印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは6月14日、企業におけるクラウドインフラストラクチャの導入状況や戦略に関する調査結果を発表した。これによると、40%以上の企業がオンプレミスの仮想サーバ環境をクラウドサービスへ移行する方針であることが分かった。 同調査では、2018年3月にサーバ仮想化を実施している企業および組織466社に対してアンケート調査を実施。各企業の現況と動向は、以下の通りだった。 オンプレミスにおける仮想サーバ環境の今後について 現在オンプレミス環境で仮想サーバを運用している企業に対し今後の運用方針について質問した結果、「オンプレミスでそのまま運用していく」と回答した企業が31.1%、「オンプレミスでそのまま運用していくがハイパーバイザーは