いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。
約15分間で女性4人に痴漢や盗撮をしたとして、東京消防庁は31日、石神井消防署の男性消防士長(28)を停職6カ月の懲戒処分にし、発表した。消防士長は同日付で依願退職した。 発表によると、消防士長は2月4日午後4時50分ごろ、埼玉県川越市のJR川越駅西口近くの路上で女性(29)の下半身を触った後、近くにいた別の女性(15)のスカートの中をスマートフォンで撮影。約5分後には路上で女性(25)に後ろから抱きついて体を触った。午後5時5分ごろ、駅ビル内で下半身を触られた女性(36)が、110番通報。駆けつけた埼玉県警の警察官に県迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で現行犯逮捕された。 内部調査に「友人の結婚式で酒を飲んだ後だった。記憶がないが、何らかの欲望から行為に及んでしまったのだと思う」と話しているという。消防士長は現行犯逮捕された駅ビルでの事件以外の3件でも再逮捕されるなどしたが、今月7日に処分保留
森友学園の小学校建設予定地を視察し、スマートフォンで撮影する辻元清美衆院議員=2月28日、大阪府豊中市(永田直也撮影) 民進党の皆さんは、なぜ政権を失い、なぜ今も国民に見放されたままなのか、まだお気づきになっていないようだ。 学校法人「森友学園」(大阪市)問題で民進党の辻元清美衆院議員に関する本紙記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日付)について、民進党は29日夕、柿沢未途役員室長名で抗議文を出した。30日付紙面に全文を掲載しているのでご参照願いたい。 抗議文では、本紙記事を「ネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した」と批判した。そもそも「根拠ある疑惑」というのは意味不明だが、続いて記事は「裏取り取材をすれば、容易に事実でない事が判明するものである」という表現は看過できない。 言うまでもないが、担当記者は十分に取材した上で記事化している。辻元氏にも取材を
この映画のなかで、「育ての親」との対局で勝ってしまった主人公のプロ棋士・桐山五段が、やり場の無い罪悪感から(ふたりのあいだには、他の家族も巻き込んでの葛藤があるのです)、高校生にもかかわらず 「連れていかれたカラオケスナックで、目の前に置かれていた他の人(成人)のお酒を一気に空けてしまう」 というシーンがあるのです。 若気の至りというか、やり場のない鬱屈みたいなものを描くシーンとしては、ごく一般的なもので、僕はとくに気に留めなかったのですが、エンドロールをみていて、驚きました。 キャストやスタッフの名前が流れていくなかで、こんな文章が出てきたのです。(正確な文章は記憶していないのですが、こういう内容でした) 「未成年の飲酒は禁じられています。劇中で使用した飲みものに、実際はアルコールは入っていません」 僕はけっこう映画を観てきましたし、基本的にエンドロールは最後まで眺めるのですが、この「断
福岡市博多区にある歓楽街・中洲。那珂川沿いに立ち並ぶ屋台は全国的にも有名な観光スポットであり、飲食店や風俗店など営業店舗数は2000軒にも及ぶ。そんな夜の街、中洲は大人たちの社交場であると同時に、1万人とも2万人ともいわれる女性たちが働く場だ。子どもを育てている女性も多い。シングルファーザーもいる。さまざまな事情を抱えた人々が働くこの街で、43年前から子どもたちを引き受けているのが、夜間保育園「どろんこ保育園」である。若い保母と学生のカップルが始めた小さな保育所は、やがて大人にとっても「日だまり」のような存在になっていった。「日だまり」の真ん中にあるものは、子育てとは、家族とはこうあるべき、といった理屈ではなく、一人一人の事情に寄り添う、日々の営みである。(ノンフィクションライター三宅玲子/Yahoo!ニュース編集部) 那珂川をへだてて東側には博多商人の町、西側には福岡城を中心とした武家の
