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2009年11月19日のブックマーク (4件)

  • 持たない暮らし : akiyan.com

    持たない暮らし 2007-03-19 原則を教えてくれるは、スゴ率が高いです。この「持たない暮らし」もそのひとつで、示唆に溢れた原則を教えてくれるでした。さあ、長文いきますよ。 お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet on 07.03.18 金子 由紀子 アスペクト (2006/12/01) 売り上げランキング: 6977 おすすめ度の平均: とってもよかったです すばらしい!! モノを持たない気持ちよさ Amazon.co.jp で詳細を見る 目次 モノの多さは豊かさをあらわさない モノのない時代は、「たくさんあること=豊かなこと」でした。 でも、モノが溢れている現代においては、たくさんあることは、むしろ暮らしの貧しさを表現している、といってもいいように思えます。モノがありすぎ

  • これからの日本は、雑な物づくりだろうか - 最上の日々

    ▼ これからの日は、雑な物づくりだろうか 目の前にアメリカ製のMRI用RFコイルがある。 コイル体は銅箔でそれがアクリルの基板に張り付けられているのだが、あろうことかセロテープで張ってある。 動物用の特製品でおそらく数十万円くらいするものなのにこれである。 今までは「これだからアメリカ人はしょうもない」と言っていた。けど今回は別な考えが去来した。 日の製造業は曲り角にある。産業全体もそうかも。 基的にたとえば中国のような途上国の人にもできる仕事をしている限り彼等と同じ賃金しかもらえるはずはない。 「日人は、細かいところまで完璧に作るので、ものづくりに適しているから強みがある」とか言う。しかし私の意見では能力差があってもそれはそれ程大きなものではない。 賃金が10分の1の人たちがいれば、彼等は10倍の時間をかけて丁寧にやれば良いのだ。作業時間だけでなく製造工程の改良にも品質

  • 「雑な物づくり」に未来がある - レジデント初期研修用資料

    今作っている研修医向けのマニュアルについて、少しだけ話が前に進んで、昨日は出版社の方と、いろいろお話をさせていただいた。まだまだ先は長そうだけれど。 いろいろ思ったこと。 出版は大変 「自分の電子原稿が、出版にはあんまり貢献できない」ということが、個人的にはショックだった。 原稿はすでに、表紙から目次、文、図版、索引に至るまで全て完成しているし、原稿内部でのページ参照だとか、あるいは索引だとか、ああいうのも全部ラベル参照にしてあるから、出版社の方から、判型と1行当たりの文字数、ページ当たりの行数の指定さえいただければ、コマンド一発、せいぜい1秒もあれば、参照ページの入った原稿が、いつでも出せる状態。たとえばそれを電子化したいなら、LaTeX ならhtml の出力も簡単だから、こういうのが、少しは役に立つだろうなんて考えてた。 少なくとも電子原稿は、「手書き原稿の山」なんて状態に比べれば

  • Amazon化する図書館の挑戦「貸出履歴を利用した新しい利用者支援」

    いきなり小ネタだが、公共図書館のカウンターは要チェックや。 というのも、そこには「誰かが予約して、これから貸出される」や「たったいま返却された」が並んでいるから。つまり屋やAmazonの瞬間最大風速のオリコンチャートではない、ナマの「求められている」があるのだから。 しかも、同じ人が予約した/返却したカタマリで並んでいるから、好みのを見つけたら、その隣のをチェックせよ。いわゆるAmazonの「このを買った人は~」を、図書館で実現するわけ。人はカタマリでを借りる。特に育児書やビジネスはこの傾向が強い。でも、こんなことせずとも、貸出履歴をもとに、図書館がオススメしてくれたら―― というわけで、11/11、図書館総合展のフォーラムに行ってきた。「図書館総合展2009」は、図書館に関わる企業や団体を集め、最新情報の提供と情報交換を目的としたイベント。完全に内輪向けのものだが、いち

    Amazon化する図書館の挑戦「貸出履歴を利用した新しい利用者支援」