米国のある女性と孫の男の子は先日、家の裏庭にいたところ、空から生後間もない子犬が落ちてくるところを目撃し、すぐに駆けつけて保護した。2人は弱っていた子犬を「神様からの贈り物」と感じ、大事に世話をしているそうだ。 米放送局NBC系列KSEE24などによると、“贈り物”を見つけたのは、カリフォルニア州ロスバナスで暮らすエレイン・ブシャードさんと、孫のテイラー・キャラウェイくん。5月13日、裏庭にいた2人は空から「生後8週目」と見られる子犬が落ちてくるのを目にしたという。子犬はブシャードさんが「地面で跳ねた」と話すほど激しく叩き付けられたようだが、裏庭を程良く覆っていた落ち葉と身の軽さもあってか、一命は取り留めた。 しかし、相当な高さから落ちて来ただけに、キャラウェイくんが近づいたときには「ほぼ死にかけていた」そう。それにしても、なぜ子犬が空から落ちて来たのか。ブシャードさんは、子犬が落ちた直後
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