富裕層や大企業を優遇し、庶民は重い税金や保険料の負担に追われる国、ニッポン。ただでさえ雇用の非正規化や成果主義の賃金で格差が広がっているのに、政府がさらに輪をかけて低所得層を「税金地獄」に追い込んでいる。朝日新聞経済部が紙面連載をベースにまとめ、筆者も執筆者の1人として名を連ねる『ルポ 税金地獄』で指摘している問題点の1つが税の「抜け穴」だ。 【ランキング】ふるさと納税で儲かっている自治体、損している自治体 ■富裕層の間で注目を集めた「ふるさと感謝券」 富裕層は、抜け穴の情報には敏感だ。そのひとつが「ふるさと納税」である。 房総半島の中央にある人口約1万人の千葉県大多喜町。徳川家康の忠臣、本多忠勝が城主となった大多喜城が観光のシンボルだが、最近はふるさと納税でもらえる金券の「ふるさと感謝券」が富裕層の間で注目を集めた。町は2014年12月に返礼品として金券を贈り始め、2015年度の寄付
松野博一文部科学相は31日付の官報で、小中学校の新学習指導要領と幼稚園の新教育要領を告示した。改訂案にパブリックコメントで寄せられた意見を踏まえ、「聖徳太子」などの歴史用語を従来の表記に戻す異例の修正をした。その一方で、性的少数者(LGBTなど)への配慮から異論があった「異性への関心」や、幼稚園で国歌に親しむという記述は残った。 2月に示された改訂案には計1万1210件の意見が寄せられ、135件の修正があった。 「聖徳太子」には数千件の意見があった。改訂案では、学会などでのこれまでの歴史研究の成果を踏まえて「厩戸王(うまやどのおう)」との併記にしたが、「歴史教育の連続性がなくなる」などの批判が相次ぎ、元に戻した。文科省教育課程課は「我が国が伝えてきた歴史上の言葉を次の世代に伝えていくことも重要」と説明する。 改訂案については、保守系の「新しい歴史教科書をつくる会」が「聖徳太子を抹殺すれば、
横浜市港南区で昨年10月、集団登校中の小学生の児童の列に軽トラックが突っ込み、1年生の田代優(まさる)君(当時6)が死亡した事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で送検された無職男性(88)を、横浜地検が不起訴処分とする方針を固めたことが関係者への取材でわかった。精神鑑定の結果、男性はアルツハイマー型認知症と診断されたという。 関係者によると、男性は普段は正常に運転できていたが、事故前の運転中に、どこにいるか分からなくなるなどの認知症の症状が出たとみられる。ただ、過去に同様の経験はなく、地検は刑事責任は問えないと判断したとみられる。 男性は昨年10月27日朝に自宅を出発。高速道で出入りを繰り返しながら断続的に運転を続け、翌28日朝に事故を起こした。逮捕後の神奈川県警の調べに「ゴミを捨てに家を出たが、帰れなくなった」「どこを走ったか覚えていない」と供述。精神鑑定を受けたあと今
栃木県那須町で高校生ら8人が死亡した雪崩事故を受け、高校生の登山のあり方を見直す動きが始まっている。冬山登山禁止の徹底が前提となるが、「春山」との線引きがあいまいなことに加え、過度の自粛は状況判断能力の低下につながるとの指摘もある。どのような見直しが高校生の命を守ることにつながるのか、関係者は頭を悩ませている。【野口麗子、三股智子】 【雪崩が発生したスキー場】祈り込め手向けられた花… スポーツ庁は今回の事故直後に全国の都道府県教委に高校生の「冬山」登山を原則禁じるよう再通知した。毎日新聞が関東・東北の1都12県の高校体育連盟に取材したところ、青森▽秋田▽宮城▽山形▽福島▽群馬▽栃木--の7県が11~3月の積雪期に登山技術の講習会を開催しており、いずれも入山時期の見直しや雪崩遭遇時に位置情報を知らせる電波発信機(ビーコン)の配備など、安全管理を見直す検討を始めたと回答した。 ただ、特に東
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く