみだ。他のサンゴ移植は沖縄県が許可していない。砂ごと生物を移す事業も実施していない。 首相の発言は準備されていたはずである。簡単に確認でき、すぐに間違いと指摘されることを、なぜ堂々と言うのだろうか。県民の意向を無視し違法を重ねて強行している工事
偽の情報が、検索サイトやソーシャルメディアなどで拡散していくうちに正しい情報を上回る影響力を持つようになる、「フェイクニュース」が世界的に問題になっています。日本でも去年、医療や健康に関する真偽不明の情報が大手ネットメディアに掲載されていたことが問題になりましたが、今もそうした情報は後を絶ちません。そのひとつが、若い女性を中心に話題になっている「塩水洗浄」というダイエット方法です。「大量の塩水を一気に飲んで腸内をキレイにする」というもので、医師は「内臓出血などで命に関わる危険もある」と警告しています。しかし…。 ツイッターにも「体重が減った!」といった「体験談」が多く投稿され、中には3000回以上リツイートされた投稿もあります。その一方で「苦しい」「つらい」といった否定的な体験もありました。実際はどうなのでしょう。 「塩水洗浄」ということばで検索サイトで調べると、「便秘解消に抜群の効果あり
まず、貧困高校生NHK記事を「捏造」とみなした記事が、きちんと事実関係を確認せず、NHKのコメントも架空だったという。 お詫びと訂正 | ビジネスジャーナル 「取材の映像でも、少女の部屋はモノで溢れており、エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている」と報じましたが、実際には、女子高生の部屋にはエアコンはなく、取材の映像にエアコンらしきものがしっかり写っているという事実も確認できませんでした。 当該記事は外部の契約記者が執筆したものであり、NHKに取材をして回答を入手したと記述しておりましたが、実際には回答を入手しておらず、当編集部も確認を怠った責任があります。 とはいえ、きちんと謝罪と訂正をおこなっただけでも、「保守速報」*1や「痛いニュース(ノ∀`)」*2に比べれば、少しは良かったといえるだろうか。 当初の誤報そのものの問題が全て帳
同じ状態が続く場合は、お手数をおかけしますが、 NHKオンデマンドコールセンターまでお問い合わせください。 受付時間:9:30~22:00 電話番号:0570-083333 上記の電話番号につながらないIP電話、携帯電話などからの場合は 電話番号:03-6743-6777 トップページへ
1996年のNHKスペシャル「映像の世紀 第10集―民族の悲劇果てしなく」でクロアチアのプロパガンダとして紹介された映像についての @MasumiKameda さんによる解説をまとめました。 ※2015/9/28にリマスター版が放送され解説が追加されていましたので、それに関する情報を追記しました。
**アットウィキ社による送信防止措置 本ページでは以前、「経歴詐称疑惑-代議士秘書編」のタイトルの下、上杉氏の[[著書>>http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010330878-00]]、[[ブログ>>http://blog.livedoor.jp/uesugitakashi/?p=157]]、[[出身大学の広報誌>>http://www.tsuru.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120903-163839-5408.pdf#page=16]]など複数の場所で公に記載されている「&bold(){公設}秘書(または&bold(){公設第一}秘書)」を「5年(ないし4年9ヶ月)」という上杉隆氏の経歴情報が、国会便覧・国会要覧に記載されている情報(1999年2月にのみ 公設第二 秘書として記載)とは異なるという事実を、ソー
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
現在世界中で大きな問題となっているエボラ出血熱に関し、百田尚樹NHK経営委員が民主党を攻撃するデマをTwitterで発言し、大きな問題となっています。 アフリカで流行し、先進諸国も必死の水際作戦を余儀なくされているエボラ出血熱。この問題に関し、「永遠の0」で有名な小説家の百田尚樹NHK経営委員が民主党が感染症関連法案改正のための審議をストップさせている、とTwitter上で発言し拡散を煽っており、大きな騒動となっています。 【拡散希望】世界がエボラを封じ込めようと必死で戦ってる中で、日本も感染症関連法案改正に取り組もうとしているが、民主党が審議をストップさせている!こいつら、日本人を殺したいのか!民主党、許さん! — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2014, 10月 28 民主党の連中には、エボラよりもうちわや領収書の方が重要らしい。近所に火事が起こって町内が大騒ぎなのに、アホ
作家でNHK経営委員の百田尚樹氏は東京都知事選での田母神俊雄候補(元航空幕僚長)の応援演説(2月3日)で「戦後69年、問題が山のように出てきている。原因は何か。日本が戦争に負け、GHQ(連合国軍総司令部)が徹底した自虐思想を植え付けた。これは東京裁判のせい」「米軍は東京、広島、長崎の悲惨な状況を見て、やりすぎだと思ったのだろう。東京裁判はこれをごまかすための裁判だった」などと語りました。 こうした発言への批判に対して百田氏は、反省するどころか「私は言論封殺と断固戦う」(『FLASH』3月11日号)と息巻いています。しかし、どう言いつくろうと、百田氏の主張は、歴史を偽り、日本の侵略戦争を正当化する妄言です。 日本の侵略戦争を断罪 東京裁判とは何か。 1931年の「満州事変」以来、足かけ15年にわたる侵略戦争を行った日本の天皇制政府は45年8月、連合国のポツダム宣言を受諾して降伏しました。同宣
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